6月19日(土)、バザーの後、妻は片づけ等があるので、僕は息子に、高梁に恐竜を見に行こうと提案しました。
高梁市文化交流館で恐竜展が行われると、先日、新聞報道やラジオのコマーシャルでも言っていました。
一応、出かける前に、インターネットでチェックして、日曜日までだと確認しておきました。
ところが、文化交流館に、入っても、恐竜はいません。
代わりに、別の展示をしているようです。
受付で尋ねると、恐竜展は13日(日)までだったとのこと。
家を出る前にインターネットでチェックしたことも想い出してみると、確かに13日って書いてありました。でも、僕は今が何日なのかあまり意識せずにいたので、日曜までだから明日までやってると思い込んでしまったのです。
息子に、ごめんと謝ると、一瞬、悲しそうな顔をしましたが、意外とすんなりと許してくれました。
数ヶ月前なら、このような状況では、自分の思い通りにいかないと泣いたり、相手が謝るなど下手に出たら、自分が強気に出て、わざと怒っていたところです。
幼稚園に通い、先生方の指導の下、本格的な集団生活を経験する中で、成長しているのでしょう。
ということで、急遽行き先変更。
ゴールデンウィークにも連れて行った、大型遊具に行くことにしました。
今日もきっと込んでいるだろうと思って行きましたが、暑さからか、他に2組の親子しか遊んでいなかったので、思う存分遊べました。
「きょうりゅうのかわりに、すべりだいで、たのしかったよ」と言ってくれた我が子に救われました。
帰りに、遊具を見ると、恐竜のような形に見えました。
岡山のデジタル・ミュージアムで今度恐竜展があるそうです。
今度は、開催日をしっかりと確認して、連れて行こうと思います。