奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

春はとくべつ

2025年02月19日 | 色々・モシクハお勉強
奈良博の特別展「超国宝-祈りのかがやき」のチケット前売り券が本日より発売ということで購入してみました。
 
当初はキョーハクで実施される「日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡」との
ペアチケットを買うつもりだったのですが。
 
おっと待てよ?私、奈良博の年パス持っているんじゃん?
だったら、どんなにお得でも、ペアチケットは要らないんじゃない?
 
ということで。
キョーハクの前売り券だけ買うことにして。
しかし、本日は仕事で販売開始時間にスタンバイすることはできない。
限定数は思ったより少ないし、どうしたもんだろうと思ってました。
 
そんな心配をしながら、職場で昼休みに販売サイトを覗いてみたら、あれ?
売れ残っているぞ。
およよ。慌ててキョーハクの前売り券ゲットです。
やった♪
 
しかも「韋駄天チケット」なるものをゲットしたら、お値段1600円。
当日券2000円、前売り券1800よりも、かなりお得。
889(ハヤク)にかけて、889枚のみの限定発売。
それが残っていたので、めでたく入手。
やったね。

 

なぜ、韋駄天かといえば「早く買って、早く見に行こう」ってことらしい。

かつて薬師寺展がコロナの時期に三日間だけ開催してその後、休館に追い込まれたことから、

会期がどんなに長くても、さっさと行くに越したことはないと思っているので、

早い時期に見に行くのはオッケー。

まあよかったよかった。

 

夕方仕事が終わってから見たら、売り切れているチケットもありました。

おお、やはりペアチケットは売り切れましたか。

 

ペンケースは確かに売り切れるかもしれませんねとは思っていたけど。

まさか、ぬいぐるみとチケットが売り切れるとは思わなかったなあ。

おそるべし、すみっコぐらし。

 

ここだけの話。

「大阪・関西万博開催記念」だからして、

大阪でやるものとばかり思いこんでいた「日本、美のるつぼ」

キョーハクでやるんですってね(笑)

大阪であそこ見て、ここ行って、からめて行こうと思っていたら、

京都だったという、びっくり仰天。

まあ、久しぶりのキョーハクを楽しみたいと思います。

 

 

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奈良大学通信教育部のみなさんへ

2025年02月03日 | 奈良大学お勉強日記

久しぶりにgooblogを更新してみたんだけど。

ほとんど更新がないこんな場末のブログにも毎日毎日アクセスがあることに驚き。

そしてここ数日はなんだかたまげる程のアクセス数があるんですが。

何かとんでもないこと書いてありましたかね?ここで。

今頃って冬の期間のスクーリングがあるからでしょうか。

その下調べって感じなのかな?

その昔はものすごいニッチな情報としての「奈良大学通信教育部」のことを書いていましたが。

卒業してしまってからはほとんど情報更新もなく。

今の奈良大の通信教育部がどうなっているのかまったく存じ上げませんが。

それでも情報を求めて、こんな昔の情報まで読みに来てくれている人がいるというのは想定外。

新しい情報は何もありませんが、記録としての大学生活など眺めていって下さい。

 

在学時はパワーあったなあ。

スクーリング行って、その日のうちにその内容を書いてupして、

課題があれば課題をやって、次の日の内容に備えたりして。

今は「明日やろう」「週末書こう」「長期休暇にまとめて…」とかって

のばしのばしにしていたら、全然更新できなくなってしまっていたし。

 

これでも、一応書きたいことはあって(あそこ行っただの、こんなの見ただの)

とりあえず下書きは結構書いていたりするんだけど、それを校正して加筆訂正して

完成品としてUPするまでの気力がありません。

 

それでもたまにはこうして、ちょこちょこ書いていたりしますし、

文章書くことは好きなのでブログを完全にやめてしまうことはありませんが。

まあ、たまーに覗きに来て、おお!更新してある、と思ったら読んで行って下さい。

 

奈良大通信の最新情報には対応していませんので、

そういうことを質問されても困ってしまいますが、

奈良大通信って面白かったですよって記録は満載してあると思うので、

もしここにたどり着いた後輩さんたちがあれば、

アホな先輩でも卒業できたんだから、とお楽しみいただければ幸いです。

 

去年末には「節分から本気出す」と言っていたので、

立春にあたってちょこっと書いてみました。

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恵方巻被害者の会連絡協議会立ち上げますよ

2025年02月02日 | 色々・モシクハお勉強

物凄く珍しい、2月2日が節分になった今年。

この日は仕事なので前日に恵方巻買っちゃおうかなと買い物に夕方行ったところ。
1軒目、お目当てにしていたものが売り切れ。
2軒目、すし一般が全て売り切れ。
3軒目、綺麗さっぱり売り切れ。
こんなに世の中に恵方巻って受け入れられていたんでしたっけ?
 
私が丸かぶりを知ったのは、関西に住み始めてからなのでかれこれ30年になるのだけれど。
それまでは節分に太巻を恵方に向かって無言で食べるなんてことしたことがなかったので。
私には何の思い入れもありません。
 
これを教えたのがダンナでして。
節分に寿司屋の前で山になって売っていたのを見てなんだこりゃと発言したら、
カクカクシカジカと教えてくれたんだけど。
私が知らないことをいいことに、好き勝手言ってると信じなかった。
しかし次の年も節分に太巻を売っていたので、納得せざるを得なかったという過去がありました。
 
ということで。
節分には丸かぶりしないと気がすまない人が我が家にはいて、太巻を買わねばならんことになってます。
かつては関西に住んでいたから地元ネタということで付き合っていたけど。
今は東海住みなのに、この商売がここまで追ってきて迷惑してるのだよアタシは。
(ダンナ自身小さい頃は東海人だからこんなの小さい頃からのソウルフードでもなんでもない)
 
これに私が最近ついていけなくて。
無職の時は自分で干瓢煮て太巻作ったりもしていたんだけど。
最近はそんな気にもなれなくて。
出来れば買って済ませたい。
 
しかし、しかしだ。
最近は「将軍巻き」だの「海鮮七色巻き」だの「ネギトロ太巻(!)」だの
へんなもの、もとい高いものしか売ってない。
わたしゃ初めて食べた時の干瓢と玉子と胡瓜と高野豆腐のやっすいお手軽なやつが欲しいのに。
 
しかし、しかし、最近では関西でもこの手のゴテゴテした太巻きが幅を利かせているのである。
地元がよそ者の真似してどうする!(怒)
結局中身をグレードアップしたら、高値で売れるからってことなんでしょうが迷惑!
どうせここらへん(近畿以外)の人は太巻き買っても切って食べるんでしょ?
でもあんなバラバラになりやすいぶっとい寿司を切って食べる?
噛み切ったらバラバラになること必定。
いや、醤油もつけずに、無言で、1本丸かぶりのマグロ太巻とか本当にイヤ。
生寿司はあまり好きでなかったので、干瓢太巻丸かぶりはまあまあ許せても、
海鮮9種巻きみたいのは本当に勘弁。
切ってあっても食べないかもしれない。
 
しかし、これ、本当にダンナが年始行事としてやりたがるから困る。
節分の豆まきは私がしていると部屋が汚れるからといい顔しないのに、
何故か頑なに丸かぶりだけは外さない。
なんなん?
 
それで何軒も回ったため私が不機嫌になってしまい
「次に行くトコでなんちゃら黄金巻きみたいなのしか無くても絶対に欲しい?」
と聞いたら不機嫌になり「いいや、欲しかったら自分で買いに行くから」て。
どんだけ楽しみにしてんだろ(呆)
 
結局三軒回ってなかったので、無視して帰りました。
翌日もあえてそのことには触れず出勤したら…昼に「普通っぽいの買って来たよ」とラインが来て。
わざわざ、自力で、買いに行くなんて。
ホンマに好きなんやなあ。呆れたわ。
 
よし、来年からは面倒くさくても作ろう。
買いに行きたくない。
しかし面倒とか思ってられないよ。
だってあんなのに800円も出すなんて考えられないもん!
 
恵方巻で被害を被っているかた!連帯しませんか?
誰や、こんなくだらないブーム作ったやつ!
出て来い!!
 
 
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静かに元日

2025年01月01日 | 色々・モシクハお勉強

令和七年一月一日。

穏やかに終わってくれてよかった。

今年はおめでたさも控えめにということで地味なおせちで。



今年は良い年でありますように。

 
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なんという一年

2024年12月31日 | 色々・モシクハお勉強

2024年はなんて年だったのでしょうかとつくつくと溜息。

なんといっても、元日を襲った能登半島地震。

まさか正月に、しかも元日に、あんなに大きな地震が起こるなんて。

翌日は東京で一般参賀に向かい、その足で新潟へ移動して、

父の誕生日を祝い、友人に会って…と描いていた予定がすべて狂いました。

予約している高速バスはキャンセルすることができず、

とりあえず夜行で東京へは向かいましたが、

私がバスに乗車したあとで、翌日の一般参賀は中止が決定され、

夜明け前に皇居へ向かった私は、それを現地で知る羽目に。

とりあえずそれ以外の東京での行動になんら変更はありませんでしたが、

余震に注意せよということで、その後新潟へ向かうのは断念しました。

 

そして翌日、1月2日はまさかの航空機同士の事故、羽田空港地上衝突事故が起こりました。

前日の地震の救援物資を届けるために飛ぶはずだった海上保安庁の飛行機と民間機との

地上での衝突事故。海保機は新潟へ向けての出航だったとのことです。

地震がなければこんなことにもならなかったはず。

 

三が日最終日は私の父の誕生日。

毎年この日は帰るようにしていたのですが。

今年は「行ったら帰ってこれないかもしれない」と思っていくのを断念しました。

今から思えば、直後には大きな余震は来なかったので、行けばよかったと思うのですが、

それは後になったからこそ思えることで、その時は断念せざるを得なくて。

 

しかし、年末に父は他界。

誕生日祝いをすることができませんでした。

翌月に誕生日を控えての急な旅立ちで、

まさかもう二度と誕生日祝いをすることができなくなるとは思っていなくて。

 

一年の初めの三日間で、この年の一年の前途多難を予測できるような出来事がならび、

その予測は続き、楽しいことも多かった一年ではありましたが、

なんだかどんよりした一年でもありました。

 

「正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」

一休禅師

 

まさかの元日の地震に、「嘘でしょう?!元旦から地震だなんて!」

と叫んだわたしですが。

地球のやることに、元日も、大みそかもなく。

正月だからといって浮かれていると、どんどん冥土への道は近づいてくるという戒めか。

「メメントモリ」という言葉も浮かんだ。

「自分がいつか死ぬということを忘れるな」「死を思え」というラテン語だそうで。

死を思うことで、今を生きていることを大切にしろという教え。

 

来年はよい年でありますように。

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