昨日は昨日で山くだり、今日は今日とて坂登り(謎)
せっかく奈良にいるんだからと、本日5月23日は国宝ご開帳巡りの旅です。
朝イチは長谷寺へ。
桜井駅前の皆花楼に泊まったので、アクセスは楽々です。
しかし、この日は昨日とはうってかわって雨。
晴れ女のパワーも二日は続かなかったらしい。
朝飯をいただき、思いっきり頑張って予定より一本早い電車に乗ろうと思ったら、
タッチの差で乗り遅れ。南口(JR側)と、北口(近鉄側)は結構あるのだな。
あ~次の電車はすぐ来るさと思ったら、近鉄大阪線はそんなに甘くない。
準急や特急が通過してゆき、長谷寺駅に止まる普通電車はなかなか来んかったよ。
先が思いやられるゼ。
それでも待ち続ければ電車は来る。
普通電車にたった二つ揺られて長谷寺駅到着です。
そこからは徒歩。タクシーおごってもいいかなって思ったけど、
先着のお客さんを乗せたタクシーが走り去った後は他のタクシーも無く、
待つのもなんなのでテクテクと。
長谷寺は自力で歩いていけるのでいいのです。
雨さえ降ってなければもっといいのですが。
長谷寺に到着した時は9時を少し過ぎたくらいでしたが、
なんと長谷寺、今の時期は8時半から開いているらしいのだわさ。
きゃー、先がキツキツのスケジュールだったので、少しでも早い時間から
スタートできればそれだけスケジュールに余裕が出来るものを。
通常営業時間だとばっかり思っていたわたしが悪ぅございました。
みなさま、お寺は季節によって開門時間が変わることもありますので、
マメにチェックしてからお出かけされることを強く強くおススメします。
(とくに、朝イチ訪問を狙っている方は要チェックですわよ)
長谷寺はこれまた山を登った上にあるお寺で、ゼーハーすること必至ですが、
屋根つき登り廊があるので若干気は楽です>今日は特に雨だし。
残念ながら牡丹の盛りは終わっていましたが、それでも若干残ってる花もあり、
それを眺めながら上がっていきます。
本日は春の寺宝展をやっていたので、それを見学したのち本堂へ。
とりあえずフツーにまん前正面からおまいりして、その後”舞台”からお参りして、
いよいよ内陣へ上げていただきます。
手にお香をすりこみ、左手に観音様とのご縁を結ぶための
五色の輪(ブレスレット)をしてもらい、いざ内陣へ。
低い天井の廊下を進むと、一層低いくぐりになっていて。
その先には巨大な足!で…で、デカイ!
まん前から見たら腰から上しか見えない巨大な観音さまですが、
その足元が今まさに、目の前にあります。どどーんと。
足の甲は人々に撫でられて、つるつると黒光りしています。
上半身のキンキラキンの金色とは異なり、足元は人の手垢で磨かれている感じ。
今なら限定!このオミアシに触れらるのですよ、素手で。
おお、なんという贅沢(違うか)。
いいんですか、アタシなんかが触れてもと思いつつ撫で撫でさせていただきます。
亭主足が悪いんですよぉ、なんとか治りますようにとナムナム。
するってーとボロボロと涙がこぼれてきました。
うわー、仏様拝んで泣いたのこれで二度目だ。
(一度目は新薬師寺の薬師さんとその取り巻き≒眷属に会った時)
なんだか不思議な感覚に襲われつつ、ナデナデさせていただきました。
足をさすった後は、観音さまのまわりをグルっと一周させていただき、
さらに右足を撫で撫で。(さっきは左足をナデナデした)
こんなチャンスはもう二度とないかもしれないと思い、さらにもう一回ずつナデナデグルグル。
その後内陣の中の仏さまなどを拝ませていただき、去りがたい雰囲気からもう一度
観音さまの足元を拝んでから帰りました。
その後、ドバドバと白い法被を来た集団の方が入堂されたので、ほっと一安心。
やっぱり寺は人が来る前に見て回るほうがいいね。
おかげでゆっくりと好きなだけナデナデさせていただいたし。
その後は、これまた特別開帳している大画軸を拝みに興教大師祖師堂へ。
日本最大級の縦16m×横46センチという大画面の掛軸。
しかもこのお軸、掛けると16m以上必要ということで、
なんと室内でスキージャンプ台のような台に載せられて展示されているのでした。
横から見ると、直角三角形の長辺にざーっと軸絵が置かれていて、
その脇にスロープが作られているのでそこを登って眺めるというシステムでした。
お軸の大きさにもびっくりだけど、その見学方法にもビックリ。
掛軸なのに、掛けてない!
お軸を拝んだ後通った廊下では、西国三十三所霊場の名前が書かれた座布団が置かれていて、
そこを踏むと三十三箇所を巡ったと同じ効力があるようなんだそうな>お手軽ぅ。
せっかくだから、そのお砂踏みの証書も頂いてきましたよ。
私はまだまだお遍路さんに出るつもりはないので、これにてご無礼いたしますが。
気がつくとなんと午前11時半を過ぎていました。おお、時間超過じゃないか。
気がすむまでのんびりと仏様とのご縁を確認していたんだけど。
そういえば先を急ぐ旅なのであった。
急いですたこらと下山して、一路駅を目指します。
結局、途中いいな~と思っていたお茶屋さんや、草もち屋さんも、おみやげ屋さんも
すべてすっとばして駅へと急いだのですが。
しかぁし!ここは行きより、帰りの方が過酷なのを忘れていたよ。
駅から国道に出る道は結構急な下り坂。行きはヨイヨイ、帰りは怖いなのだった。
そういえば、だだおしの時、真冬にもかかわらず、この駅までの道でゲロゲロして、
坂道&階段に汗だくになったっけ。その坂道が、最後に目の前に、どどーん。
山門から15分でなんとか国道との交差点までは来れたのだが、
最後の最後の坂道と、本当に最後の階段で、息があがってしまった。
もしかすると昨日の登山よりも、いや六根清浄を唱えた春日山原始林よりもしんどかったかも。
階段を上がりきった所で、ホームに止まっている電車を確認できたのに、
乗れなかったよ>タッチの差で。
今回はこんなんばっかりですな。とほほ。
それでも次の電車でも、予定していたよりは時間が一本早いのでいいや。
そこで、待ち時間となったので、ホームにて昨日仕入れた埴輪まんじゅうを取り出すないなや
ばぐばぐばぐーっと完食。ヒルメシ完了です!(をい)
そんなもんです、一人で行動時は。ホームでパン立ち食いとか、待合室でおにぎりとか平気。
同行者がいなくてよかったですよ。今回。
雨だし、乗り遅れだし、予定変更だし、足はガクガクだし。ふん。
気を取り直して、次に来た鈍行(をい)にて一路西へと移動します。
目指すは当麻寺。
当麻寺駅は南大阪線なので、橿原神宮前まで戻って乗らないといけないけど、
時間短縮のため、このまま大阪線で西へゆき、どこかの駅からタクシーで時間を稼ぐ算段。
大和高田で降りるか、五位堂で降りるか迷っているうちに高田を発車してしまい、
結局当初の目的地だった五位堂からタクシーで。
けっこう運ちゃんが東へ戻って運転しているのが気がかりだったけど、
田舎(五位堂)から田舎(当麻寺)への移動だったため、道路事情もよくすいすいと到着しました。
ここへ来た最大の目的は、太子堂ご開帳。
しかも今日がその最終日で、なおかつ、開いている時間は午後の1時から午後の3時。
どんだけピンポイント公開なんだー。
しかもこの情報、ホームページに当たって初めてぶち当たった情報で、
祈りの回廊やら、その他の資料やらでは、日にち限定のお知らせはあっても、
時間限定(極めて短い時間しか公開してませんよ)ってのは出てなかった。
あぶねー。HP見ていてよかったー。
最初はここを最終訪問地点にしようと思っていたもんで、それを知って急遽変更したさ。
とりあえず到着したのが1時前だったので、中の坊から回って、導き観音さまを拝ませていただくことに。
いつもここ来てもお堂は開いてない。なので初めて今日中も上がらせてもらいましたよ。
導き観音様は本当におかわいらしいお顔をしていて、お人形さんみたいなかわいらしさ。
修復作業を終えられてのお出ましってことで、久しぶりの公衆の面前でちょっと緊張気味か?
頭の両サイドにリボンを結ぶ形は、不退寺の仏さんの様式と似ているかも。
今日はいろいろご開帳が重なっている日ということで団体さんも多く、そういうのに
巻き込まれないように一生懸命がんばりました(謎)。
中の坊の庭の正面には当麻寺東塔。おお、そうそうここも棟内公開しているんだよ。
後で行かねば。
ぐるっとお庭を巡ってきたら、写経道場では写仏を行っている方が結構いらっしゃいました。
心静かにここで落ち着けて、ぬりぬりすればいいんでしょうが。
私は先を急ぐ旅ゆえに、これにてご無礼いたします。
サクサクと霊宝館のお宝を見て終了です。
次は、西南院へ。
実はここ、入るの初めてであります。
何度も当麻寺には来ていますが、ここ縁がなかったんだなあ。
この度、ようやくご縁が出来たようで。
入ってびっくり。
お庭が素晴らしいと触れ込みでしたが、ウワサにたがわず素晴らしい庭でした。
最初、こちらのスーパースター御三体(十一面観音立像・聖観音立像・千手観音立像)を
拝ませていただこうとしたら、団体さんの集団が一杯入堂されていて「ただいま満員です」
え?そんなアナウンス初めてきいた。
なんでも堂内が一杯なので先にお庭を回って来て下さいとのこと。
ということなので、庫裏の前庭あたりをフラフラしていたんだけど。
それもすぐ終わってしまう程度じゃん。と思っていたら、なにやらお堂の脇の道をくぐって行くと、
裏山に作られた庭に出たのでした。しかも展望台まで備えた、本当に山の斜面を利用したお庭。
水禽窟はあるわ、階段はあるわ、池を見下ろすわ、展望台はあるわでびっくり。
ここ、紅葉の頃に来たら凄いことになっていると思う。
今度秋に来るときには、絶対ここ外さないようにしよう・そうしよう。
庭をぐるりと巡って庫裏前に戻ってきたら、昨日ご一緒したpunipuniさんとyumekoさんを発見。
午前中は久米寺へ行ってこられたご様子。
庭は見たので、お堂へ入りたいなと玄関へゆくと団体さんはまだ居座っていたものの
「お入りいただけます」とのことなので入れてもらうことに。
その団体さんは専用ガイドさんが着いて、いろんなオハナシをされていました。
名古屋からのバス会社の団体さんらしく「名古屋の方は」「名古屋の方は」を連発していました。
なんでもウワサによると「当麻寺展」が数年中に奈良博で行われるらしいですのよ皆様。
当麻曼荼羅もその時には本物の現物を見られるらしいので要チェックです。
まあ、そのオハナシを聞きつつも時間が押してきたので、正面になかなか座れないけど、
脇の方から三尊さまに目をやれば、おおこんな所にこんな仏様が隠されていたとは知らなんだ。
聖観音様というベーシックタイプに加えて、頭上が賑やかな十一面さんや、
ムカデもびっくりは千手観音さんもいて、これより三役揃い踏みって感じでした。
普段は公開されてないってもったいない話。
お堂も新しいのだから、どんどん公開してほしいわ~。
そのうち団体の方が腰をあげて堂内をうろつき始めましたので、
すかさず正面の場所を陣取ってしばし拝観。
ああ、いいもん見せていただきましたわ。
外へ出るとpunipuniさんとyumekoさんペア~が並んでおられて、
すでに太子堂にはいかれたとのこと。
「んじゃこれから当麻寺行ってきま~す」
といったら、呆れられました(笑)
さて、次なる目的地は太子堂です。
ここがメインでこの日程になったのだから当然外すわけにはいきません。
雨にもかかわらずすごい人出です。
こんなに人がいる当麻寺ってお練の時くらいしか見たことないもんで、ちょっとびっくり。
(いつも日没近くになってから出没するからだよ)
木戸銭(をい)払って堂の中に入れてもらいます。
しかし受付が受付らしくなくて、拝観料いるって判らない人も多かったのでは?
普段非公開なので、もともと「人に見せる」という構造になってない堂内。
おじさん連中が「暗いなー、電気ないの?」と騒いでいたけど。ないやろなあ。
しかも外は雨なので、薄暗くて、うっかりペンライトを当てて見ていたオバサマは
「ライト禁止です!」と注意されていました。うーん、秘仏非公開の場だし、そうかもね。
(法隆寺の金堂なんかはペンライト持ってきている常連さん多いけど)
太子堂の名のとおり、弘法大師のお姿がどどんと中心にあって、奥にも仏様たちが鎮座。
堂内はいぶし銀の魅力といいますか、すすけた天井というのもオモムキがあります。
(ここってパンフレットなど一切なかったのか…)
なんか、ここを見るために日付を今日にしたんだけど、
結構薄暗くて、先を急ぐゆえにあっさり見て来ちゃったんだなあ。
また開く機会があったら、もっとゆっくりと見てきたいと思います。
(しかし、一日2時間ってのは厳しいよね)
さてさて次は西塔と東塔をめざします。
西塔は西南院の脇の急坂を登った上。
この坂自体も結構急だけど、そこから更に急な階段をつけて、
初層の内部まで近づいて、中を見せてもらいました。
ここの安置仏は大日如来さん。
中には入れず、堂の外から中を覗きこむような形です。
まあ、中には入れないだろうなあ。雨でもあるし。
土足厳禁なんだろうしさ。
次は東塔。
こちらは金堂脇の道を行った、足元のぐちゃぐちゃした道の突き当たり。
こっちは足場はなく、もともとの塔の基壇の階段を上っての拝観でした。
こちらの安置仏も大日如来さん。
こっちの水煙は魚骨形、西塔の水煙は火焔形なんていう説明を
ボランティアガイドの方がしていましたっけ。
結構雨が降り込んでいましたが、無事二つの塔とも内部を見ることができました。
本日は特別ご開帳めぐりの旅ゆえ、本堂&金堂&講堂にはお邪魔せず
そそくさと駅へ向かいます。
(ホンマせわしないのぉ)
駅へは徒歩でも15分ほどで着くのですが、ここからの電車のアクセスが悪いんだよね。
二つ先の、尺土で特急の待ち合わせをして、時間を消費。
思い余って特急に乗っちゃおうかと思いましたが、結局それに乗っても
壺阪山駅からのバスで待ち時間が発生してしまうので先を急いでもしゃーない。
ぐだぐだそこで時間をつぶして、無事吉野行き急行に乗り換えに成功。
壺阪山駅に着いてバスに乗り換え、本日の最終目的地壷阪寺へ。
奈良交通のHP上では、壷阪寺からの最終バス時間が16時発だったので
運転手さんに降車時確認したら「最終は16時45分ですね」とのこと。
やったー、それなら駆け足ではなく、ゆっくりできるではないか!
帰りは自力で下山してもいいかと思ったけど、雨だしバスがあるならそれに乗りたい。
さて一年ぶりくらいで壷阪寺へは来ましたが、駐車場が変わっていました。
以前来た時にはバス停が坂の下あたりにあって、結構山門まで
歩いたように記憶しているのに、今回バスは山門のすぐ脇まで
きてくれていたのでこれは本当に楽。
いいことだー。タクシー呼ばなくていいし、本当にラッキー。
午後三時を過ぎたくらいなので、これから入山する人はほとんどいません。
その証拠に私が壺阪山駅から乗ってきたバスは私のための貸切バスでしたから。
大雨の中、傘をさしての巡回でしたが、人が少なくて快適と思わねば。
今日は出欠大サービスのごとく、あちこちのお堂の扉が開いてまして、
多宝塔も灌頂堂も扉が開いていましたよ。
上部へは階段からではなく、ぐるっとスロープの方から上がって、礼堂から八角堂へ。
もう時間が時間なためか、人もほとんど居らず、係りのおっちゃん(をい)は
お賽銭集計をしていたりして、すでに気分は予定数終了な感じ。
しかし私はここでもビッグイベントを体験しなくてはいかんのだ。
そう、ここでも出来ます>ご本尊の十一面千手観音さまに触れる機会。
白い法被を着て、手ぬぐいをいただき、香を手に刷り込んで身を清め(二度目)
階段を登って仏様のお膝元まで近寄って、そのおみ足をふきふきするというもの。
坊様いわく「お膝を拭いてくださいね~手を触ると取れますので」「ぎょぎょ!」
確かに手首から先ははめ込み式なので、私が膝をさするたびに、印を結んだ
手が小刻みに揺れます。おお、取れてきませんように!
悪いところを拭けというのですが、頭を拭くわけにもいかず。
またまたダンナの足がよくなりますようにってことで、
右足を重点的に拭かせていただきました。
その間、誰もいない。
外ではバリバリと雨の音。
いいですよ~静かで、ヒマで、ゆったりとしてて。
帰りのバスまでまだ時間があるしってことで、ゆっくり何度でも、左右交替しながら
膝を拭き続けました。もうこんな経験できないよなあ。
ううう、来てよかった。
心ゆくまでナデナデさせていただき、堂内をぐるっと一周してご朱印を頂いて
本日のミッションは全て終了です。
わーい、時間もちょうどいい感じだし。
と三重塔の前に出てきたら、特別ご開帳開扉って書いてあって。
ぎゃ!忘れていた「祈りの回廊」として、壺阪寺では三重塔が初開扉だったんだ!
さっき見た多宝塔はついでに開かれていたもの。
本当に見たかったのはこっちの方ではないのか!
慌てて、急ごしらえの階段を登っていくと、仏様が待っていてくださいました。
「忘れんでや」
「スンマセン」
いろいろありすぎて、ここの存在を忘れておりました(忘れてんじゃん)。
無事に一日回れたようです、ありがとうございます。
あとは無事に東京に帰れますように。
ナムナムしてバス停に向かいますが、最後の最後で思ったよりも時間をとられ、
バス発車の時刻にギリギリ。受付を抜けたところで、帰りのバスが
滑り込んできて、慌てて乗り込み、慌しく発車となりました。
セーフ。
雨脚が強くなってきたので、本当帰りのバスがあってよかったわ。
この雨の中、徒歩で下界までおりるのって大変だもん。
タクシーおごらなくて済んだしホクホクよ(笑)
バスで壺阪山駅へは無事に着いたけど、吉野線のアクセスは本当に悪い。
南大阪線もたいがいにせーよって思ったけど、吉野線はそれ以上だ。
次の電車まで25分以上あります。
30分に一本間隔なのだな>橿原神宮以南
まあ、後は帰るだけなので、どんなに待っても構わんよってことで、
荷物の整理などしながら電車を待ちましたけど。
待ち時間の間になんか飲もうかと思ったら、ドリンクがすべてコールドだった。
昨日ならいいけど、今日は気温低いし、雨だし、暖かいものが欲しかったぞ。
ヒルメシを食い損ねたのと寒いので、橿原線で北上して西大寺駅中の
立ち食いそば屋でラーメンを食べたのは私です。暖かかった~。
その後、何故か近鉄生駒に遊びに行ったりして。
(雨降っているから、濡れずにいける場所って考えたら、わが故郷生駒の
近鉄百貨店が浮かんだのだ。久しぶりに行ったら、中身が結構変わってた)
それはさておき、本日もよく歩きましたね。
ありがとう仏さま。
無事歩きとおせましたよ。
本日も盛りだくさんの内容でした。