本日、1月18日(金)、新見公立大学看護学部では、教育講演会を開催しました。
1年生から3年生までが一堂に会し、本学の特任教授の川崎泰子先生の「今、そこにいるひとへ―それぞれの誇り―」と題する講演を聞きました。
川崎先生は、以前、新見女子短期大学であった頃、看護学部に教員としてお務めでしたが、その後臨床現場に戻られ、2011年度より新見公立大学看護学部の特任教授としてお務めですが、この3月でご退職されます。
今回の講演会は、その川崎先生の最終講義となります。
先生は、ご自分のキャリアを3分割され、それぞれの時期についてお話しされました。
僕もちょうど今、自分の新見でのキャリアの折り返し地点であると考えていますので(そのことについては、また後日、書きたいと思っていますが)、長い経歴を区切って考えることについて親近感がわきました。
先生のお話は、臨床や教育現場でのご経験に基づくもので、いろいろと学ぶ事がありましたが、私が英語教員として一番共感をしたことは次のことです。
それは、「リーダーシップ獲得へ学ぶべき課題」として20歳代に学ぶものとして、川崎先生が「経営学と英語」を挙げてくださったことです。
まさに「わが意を得たり」の心境です。
学生の皆さん、20歳代では、(そして10代後半にも)、ぜひ英語を身につけてください。
川崎先生、本学の発展のために長い間、どうもありがとうございました。
1年生から3年生までが一堂に会し、本学の特任教授の川崎泰子先生の「今、そこにいるひとへ―それぞれの誇り―」と題する講演を聞きました。
川崎先生は、以前、新見女子短期大学であった頃、看護学部に教員としてお務めでしたが、その後臨床現場に戻られ、2011年度より新見公立大学看護学部の特任教授としてお務めですが、この3月でご退職されます。
今回の講演会は、その川崎先生の最終講義となります。
先生は、ご自分のキャリアを3分割され、それぞれの時期についてお話しされました。
僕もちょうど今、自分の新見でのキャリアの折り返し地点であると考えていますので(そのことについては、また後日、書きたいと思っていますが)、長い経歴を区切って考えることについて親近感がわきました。
先生のお話は、臨床や教育現場でのご経験に基づくもので、いろいろと学ぶ事がありましたが、私が英語教員として一番共感をしたことは次のことです。
それは、「リーダーシップ獲得へ学ぶべき課題」として20歳代に学ぶものとして、川崎先生が「経営学と英語」を挙げてくださったことです。
まさに「わが意を得たり」の心境です。
学生の皆さん、20歳代では、(そして10代後半にも)、ぜひ英語を身につけてください。
川崎先生、本学の発展のために長い間、どうもありがとうございました。