海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1972 豆本・おもしろ印「貝と水の小さな生物」

2020-10-12 | おもしろ印






豆本・おもしろ印「貝と水の小さな生物」
おもしろ印の整理を兼ねているので、次々と作っています。

どう一冊にまとめるか、がポイントです。

今回は貝と水の小さな生物。

ミジンコやゾウリムシ、ウニの幼生なんかもいます。

例によって、印のUPは少しだけ、オキナエビスガイとヤドカリです。

No.1971 豆本・おもしろ印「水族館(一)(二)」

2020-10-12 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「水族館(一)(二)」

おもしろ印の整理を兼ねているので、次々と作っています。

どう一冊にまとめるか、がポイントです。

今回は水族館。

水辺の生き物いっぱいいました。

例によって、印のUPは少しだけです。

No.1970 メダカとホテイソウ

2020-10-11 | 


メダカとホテイソウ

ホテイソウの花が咲きました。

ホテイソウにも、小さくまとまるタイプと上に伸びるタイプがあります。

小さいタイプの花は見たことがありませんが、伸びるタイプは時々咲きます。

メダカの方は、たくさん殖えて、40㎝水槽では、もう目一杯の数が元気に泳いでいます。

いつの間にか、メダカ水槽の数も増えて、十数個…。

No.1969 豆本・おもしろ印「動物(二)」

2020-10-10 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「動物(二)」

動物の二冊目です。

表紙を同じ千代紙で作ると統一感が出ます。

段々と豆本作りにも慣れてきて、速くできるようになりました。

これも(一)と同様に、26ページ、24種類の動物がいます。

例によって、紹介は少しだけです。

No.1968 花梨

2020-10-09 | 


花梨

花梨の実が色付きはじめました。

今年は七つ程あります。

実が緑色のうちは葉の陰になってわからないのですが、色が変わってくると確認できました。

こぶし大の実です。

今年は数があるので、役にたちそうです。

No.1967 印袴

2020-10-06 | 工作


印袴

印の整理をしています。

引き出しの奥の方から、どこか分からなくなった大切な印を、やっと探し出しました。

まだ印袴を着けていなかったことが、その原因です。

探し出したので、早速作りました。

千代紙と厚紙で、簡単な作りですが、これで区別と保護ができます。

No.1966 豆本・おもしろ印「動物(一)」

2020-10-05 | おもしろ印






豆本・おもしろ印「動物(一)」

豆本シリーズです。

おもしろ印の整理も兼ねているので、豆本はいっぱいできそうです。

今回は動物。

例によって、A 4サイズの紙で作りました。

一冊に24種類の動物の印が並びます。

これも、豆本作りが主ですから、おもしろ印は、ここでは少しだけ紹介しておきます。


No.1965 豆本・おもしろ印「いろは(四)」

2020-10-02 | おもしろ印








豆本・おもしろ印「いろは(四)」

いろはの最後です。

さ~ん まで。

その中の一枚は、す―好きこそものの上手なれ。

好きなものを刻しています。

筆を持って字を書いているところの象形が「書」という漢字の元です。

豆本・「いろは」、四冊並べるといい感じ。

イメージとしては、春夏秋冬です。

No.1964 豆本・おもしろ印「いろは(三)」

2020-10-01 | おもしろ印






豆本・おもしろ印「いろは(三)」

いろはの三つ目。

ゐ~あ、までの12文字です。

数を作っていると、やはり段々慣れてきて、一冊の完成が早くなりました。

写真のおもしろ印「け」は、芸の字の金文(周代の漢字)です。

人がひざまずいて木を植えている姿を表している字です。