本日短い帰省から戻りまして。
郵便受けの中に埋もれるように入っていたデカイ封筒。
う…ちょっと早いクリスマスプレゼントか~?
とかご機嫌で封を開けてみたら…。
平安文学論・不合格、です。
わ~ははははは。笑えるっしょ。
すべり止めのつもりで書いたのに、
全然すべり止めの役に立たなかったぞなもし。
『このレポート不合格だけど、あんた卒業予定者だから
もう今年中に再提出できないからね~』って
デカデカと赤字で書かれた注意書きもぺたりとホチキス止めされていて。
がっくしの二乗というよりは、もはや笑うしかないという状態。
やっぱり「平安」でも「文学」でも「論」でもなかった
私のレポートは通用しなかったようで。
(前略)
これでは、設題意図に即していません。設題は「妻」「妾」「召人」「行きずり」
について、法制資料、物語資料を用いて定義することです。
つまり、物語や日記毎にまとめるのではなく、
「妻」とは、…根拠は、法制資料では…、かげろふ日記では…、源氏物語では…、うつほ物語では…、
「妾」とは、…根拠は、法制資料では…、かげろふ日記では…、源氏物語では…、うつほ物語では…、
「召人」とは…、
「行きずり」とは、
という構成でお願いします。
(後略)
だそうです。
これからやるみなさんは、どうぞこの通りにレポートをおつくり下さい。
は~こんな解答作るのなんて、だっるぅ~(本音)
やっぱ、試験問題が楽そうとか、そういった観点で
履修科目を決めちゃダメってことですね。
レポートが不合格では、すべり止めにならんではないか。
やっぱ、民俗学にしておくべきだったか?
今頃ゆってもどーしょもないことだけどさ。
ま、個人的には妻と妾の違いがわかって面白かったんだけど、
私の人生において召人になることはないだろうし、
ましてや妾にも絶対にならない自信があるので(?)、
そっち関係の方はわたし的にはどーでもよろし。
とりあえず源氏物語はのちのちに読んでみよう
という気になっただけでもめっけもんだったかなと。
自分が提出してNGだったバージョンのほかに、
センセが指摘する「妻」「妾」…を列記する章立てバージョンも
構想していたんだけど、結局法制的にみてどうよ?
を中心にしてしまったので×でしたわ。
ふん。
というわけで。
1月名古屋試験というのは露と消えました。
あ、消えたワケじゃないのか。
もしかして、12月に受験した分がとっとと帰ってきて
(そう、この平安文学論のように)
不合格だった場合には、敗者復活もありかと思いますが。
当面の目標としては、1月11日の試験で
なんとしても、史料学概論を合格しなくてはならん。
ま。
なんか、ここまでくると、別に合格しなくてもいいか~って
諦めモードも若干入ってきたりするのは弱気だからですかね。
とりあえず私の場合、まだ学芸員の必須アイテムが取れてないので、
あれをやらねばならないので、卒業しても学校と縁が切れるワケでもなし。
来年度も科目履修生を続けることになっても、今年ほど切迫した気分で、
たくさんの科目をとる必要もないし。
な~んか、やる気なくなったなあ。
こんな結果なら、年末にさっさと返ってこなくていいよ。
って、こんなつまらない展開に笑うしかないのですが。
>笑ってる場合じゃないだろ。
ま、とりあえずフテ寝します。
郵便受けの中に埋もれるように入っていたデカイ封筒。
う…ちょっと早いクリスマスプレゼントか~?
とかご機嫌で封を開けてみたら…。
平安文学論・不合格、です。
わ~ははははは。笑えるっしょ。
すべり止めのつもりで書いたのに、
全然すべり止めの役に立たなかったぞなもし。
『このレポート不合格だけど、あんた卒業予定者だから
もう今年中に再提出できないからね~』って
デカデカと赤字で書かれた注意書きもぺたりとホチキス止めされていて。
がっくしの二乗というよりは、もはや笑うしかないという状態。
やっぱり「平安」でも「文学」でも「論」でもなかった
私のレポートは通用しなかったようで。
(前略)
これでは、設題意図に即していません。設題は「妻」「妾」「召人」「行きずり」
について、法制資料、物語資料を用いて定義することです。
つまり、物語や日記毎にまとめるのではなく、
「妻」とは、…根拠は、法制資料では…、かげろふ日記では…、源氏物語では…、うつほ物語では…、
「妾」とは、…根拠は、法制資料では…、かげろふ日記では…、源氏物語では…、うつほ物語では…、
「召人」とは…、
「行きずり」とは、
という構成でお願いします。
(後略)
だそうです。
これからやるみなさんは、どうぞこの通りにレポートをおつくり下さい。
は~こんな解答作るのなんて、だっるぅ~(本音)
やっぱ、試験問題が楽そうとか、そういった観点で
履修科目を決めちゃダメってことですね。
レポートが不合格では、すべり止めにならんではないか。
やっぱ、民俗学にしておくべきだったか?
今頃ゆってもどーしょもないことだけどさ。
ま、個人的には妻と妾の違いがわかって面白かったんだけど、
私の人生において召人になることはないだろうし、
ましてや妾にも絶対にならない自信があるので(?)、
そっち関係の方はわたし的にはどーでもよろし。
とりあえず源氏物語はのちのちに読んでみよう
という気になっただけでもめっけもんだったかなと。
自分が提出してNGだったバージョンのほかに、
センセが指摘する「妻」「妾」…を列記する章立てバージョンも
構想していたんだけど、結局法制的にみてどうよ?
を中心にしてしまったので×でしたわ。
ふん。
というわけで。
1月名古屋試験というのは露と消えました。
あ、消えたワケじゃないのか。
もしかして、12月に受験した分がとっとと帰ってきて
(そう、この平安文学論のように)
不合格だった場合には、敗者復活もありかと思いますが。
当面の目標としては、1月11日の試験で
なんとしても、史料学概論を合格しなくてはならん。
ま。
なんか、ここまでくると、別に合格しなくてもいいか~って
諦めモードも若干入ってきたりするのは弱気だからですかね。
とりあえず私の場合、まだ学芸員の必須アイテムが取れてないので、
あれをやらねばならないので、卒業しても学校と縁が切れるワケでもなし。
来年度も科目履修生を続けることになっても、今年ほど切迫した気分で、
たくさんの科目をとる必要もないし。
な~んか、やる気なくなったなあ。
こんな結果なら、年末にさっさと返ってこなくていいよ。
って、こんなつまらない展開に笑うしかないのですが。
>笑ってる場合じゃないだろ。
ま、とりあえずフテ寝します。
平安文学論とっててレポート合格なんですね。羨ましい(笑)
そりゃよかった。是非とも試験も合格してください。
しかし東京試験の申し込みに間に合わなくて名古屋ですか。
そりゃめんどうくさいですね。
私なんて名古屋は慣れたものなので構わないのですが、
わざわざ関東から出かけて行って受けるのも非常にわずらわしいもんで。
5年目に突入しようとも、是非とも卒論は先に仕上げておいたほうが、
経済的にも精神的にも余裕があるので卒論先行型、おススメします。
ああ、私も名古屋行こうかなあ~。
って受験するものも今のところないですが。
12月試験の結果こそ早く帰ってきてほしいところです。
私のもだら~っと書き流しやったのになあ。
私のせいかも~、御免ね~(汗)
12月の試験結果がペケだったらわたしも名古屋に行きます!・・・行きたくないよう~(泣)
あたしの平安嫌い(笑)がなせる技で、徹底的に
平安文学を無視した結果がコレだったわけなのさ~。
1 律令にみる妻と妾
2 物語資料にみる妻と妾とその他の女たち
という章立てがお気に召さなかったようですので。
妻とは××な女のことで、源氏物語では○○がそうで、うつほ物語では△△がそうでぇ…なんて書き方
嫌いだっちゅうの(笑)
だから、わざとそういう書き方しなかったんだけど、
この科目だけは自由気ままに書き散らかしてもダメでした。
(東洋史特殊講義も、結構好き勝手な形式だったのにあれはOKだった)
そうそう、私のお得意(?)の名古屋ですが、
どうもみなさん気に入られたようで(はぁ?)。
名古屋へ名古屋へと草木もなびく様子がちとコワイ。
こんでえぇ~でぇ~わざわざ近鉄乗って名古屋くんだりまで(笑)
12月の試験が合格してるように私もナムナムしときますから。
今年こそは名古屋行かなくても済みますように(ははは)
今、まさに奈良大通信で平安文学論のレポートと格闘しているものです。
「行きずり 源氏物語」でググっておりましたらこちらのブログに行き当たりました。大変参考になりました。ありがとうございます。
平安文学論と格闘中とか、ご苦労さまです。
私の失敗でもどなたかのお役に立つならば
あのときの私の努力も報われるというものです。
こちらこそ遭遇していただきましてありがとうございます。
そういう私は未だに源氏物語を読了していないし、
相変わらず平安時代に疎いし、おかげで今年の大河ドラマも
藤原の名前で躓いております。(レベルひくすぎ)
しかし今年こそは勉強はともかく平安時代を楽しみたいと思っています。
どうかレポート突破してくださいね♥