軸装・「分入っても」
以前に裏打ちをしたままの水墨作を軸装しました。
例によって、天地を付けただけの簡易掛け軸です。
今回天地に使ったのは、紙袋。
厚みがあってちょうど良い色具合いでしたので、解体して切り取ったものです。
ただし、一枚ではちょっと面積不足。
色違いになりましたが、同じものがあったので、天地別々の色になりました。
まあ、これもおもしろいかなと。
遊んでみました。
(半切水墨「山頭火・分入っても分入っても青い山」)
軸装・「分入っても」
以前に裏打ちをしたままの水墨作を軸装しました。
例によって、天地を付けただけの簡易掛け軸です。
今回天地に使ったのは、紙袋。
厚みがあってちょうど良い色具合いでしたので、解体して切り取ったものです。
ただし、一枚ではちょっと面積不足。
色違いになりましたが、同じものがあったので、天地別々の色になりました。
まあ、これもおもしろいかなと。
遊んでみました。
(半切水墨「山頭火・分入っても分入っても青い山」)
イチジクの実
アオイトトンボの留まったイチジクです。
鉢植えのホワイトゼノア。
この株は元々ある鉢植えのもので、いい加減に栽培していたのでほぼ実は成っていませんでした。
昨年からイチジクの挿し木にチャレンジし、剪定のことを学んだので、強剪定して今年こそは、と期待していたのです。
しかし、猛暑で水が不足したのか、一時枯れかかっていました。
せっせと水をやって復活。
葉の数も多くなり、待望の小さな実を発見しました。
この時期にこの大きさですから、果たしてどうなるかわかりませんが、期待大です。
アオイトトンボのお陰で見つけることができました。
アオイトトンボ
庭にお客さん。
アオイトトンボです。
イチジクの枝が気にいったようで、至近距離で写真撮っても動きません。
この季節、トンボ達は我が家のメダカや金魚の水槽辺りにやってきます。
きっと卵を産んでいるのでしょう。
でも、トンボのヤゴはメダカを食べますから要注意です。
大きなトンボは追い払うのですが、これは小さいしきれいなので、つい許してしまいます。
熱帯果木
手前はパパイヤ、その向こうはアボカドです。
葉はありますが、実はなりません。
パパイヤは三年目、アボカドは種からもう五年目、鉢植えですが、冬も外でも大丈夫な様です。
パパイヤは、来年あたりはそろそろ実がならないものかと期待しているのですが、…。
それにしても、暑つ過ぎた夏でした。日本も段々と熱帯化してきているのでしょうか。
「鳥」
今制作中の2版目。
まだまだこれからどうなるか分かりません。
途中です。
今回は紙を変えてみました。
書道用の半紙ですが、洋紙のハガキとは、随分風合いが違います。
書道半紙は種類が豊富ですから、いろいろと試してみようと思います。
陶器に穴を空ける
小振りの湯呑み茶碗あるいはぐい呑みか、バザーで手に入れました。
ただ、ちょっと中途半端な大きさなので、小型蘭用の鉢にしようと思い、穴を空けました。
割れないように土の中に入れてから、ポンチであたりを付けて、コンクリート用のドリルビットをセットしてドリルです。
案外あっさりと穴が空きました。
後はヤスリで穴をちょうど良い大きさにして、一応鉢の様になりました。
ついでにタコツボもやってみましたが、こちらは硬くて難航しましたがなんとか。
小型のデンドロビウム、セッコク、フウラン、ミニ胡蝶蘭等で試してみようという思います。