山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

スタインベック・フェスティバルでのパネルディスカッション

2010-06-25 21:48:14 | 日記
僕の研究するアメリカのノーベル賞作家ジョン・スタインベック。
彼の故郷、カリフォルニア州サリナスでは、毎年8月にSteinbeck Festivalが開催されます。

駆け出しの研究者だった1994年、このフェスティバルに参加し、スタインベックの研究者とスタインベック愛好家、そしてスタインベックを使って教える教育者が一緒にスタインベックを語る、なんて楽しいフェスティバルだと思いました。

それが、何と今年のSteinbeck Festivalで、幸運にも、パネルディスカッションのパネリストとして参加させていただくチャンスを得ました。

そのプログラムが完成し、サリナスの国立スタインベック・センターのウェブサイトに掲載されました。
       ↓
Steinbeck Festival 2010

スタインベック研究者としてはとても名誉なこのチャンス、本場アメリカのスタインベック研究者、愛好家、教育者達と大いに意見交換を行い、刺激を受けてこようと思っています。

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頑張れ日本!

2010-06-25 02:30:29 | 日記
あと1時間ほどしたら、南アフリカでは、サッカーワールドカップの日本対デンマーク戦がキックオフ。

昔、サッカー少年のなりそこないだった僕としても、本当は起きていてテレビでの生中継観戦をしたいところ。

ところが、明日は授業や補習が目白押し、眠くなっては困ってしまいます。

若い頃なら一晩くらい徹夜しても大丈夫でしたが、今となっては、翌日がちょっときつくなります。

ということで、残念ながら寝ることにします

僕の戦前予想は、日本が2対0でデンマークを破ります。

結果予想が的中するといいのですが…
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夜の街

2010-06-25 02:20:53 | 日記
出張で帰りが遅く、妻も息子ももう寝静まっている時、そっと静かにドアを開けて家に入ります。

居間に入ると、そこに街が建設されていることがあります。

今日も松山への出張から帰宅したら、家の中には、興味深い街ができていました。






先日のバザーでゲットしたパトカーもしっかりと街の一員となっています。



一段高い、テーブルの上には、空港も建設されていました。


これの街を一枚の写真に収めることができないため、街の全体図が残念ながら分かってもらえないのですが、なかなかおもしろい街になっています。

うちの息子、この前は、「とうさんみたいな、えいごのせんせいになりたい」って言ってたけど、都市計画の仕事のほうが向いているかも…。
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松山市で開催の進学ガイダンスに参加

2010-06-25 02:03:33 | 旅行
6月24日(木)、研修日のため授業がないので、今日も広報活動。

松山市で開催された進学ガイダンスに参加してきました。

松山までは、結構距離はありますが、車で移動。


途中の豊浜サービスエリアで、持参した愛妻弁当を食し、愛媛県入り。

今日の会場は、松山市総合コミュニティセンターの体育館。
これが、会場案内図です。


これは、2週間前に参加した同業者主催の倉敷会場の進学ガイダンスの立て看板とほとんど一緒でした。



今日本学のデスクに来てくれた高校生達も、是非今度のオープンキャンパスで再会できるといいなと思いました。

このような会場形式の進学ガイダンスではよくあるのですが、付き添いで来る友達がいることです。
今日も、そのように、本学に興味がある生徒と付き添いの友達というペアが2組あったのですが、付き添い者は二人とも、国際関係や外国語に興味があるという人たちでした。
僕自身としては、そのような人に対しては、自分の専門の話ができるので、その付き添いの人に話をしたいところでしたが、大学の代表として大学の説明に来ている立場から、その気持ちを抑えて、本学の話を本学希望者に対してしました。

芸能人の話などを聞いていて時々あるのは、友達の付き添いでオーディションに応募したら、自分のほうが合格してしまったというお話。

付き添いで、本学のデスクに来たけど、本学に興味を持ってくれて、その付き添いの生徒のほうが入学してくれたなんてことが起こるかも、と思って、付き添いの人に対しても丁寧に対応しています。


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