今回の投稿は、公式ブログに掲載した内容とほぼ同一の文章です(多少の絵がある点が異なります)。
今日は、まなび広場にいみにて開催されていた「にいみ日本一安全安心のまちづくり市民大会」に、息子と散歩がてら
参加してきました。
このイベントには、新見公立大学・短期大学の看護学科の学生たちも参加しました。
3年生は、舞台イベントで高齢者の安全指導と踊りを披露、2年生、1年生はスタッフとして活躍していました
。
このイベントの目的は、新見市を安全安心な町にするということなので、警察
や消防
の参加もあり、息子の興味は、展示されていた警察の白バイや消防隊の放水訓練に。
白バイには何度も乗って、いろんなボタンを押したり、レバーを引いてみたり、そうしたらサイレンが鳴ってしまい、おまわりさんがあわてて止めてくれたなんてこともありました。
起震車で地震の体験もさせてもらえたので、息子と震度4を体験させてもらいました。
息子は、初めて体験する「地震」がこわかったようで、体験が終わると起震車からあわてて「避難」していました。
消防隊の放水訓練は、自分も傘で放水。
少しは新見市の安心安全に協力できたでしょうか?
話は変わって、このような地域のイベントで新見公立大学・短期大学が存在感を示すということは非常に大切なことと思います。
その意味では、今回は本学の存在感を地域に示せたのではないかと思います。
また、このようなイベントに行くと、地域でいろんな活動をされている方々、地域活動の中心になっている方々とお会いすることもでき、それも大切なことです。
大都市では、それぞれの分野の活動はそれぞれの人たちが中心になって活動しているということだと思いますが、新見規模の町ですと、活動的な方がさまざまな活動をされているということも多くあります。
そのような方々と知り合いになっておくことも地域の中で活動し、地域に開かれた大学を作る意味ではとても大切なことと思います。
もう一つは、このようなイベントにはテレビ・新聞各社の報道陣が集まります。
広報部長としては、報道の方々とできるだけ親しくなっておくことも必要なことと考えています。
などと、参加の意義をくどくどと述べましたが、今日のイベントは、息子と楽しいひと時を過ごせ、おいしいもの
も食べることができ、とてもよかったです。
参加した学生の皆さん、教職員の皆様、お疲れ様でした。