山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

不思議な感覚

2013-01-21 00:42:05 | 日記
Facebookにも書いたのですが、結構、反応がありましたので、こちらにも書かせていただきます。

どうでもいいことですが、最近感じたことです。

先日、スーパーマーケットに車で買い物に行きました。

新見周辺の人に具体的にイメージしやすいように、このスーパーマーケットとは、新見プラザのまるだいのことです。

買い物を終え、駐車場から道路に出たところで、先ほど車を駐車したスペースを見たところ、まだ僕の車がとまっていました。

えっ!僕は今、一体何に乗っているのだろう!?

というのがその瞬間に感じたこと。

不思議な感覚でした。

種明かしをすると、僕が車を出した後に、全く同じ車種で同じ色の車がそのスペースにとまったらしいのです。

もしかしたら幽体離脱ってこういう感じなのかなと思いました。

あるいは、もし魂というものがあるのであれば、自分が死んで魂が肉体から出た後に、似たような感覚になるのかな、とも思いました。

自分の肉体はあるけど、自分はその外にいる、そんな感覚でしょうか?
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♪お正月には凧揚げて♪

2013-01-20 23:04:06 | 日記
お正月から、もういくつ寝たでしょうか?

息子の冬休みの予定表に冬休みにやりたいことの一つとして「たこあげ」と書いてありました。

ただし、冬休み中は12月は旧宅の片づけや掃除などで忙しく、なかなかゆっくり息子と遊ぶことができていませんでした。

年が明けて1月3日、雪もなく、風も適度にある様子でしたので、昨年か一昨年、義姉一家からもらったたこを持って、いつもの公園(憩いとふれあいの公園)に行きました。



息子も久しぶりに凧揚げを楽しみました。

その後、凧を高く揚げてとの息子のリクエストに応え、かなり高く揚げました。



ところが上空はかなりの風が吹いていたようで、糸と凧の接合箇所が切れてしまいました。

今日(1月20日)の『山陽新聞』の「ちまた」投稿欄にも、正月に息子と孫たちと凧揚げをして楽しかったとの投稿がありましたが、僕も息子との凧揚げ、とても楽しかったです。

こういうのが、幼い日の正月の思い出として残ってくれたら嬉しいです。

ちなみに、凧の糸が切れた後は、いつものようにサッカーをして遊びました。
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研究室の引っ越し

2013-01-19 14:17:58 | 日記
昨年末から仮研究室から新研究室への荷物の移動は少しずつしていましたが、1月10日に研究室の引っ越し手伝い隊の学生たちの助けを得て、仮研究室がお隣の先生と引っ越し作業をしました。

これが引っ越し作業が一段落して休憩中の写真です。




この日のお昼は、コロッケおかちゃんのおかちゃん弁当を食べ、エネルギー補給をしました。

おかげ様で、仮研究室もこのような元のきれいな姿に戻りました。



これからは新研究室の荷物の片付けを少しずつ頑張ります。



新見公立大学看護学部では多くの教員が研究室の引っ越しをして、看護学部の多くの学生が引っ越しの手伝いをしてくれました。

同様に新見公立短期大学幼児教育学科でも研究室が移った教員がいて、引っ越しの手伝いをした学生もいます。

移転を考えている病院や幼稚園・保育園の関係者の皆さん、優秀な上に引っ越しもできる看護師や幼稚園教諭・保育士はいかがでしょうか?



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新見公立大学看護学部教育講演会拝聴

2013-01-18 18:13:33 | 日記
本日、1月18日(金)、新見公立大学看護学部では、教育講演会を開催しました。



1年生から3年生までが一堂に会し、本学の特任教授の川崎泰子先生の「今、そこにいるひとへ―それぞれの誇り―」と題する講演を聞きました。

川崎先生は、以前、新見女子短期大学であった頃、看護学部に教員としてお務めでしたが、その後臨床現場に戻られ、2011年度より新見公立大学看護学部の特任教授としてお務めですが、この3月でご退職されます。

今回の講演会は、その川崎先生の最終講義となります。

先生は、ご自分のキャリアを3分割され、それぞれの時期についてお話しされました。

僕もちょうど今、自分の新見でのキャリアの折り返し地点であると考えていますので(そのことについては、また後日、書きたいと思っていますが)、長い経歴を区切って考えることについて親近感がわきました。

先生のお話は、臨床や教育現場でのご経験に基づくもので、いろいろと学ぶ事がありましたが、私が英語教員として一番共感をしたことは次のことです。

それは、「リーダーシップ獲得へ学ぶべき課題」として20歳代に学ぶものとして、川崎先生が「経営学と英語」を挙げてくださったことです。

まさに「わが意を得たり」の心境です。

学生の皆さん、20歳代では、(そして10代後半にも)、ぜひ英語を身につけてください。

川崎先生、本学の発展のために長い間、どうもありがとうございました。


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新見公立大学・短期大学図書館(新見市学術交流センター)内の英語論文に関する書籍の紹介

2013-01-18 10:39:46 | 日記
この度、必要があって、新見公立大学・短期大学図書館(新見市学術交流センター図書館)内の英語論文の書き方及び読み方に関する書籍を調べてみました。

本図書館には、概ね、以下のような英語論文の執筆や読解に役立ちそうな手引書があります。

やや古いものもありますが、英語論文の執筆や読解の際、参考にしてください。

なお、世の中にはこれ以外にも多くの英語論文に関する著作が出版されています。

これは、新見公立大学・短期大学の学生向けに書いた学内ブログへの記事をこちらにも転載したものです。

○岩山太次郎.英語論文作成法.英宝社, 1978.

○M. シャーサー(Margaret D. Shertzer).書くための英文法.松本安弘・松本アイリン訳, 北星堂, 1992.

○滝沢直宏.コーパスで一目瞭然[品詞別]本物の英語はこう使う!.小学館, 2006.

  「コーパス」とは、英語ではCorpusと書きますが、言語使用の電子データだと思ってください。豊富な量の電子データを用いれば、英語がどのように使われるのかが瞬時に判断できるのです。ある単語がどの単語とともに使われること(共起)が多いのか、あるフレーズがどのくらい使われているのかなどを検索機能を使って調べることができ、英語を書く上で非常に便利です。
  ちなみに著者の滝沢直宏先生とは、以前執筆者として関わらせていただいた三省堂の『ウィズダム英和辞典』(初版は2003年出版)でご一緒させていただきました。

 

○津田塾大学英文学科.英語論文の手引 第三改訂版.篠崎書林, 1989. 

○鳥居次好・宇山直亮.英語論文とレポートの書き方.英潮社, 1979.

○溝口歌子.ライフサイエンスの英語論文.講談社, 1991.
  この書は本学の弟4代学長の小田琢三先生が図書館に寄贈されたものです。
  小田琢三先生は、僕が1995年に新見女子短期大学に赴任した時の学長であり、1993年から1998年まで学長を務められました。
 
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受験生の皆さん、センター試験での健闘を祈ります

2013-01-17 17:50:43 | 日記
今年もこの季節がやってきました。

今週末1月19日(土)、20日(日)が今年度の大学入試センター試験です。

新見公立大学看護学部および新見公立短期大学幼児教育学科のセンター試験利用受験者の皆さん、ベストを尽くしてください。

本学への入学を希望してセンター試験を受験する人ももちろんいると思うのですが、多くのセンター試験受験者がセンター試験での結果を見て、受験先を決めるということになると思います。

もし、本学を目指してセンター試験を受験する人が、自分の予想以上にいい点を取れたとすると、もっとレベルの高い別の学校を受験することになり、本学への入学はなくなってしまうかもしれませんので、どのくらい応援したらいいのかが難しいところではあります。

大学入試センターの発表によると今年度は573,344人がセンター試験に出願しているそうです。

この57万人以上の受験生にとってこの2日間の試験が彼らの人生を決めるあるいは変えることになることは確かなことです。

私は高校3年生の受験の時に共通一次試験(現在のセンター試験)で失敗をしました。

その失敗談は、予備校の河合塾(私の母校です)からインタビューを受け、1年ほど前記事にしてもらっています。
(「私と河合塾」-OB・OGが語る河合塾-: Vol.44 (2012年2月公開)参照)

今だからこそ、失敗をばねに頑張ってよりよいと思える道に進んだと言えますが、当時の挫折感はかなりのものでした。

ですから、受験生の皆さん、本来の力を発揮できるよう頑張ってくださいね。

昨年のセンター試験受験者へのメッセージはセンター試験頑張ってください
よりご覧ください。

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天満屋倉敷店での進学ガイダンス参加

2013-01-17 15:56:48 | 旅行
昨年11月12日(月)、天満屋倉敷店での進学ガイダンスに参加しました。

各地のいろいろな会場での進学ガイダンスに参加したことがありますが、デパート内(催事場)で開催されるガイダンスへの参加は初めてでした。





この日も、来場し新見公立大学・短期大学のデスクに来てくれる高校生に大学の魅力をお伝えしました。

時期的なことよりも会場の問題だと思うのですが、今回は参加者が少ないガイダンスとなりました。

最後に主催者より謝罪の挨拶もありました。

それでも本学のデスクには3名の学生が来てくれてよかったです。

天満屋の前にはちょうど秋季キャンプ中のプロ野球楽天ゴールデンイーグルスを歓迎する表示がありましたが、この進学ガイダンスも楽天のような集客力があったらよかったのですが…。


ちなみに、プロ野球が好きな受験生の皆さん、岡山県新見市にある本学に入学すれば、倉敷市にある倉敷マスコットスタジアムでのプロ野球の試合(セパ両リーグ合わせて年間数試合ほど)を観戦することができます。

さらに話題がそれてサッカーの話題となりますが、サッカーでは岡山市を本拠地とするファジアーノ岡山(J2)がありますので、プロサッカーの観戦もできます。




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広島県呉市の進学ガイダンス参加

2013-01-17 15:02:17 | 旅行
昨年11月1日(木)、呉市のビューポートくれで開催された進学ガイダンスに参加しました。







この日も一期一会(一会ではなく、本学で学生と教員として再会できれば本当に素晴らしいのですが)のつもりで高校生に本学の説明をしてきました。

呉には以前、高校訪問や進学ガイダンスで訪問したこともあります。
広島県内高校訪問および進学説明会参加および呉市で開催の進学相談会に出席の記事をご参照ください)。

進学ガイダンスが終了し、会場のビューポートくれ内を歩いていると呉市の姉妹都市交流についてのパネルがありました。

先述の記事でも呉市とアメリカのブレマトン市との姉妹都市交流のモニュメントについて書きましたが、せっかくなので姉妹都市交流を研究している身として立ち寄ってみました。







呉市の姉妹都市交流についてもいつかゆっくりと調べてみたいと思います。
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高速道路の旅(復路)

2013-01-17 05:53:57 | 旅行
先日、高速道路の旅で書いたように、この3連休に浜松の実家に帰省しました。

帰省中のことは、また後日投稿しますが(←このように「後日投稿します」としながら、投稿が延び延びになることも多いのですが…)、帰路の報告です。

まずは、地元にできた浜松サービスエリアに入ってみてお土産を物色。

これが駿河湾名物の桜えびを使った桜えびバーガーです。


そして、これが浜松餃子パン。


浜松は今や、宇都宮に並ぶ餃子の名所となっています。

途中、御在所サービスエリアでは妻が安永もちを買いました。

夕食は名塩サービスエリアで食べました。

僕が食べたのは、三田ポークを使ったカツカレーです。


三田ポークというのが有名なようで、僕たちのテーブルのそばには三田ポークの牧場の模型があり、息子が料理が来るまで豚の模型で遊んでいました。


ということで、弾丸ツアーのような3連休での帰省でした。

もちろん新幹線での帰省が楽で快適なのですが、経費節約のため最近は車での帰省としています。

これからも沿線の名産品を楽しみながら帰省したいと思います。
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第177回新見英語サロン(日章旗返還プロジェクトの活動報告)のお知らせ

2013-01-15 09:58:11 | 日記

本日1月15日(火)は2013年初めての新見英語サロンを開催します。

今年もよろしくお願いします

今日は、僕が近年関わっている日章旗返還プロジェクトについて報告をさせてもらいます。

このブログでも何度か報告させてもらっていますのでよろしければお読みください。
「山内 圭のブログ」内「日の丸」に関する記事

これに関して昨年の11月にニューヨーク州ソーガティーズも訪問してきましたので、そのことについても報告します。

会場はいつも通り、新見市学術交流センターです。

時間は18時30分から20時までです。

なお、学術交流センター内にありました山内仮研究室は先日引っ越しを行いましたので既に空室になっておりますので併せてお知らせしておきます。
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高速道路の旅

2013-01-13 09:36:15 | 旅行
昨日から浜松の実家に帰省しています。

高速道路沿線で楽しんだ物です。

朝食は加西サービスエリアで食べた加西へらへとバーガー。

昼食は御在所サービスエリアで焼き鳥弁当。


静岡メロンサイダーも飲みました。
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不思議な雲

2013-01-12 15:44:57 | 日記
本日午前9時25分頃、大阪府吹田市付近で見た雲です。


雲の輪ができていました。
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新年会参加

2013-01-11 00:47:54 | グルメ
1月9日(水)、新見公立大学・短期大学の理事会・経営審議会・教育研究審議会の合同新年会が市内の伯備食堂において開催されました。

僕は、広報部長として参加しました。

今回は、新しい新見市の名物ピオニーポークのしゃぶしゃぶ鍋をいただきました。






参加者の方々ともいろいろなお話ができて楽しい会でした。



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教材紹介:『Roman Holiday「ローマの休日」で学ぶ英語』

2013-01-09 06:09:15 | 日記
映画『ローマの休日』は、僕も大好きな映画で、古い映画を見ておいたほうがいいと思う地域福祉学科の学生には授業でよく見せている映画です。
(1950年代の映画鑑賞参照)

映画は、とてもよい語学教材になりますので、映画を題材とした英語学習用教材もたくさん出ていますが、昨年読ませてもらったこの『Roman Holiday「ローマの休日」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック―オードリーと学ぶ英会話―』は、とてもよい教材です。



映画『ローマの休日』をフル活用して英語の総合的な学習ができるようになっています。

著者は広島国際大学の角山照彦先生で国際語学社から出版されています。

角山先生とは以前『レベッカ』出版の際、一緒にお仕事をさせていただきました。
(スクリーンプレイ・シリーズ『レベッカ』出版参照)

字幕付きCDもついて1,500円+税なのは、とてもお得です。

英会話だけではなく、和訳、英訳、読解、単語・熟語、外国文化などの勉強もできるようになっています。

まさにサブタイトルにあるように「パーフェクト・ワークブック」となっています。

是非皆さんの英語学習にお役立てください。

なお、映画『ローマの休日』に関連して、『ノッティングヒルの恋人』やTo Rome with Loveなどもご覧ください。
(映画紹介:To Rome with Love参照)
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本日の新見英語サロンはありません(No Niimi English Salon session today)

2013-01-08 05:46:55 | 日記
新見英語サロンの皆さん、明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

本日1月8日は火曜日ですが、新見英語サロンの開催はありません。
(1月1日も火曜日でしたが、元日でしたのでもちろん開催はありませんでした。)

今年の活動は来週1月15日からとなります。

1月15日には、僕が旧日本兵の日の丸返還プロジェクトについて報告させていただく予定です。

18時30分から学術交流センターにて開催です。

来週お目にかかれるのを楽しみにしています。

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