有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

晩秋の蝶達

2020年11月17日 | 生き物
11月だと言うのに、この日は蝶が沢山居て驚きました。
前回ウラギンシジミを載せましたが、ルリタテハ(瑠璃立羽)も沢山居ました。

何頭も飛んでいます、目移りして狙いが定まらない程。
目移りすると結局撮れなくなるので、一頭に狙いを絞りました。

こちらは別の個体。

↑と同じ個体。

これも同じ個体で翅裏を。
撮っていると他のルリタテハが追い払いに。
画像の個体も、他のルリタテハを追い払ってここに居座ってます。

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂。

これも何頭も飛び交っていて、↑とは別の個体。

同じ個体を横から。

♀も居ました。
お気付きですか?ルリもツマグロも花ではなく、陽の当たる地面にとまってるのを。
ミネラル補給もしてるでしょうが、どうやら日光浴のようです。

こちらはヒカゲチョウ(日陰蝶)。

普段薄暗い所に居て、こんな日向では見られない蝶です。
別の個体も日向のロープの上に。
気温が下がったので、日光浴で体温を上げてるのではないかと。
この後雲が広がって来て陽射しが無くなると、蝶の姿は全く見られなくなりました。

ノコンギク(野紺菊)に蜂。

ノコンギクとしましたが自信が有りません。(^^;)
ハチの種類は不明(調べてません)。(^^ゞ

次回はこの時期少ない湿原と周辺の花を。
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