秋の夕暮れの花、ツリガネニンジンの次はヤマハッカ(山薄荷)を。
とその前に、斜面が夕陽に染まる前に撮ったウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)から。


本州~沖縄に分布し、前翅長13~18mm、開帳28~34mm。

7~11月頃に見られるようですが、夏はあまり見掛けませんでした。

ここに来て急に見られるようになり、背景にもう一頭写っています。

夕方で気温が下がってきたせいか、なかなか翅を開いてくれません。

なんとか粘って。

翅が開いたところを撮りました。

さて目的のヤマハッカです、夕陽で染まる前のヤマハッカ。

既に終わり掛けですが黒背景で。

僅かに赤く染まって来ました。

空はまだ青いです。

少し赤く染まったアザミも撮ってみました。

アザミの種類は詮索しないでおきましょう。(^^;)

夕陽の逆光で。

明るく撮ると。

最後は夕陽に染まる逆光のヤマハッカ。

僅かな時間で色々撮ったので、ヤマハッカはこれだけしか撮れませんでした。
そうそう、今日また一つ歳を取ってしまいました。(^^;)