鈴木邦男「愛国者は信用できるか」読了。
私の自己認識は「左側の人間」なのだが、
この本には違和感を持たなかった。
「あ、議論できる人なんだ」という感覚。
最近の「日の丸・君が代強制」に対して、
新右翼の立場から違和感が語られている。
「強制し、利用することで、日の丸・君が代を侮辱しているのではないか」
という想いがあるように感じた。
さて、耳は持たず口からは罵声を発するのみの
君側の奸は、彼の言葉を何と聞くのだろうか。
…恐らく、見えず、聞こえぬ人々なのだろうなあ。
ブラックとのトークの話が出ていた。
日付(2004.8.15)を見ると、私、たぶん生で見ている。
「終戦寄席」だったかな。
「お江戸日本橋亭」で、
確か、今は亡き沢口友美(反戦ストリッパ)の
ストリップで始まったような気がする。
他にも川柳・梅田佳声などが出ていたような気が…。
他にも、なだいなだ「民族という名の宗教」が引用されていたり、
妙なところで私の見てきたものと重なっていた。
私の自己認識は「左側の人間」なのだが、
この本には違和感を持たなかった。
「あ、議論できる人なんだ」という感覚。
最近の「日の丸・君が代強制」に対して、
新右翼の立場から違和感が語られている。
「強制し、利用することで、日の丸・君が代を侮辱しているのではないか」
という想いがあるように感じた。
さて、耳は持たず口からは罵声を発するのみの
君側の奸は、彼の言葉を何と聞くのだろうか。
…恐らく、見えず、聞こえぬ人々なのだろうなあ。
ブラックとのトークの話が出ていた。
日付(2004.8.15)を見ると、私、たぶん生で見ている。
「終戦寄席」だったかな。
「お江戸日本橋亭」で、
確か、今は亡き沢口友美(反戦ストリッパ)の
ストリップで始まったような気がする。
他にも川柳・梅田佳声などが出ていたような気が…。
他にも、なだいなだ「民族という名の宗教」が引用されていたり、
妙なところで私の見てきたものと重なっていた。