版画・実験
版画の新しい方法を求めて実験中です。
いろいろとやっていると、失敗ばかりですが、ひょんなことから新しい方法が見えてきます。
ちょっとヒントを得た今日の実験でした。
(はがきよりも少し大きめの紙、版画用黒絵の具)
版画・実験
版画の新しい方法を求めて実験中です。
いろいろとやっていると、失敗ばかりですが、ひょんなことから新しい方法が見えてきます。
ちょっとヒントを得た今日の実験でした。
(はがきよりも少し大きめの紙、版画用黒絵の具)
うさぎ・刷り増し
年賀状のうさぎ、ちょっと不足なのでまた刷りました。
同じ紙の版ですが、前回150枚で今回21枚、よく保ってくれました。
(ハガキ大、紙版)
2023年賀状
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の年賀状はシンプルに、うさぎさんです。
紙版画の動物の顔シリーズですね。
いつもの技法とはちょっと違うやり方で作ってみました。
(紙版画)
版画 「○△□」
今日の版画教室にて。
ちょっと思いついて新しい技法でやってみました。
ちょっといつもと違う○△□です。
(紙版画、ハガキ大)
版画教室にて
とても単純な紙版画です。
切って貼って刷っただけですが、これが基本です。
それに、抽象的なものは想像力を刺激します。
こんな単純なものでも雰囲気はあります。
(紙版画、ハガキ大)
版画・実験
紙ドライポイントの実験です。
4枚刷って、やっと一枚だけ「こうすれば、きっとこうなる」というイメージに近いものができました。
まぁ、こんな実験の繰り返しです。
(はがき大、紙ドライポイント)
版画・試し刷り
昨夜、ちょっと思いついたので、早速今朝実験。
良いところと悪いところ、上手くいったところとそうでもなかったところ、思い通りのことと予想外のこと、いろいろとわかったので、試し刷りとしてはよかったのでしょう。
新しいシリーズ、やってみようと思います。
(紙版画、ハガキ大)
「小さな版画づくり作品展」より
昨日で三日目。
午後からは雨が降ったりして、人出が少なかったのですが、午前中には観覧者で賑わった時もありました。
コロナ禍での開催ですから、いろいろと制約もありますが、開催できたこと、うれしく思います。
一昨日は、小学生のお友達二人組が突然、「体験をさせてほしい」とやってきました。『版画づくり』ができると思ったようです。確かに、表題が「小さな版画づくり」ですから、勘違いするのも無理はありません。
で、説明の為に用意していた道具一式を使って、実際に刷ってもらいました。
その後、親子連れの姉弟も興味を示したので、体験してもらいました。
二組とも、目をキラキラさせてうれしそうに作業して、刷りあがって大喜び。
子どもの頃のこんな体験が、きっと将来何かの役に立つと信じています。
これだけでも、この展示をやって良かったと思える出来事でした。
「次はいつするのですか?」と尋ねられました。「また、来年!」と答えましたが、子ども達の為に体験会をやってみてもおもしろいかと考えています。
さて、今日は、どんな出会いがあるでしょうか。
(会場風景・岡垣サンリーアイのギャラリー)
版画・ドライポイントの実験
今日は展示の二日目ですが、ちょっと暇なので、デモンストレーションを兼ねて会場で実演です。
たまたまですが、安い額のアクリル板にヒビが入っていたので、取り替えて、そのヒビ割れのアクリル板でやってみたところです。
なかなかいい感じに刻れましたので、案外いいものになりました。
怪我の功名ってところです。