「振り込め」撲滅月間なのに…警官の目前で被害16件(読売新聞) - goo ニュース
未だに「振り込め詐欺」が減らないらしい。
まあ手口として、振り込む側を急かし、焦らせて、
落ち着いた判断ができないようにしているようではあるが。
しかし、これだけ巷間騒がれており、
「振り込め詐欺があることは知っていた」と言いながら
被害に遭っている人が多い、という状況は信じられない。
例えば一度電話をかけ直してみる、とか、
ちょっとしたことで防ごうと思えば防げるのでは?と思ってしまう。
何か、「振り込む」行為に意味を見出しているのではないか?
例えば相手とのつながりを意識したり、
相手の役に立っている、という自己満足を得たりしたい、という気持ちが
無意識のうちにあるのではないか?
「振り込む」行為は、そのような満足感を得るための投資に過ぎなく、
相手が本当の孫や子どもでなくてもよいのでは?と感じてしまう。
そして、もはや誰でも「振り込め詐欺」を知っている、という
ところまで広報しているのに、
さらに「撲滅月間」とかいって税金を注ぎ込んで
ATMに立ち会ってやるのは、ムダではないか?
だまされる側に、「絶対にだまされたくない」という気がないのだから。
未だに「振り込め詐欺」が減らないらしい。
まあ手口として、振り込む側を急かし、焦らせて、
落ち着いた判断ができないようにしているようではあるが。
しかし、これだけ巷間騒がれており、
「振り込め詐欺があることは知っていた」と言いながら
被害に遭っている人が多い、という状況は信じられない。
例えば一度電話をかけ直してみる、とか、
ちょっとしたことで防ごうと思えば防げるのでは?と思ってしまう。
何か、「振り込む」行為に意味を見出しているのではないか?
例えば相手とのつながりを意識したり、
相手の役に立っている、という自己満足を得たりしたい、という気持ちが
無意識のうちにあるのではないか?
「振り込む」行為は、そのような満足感を得るための投資に過ぎなく、
相手が本当の孫や子どもでなくてもよいのでは?と感じてしまう。
そして、もはや誰でも「振り込め詐欺」を知っている、という
ところまで広報しているのに、
さらに「撲滅月間」とかいって税金を注ぎ込んで
ATMに立ち会ってやるのは、ムダではないか?
だまされる側に、「絶対にだまされたくない」という気がないのだから。