昨日の記事では、友人のデイブさんの本の出版のお手伝いをしていると書きました。
今日も、本についてですが、本の購入についてです。
僕は研究者(教員)という職業柄、本をたくさん所有しています。
自宅の書斎にも、学校の研究室にも、本があふれています。
どちらも手狭で、あまりスペースがないのにも関わらず、自分の研究上必要かなと思ったり、この本いつか読みたいなあと思うと、つい買いたくなってしまうのです。
現在所有している書籍でも読んでいないもの(あるいは必要な部分だけ読んだもの)がたくさんあります。
これから、僕が死ぬまでにはおそらく読みきれないほどの冊数が既にあるでしょう(毎日、読書だけしていればいいのならば、読みきれるかも…、いや、無理かな?)。
先日、ある本を探しに書店に入りました。
お目当ての本は、なかったのですが、手元に図書カードがあったこともあり、読みたいと思った本を4冊も購入してしまいました。
それらは、僕の研究に関係があったり、興味がある分野の本だったりして、いつかは絶対に読みたい本です。
新刊本もおもしろいのですが、もっと興味深いのは古本屋。
古本屋の楽しみについては、昨年の7月19日の記事で書きました。(↓)
古本市
でも新刊にせよ、古本にせよ問題はいつ読むかです。
今の生活の中では、細切れの時間の寄せ集めで本を読み進めたり、必要に迫られたものを読んでいく形態の読書しかできませんが、せめて老後に読書の時間がとれることを楽しみにしておきましょう。
でもおじいさんになってから本を読んだら、きっと、この本をもっと若い時に読みたかった、自分が教えている時代にこれを読んでいたら、授業でこんな話ができたのに…などのように思うんだろうなあと思います。
最近、虫の話題が多かったのですが、今日は本の虫についてでした。
今日も、本についてですが、本の購入についてです。
僕は研究者(教員)という職業柄、本をたくさん所有しています。
自宅の書斎にも、学校の研究室にも、本があふれています。
どちらも手狭で、あまりスペースがないのにも関わらず、自分の研究上必要かなと思ったり、この本いつか読みたいなあと思うと、つい買いたくなってしまうのです。
現在所有している書籍でも読んでいないもの(あるいは必要な部分だけ読んだもの)がたくさんあります。
これから、僕が死ぬまでにはおそらく読みきれないほどの冊数が既にあるでしょう(毎日、読書だけしていればいいのならば、読みきれるかも…、いや、無理かな?)。
先日、ある本を探しに書店に入りました。
お目当ての本は、なかったのですが、手元に図書カードがあったこともあり、読みたいと思った本を4冊も購入してしまいました。
それらは、僕の研究に関係があったり、興味がある分野の本だったりして、いつかは絶対に読みたい本です。
新刊本もおもしろいのですが、もっと興味深いのは古本屋。
古本屋の楽しみについては、昨年の7月19日の記事で書きました。(↓)
古本市
でも新刊にせよ、古本にせよ問題はいつ読むかです。
今の生活の中では、細切れの時間の寄せ集めで本を読み進めたり、必要に迫られたものを読んでいく形態の読書しかできませんが、せめて老後に読書の時間がとれることを楽しみにしておきましょう。
でもおじいさんになってから本を読んだら、きっと、この本をもっと若い時に読みたかった、自分が教えている時代にこれを読んでいたら、授業でこんな話ができたのに…などのように思うんだろうなあと思います。
最近、虫の話題が多かったのですが、今日は本の虫についてでした。