冬至も過ぎ暦の上では冬ですが、こちらでは感覚としてはまだ秋です。
しかし秋の深まりと共に、新たに咲き出す花がなくなって来ました。
花を見に行っても、目にするのは実が多くなってます。
朝露に濡れるコマユミ(小真弓)の実。
花を見に行っても、目にするのは実が多くなってます。
朝露に濡れるコマユミ(小真弓)の実。
物凄い数の実が生ってましたが、小さな実なので沢山生ってるところは撮り難い。(^^;)
こちらは花も実もそっくりなニシキギ(錦木)の実。
やはり朝露に濡れて光ってました。
やはり朝露に濡れて光ってました。
枝にコルク状の翼が有るのがコマユミとの違い。
少しピンボケですがメギ(目木)の実。
鋭い棘が有り、むやみに近寄ると痛い目に会います。
画像左下と中央の実の上に棘が写ってます。
画像左下と中央の実の上に棘が写ってます。
ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)が何頭も居ました。
とまってるのを撮ろうとすると、他のウラギンが来て縄張り争いに?
ようやく落ち着いたところを。
とまってるのを撮ろうとすると、他のウラギンが来て縄張り争いに?
ようやく落ち着いたところを。
名の由来の裏銀を撮ろうとするも、見せてくれませんでした。(T_T)
翅を開き日光浴(体を温める)してるようです。
翅を開き日光浴(体を温める)してるようです。
サネカズラ(実蔓)の実。
実は簡単に見付けられますが、何故か花は見付けられません。
撮った時は気付きませんでしたが、↑の左上の葉に何か着いています。
切り取って拡大してみました、何の卵でしょうね?
切り取って拡大してみました、何の卵でしょうね?
湿原の木道に居たヒメアカネ(姫茜)。
別の個体です。
何故か木道にとまりたがります、やはり日光浴でしょうか?
何故か木道にとまりたがります、やはり日光浴でしょうか?
アザミ(薊)にヒラタアブ(扁虻)。
逆光でアザミが少し白飛びしましたが、光ってる感じが出てると言う事で。(^^)
次回は湿原とその周辺の色々を。