一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

マスクが来ました

2020-06-10 13:38:32 | 日記
     

待望の「アベノマスク」が来ました。 さて、どうしよう・・・使うのはもったいないし・・

10年くらいとっとけば、1,000円くらいでうれるかしらん・・・

全戸持ってるんだから、駄目か~・・・


・・・
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今日のお茶と本

2020-06-09 10:50:27 | 日記
    

かの有名な「太平猴魁」・・かなり古いけど・・をマグカップへ一つまみ・・
本は、昨日の続き『トランプのアメリカに住む』 

こんな面白い本があるなんて・・・


・・・
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中国の藪北

2020-06-09 09:15:26 | お茶の写真
    
    
    

二年前、河南省に行きました。そこで、びっくりするお茶を頂きました。「やぶきた」で作った煎茶・・

上の写真は、少し赤くなってますが、持ち帰ってみんなに見せたら、1000円の値が付きました。
でも、むこうでは2000円で売れるそうです。

もっとびっくりしたのは、むこうのパンフレットによると、「やぶきた」の畑が2,000ヘクタール! 苗圃も数ヘクタール・・
勿論立派な工場も・・・ホントかしら‥と思ってしまいますね。 とにかく中国はすごい。


・・・
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ウンカ芽の紅茶

2020-06-08 19:36:15 | 日記
    
    ウンカが加害した芽を摘んで紅茶を作りました。 これがウンカの被害芽。

    
    20分ほど天日に当てました。 

    
   室内に取り込んで、2時間室内萎凋。こんな状態に。 すり鉢に入れて15分間すります。

    
   バットに広げ、濡れふきんで覆って31度の室内に2時間。 いい色になりました。

    
 ホットプレートにキッチンペーパーを敷き、その上に広げ、さらにキッチンペーパーで覆って100度に設定。50分おきます。
 少し乾燥不足なので80度にして、さらに1時間。

    
出来上がりです。芽が不ぞろいなので出来上がりも不ぞろい。手で少しつぶして形を作ります。

    
  早速入れてみました。水色はいいですね!  ウンカ芽らしく苦渋味も十分。
  肝心の香りは、いまいち・・・熟成すればよくなるかも・・・


・・・・
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今日のお茶と本

2020-06-08 11:15:39 | 日記
    

今日はまさに夏ですね・・・ウンカ芽を摘んで紅茶を・・。

作りながらお茶を飲みながら本を読みます。

今日は、「信陽毛尖」を一つまみマグカップへ・・本は、吉見俊哉著『トランプのアメリカに住む』


先日の、『農業を株式会社化するという無理』は、大変面白かった。

著者は、内田 樹(たつる)・藤山浩・宇根豊・平川克美の四氏・・・

内田さんは、大学の先生で武道家という変わった経歴の方とは知ってましたが、ご本は未見・・
宇根さんは、ずっと以前からお名前は知ってましたが、ご本は未見・・
藤山さん・平川さんは、お名前も・・・

この本の副題は、「これからの農業論」 コロナ以後の農業の在り方を考えるのにまさに好著。

それにしても、農業ってよくわからないお仕事・・当の農家も、わからずにやってるんでしょうね。

「農業」の説明は大変難しいけど、さすがに宇根さん・・・納得です。


さて、紅茶を・・・


・・・
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マスクをするわけ

2020-06-07 12:28:30 | 日記
    

今日は公園の草取り・・暑かったので、帰って「黄大茶」を一つまみマグカップへ・・・
この焦げ香と焦げ味・・どんな作り方なんだろう・・・

ところで、いま話題の本・井上栄著『感染症』・・大変面白い!

なぜ、マスクをするのか・・・よ~くわかりました。
安倍さんがマスクを配ったわけも・・でも、安倍さんはわかってなかったでしょうね。

それから、寄主(ヒト)・寄生者(ウイルス)の関係も・・・同感です。

コロナウイルス禍が今後どうなっていくのか、一段と関心が高まります。
勿論、他人ごとじゃないけど・・・


・・・
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今日のお茶と本

2020-06-06 08:56:06 | お茶の写真
    

マグカップへ5時間天日干しにしたお茶をヒトつまみ・・・

積んである本の中から手に触れたものを一冊・・・今日は『農業を株式会社化するという無理』

飽きたとこで終わり・・・

贅沢な時間です。


・・・

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二万円のお茶

2020-06-05 10:22:20 | お茶の写真
    
    

    
    

四年前、峨眉山で会った湖南省・安化県の農家からもらった「安化松針」・・有名なお茶です。
100g2万円! 缶に入れたままだたので、すっかり変色。
4年前の写真が出てきたので、参考までにのっけます。 色はともかく、この形・・・

芽が細かいうえに、手で揉んであるのです。聞くと、揉み切りみたいな感じ・・・
中国緑茶にしては、ミル芽香とミル芽味のする値段に合ったいいお茶でした。

一茶で緑茶、二茶で紅茶と黒茶・・・有名な銘茶産地だけに、みんな高値で売れて大変な大金持ち!

今度行くから・・と、言ったんだけど・・・残念

・・・


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日本の手揉み茶

2020-06-04 16:44:39 | お茶の写真
    
    
    

先日は、中国の手揉み茶を紹介しましたので・・
これは日本の手揉み茶。特に名人がというわけではありませんが、やはり違いますね。

あの針のような葉が、お湯を注ぐときれいな元の葉っぱに戻ります。

・・・
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二番茶で紅茶作りました

2020-06-03 19:35:39 | 日記
隣の放任園、少し二番茶の芽が出てきました。・・で、紅茶を。

     
一心一葉摘み・・芽が不ぞろい。あまりとれません。萎凋を早めるため20分間、日光萎凋・・

     
室内に取り込んで、3時間萎凋・・・もっと日光萎凋やっても良かったかも・・

     
芽が小さいので、揉捻(すり鉢でする)は5分だけ・・・

     
バットに広げて、濡れた布巾をかぶせて室温(29度)で2時間・・・こんな具合になりました。

     
ホットプレートにキッチンペーパーを敷き、お茶を広げてその上にもキッチンペーパーを
かぶせて1時間。温度は100℃。
これで出来上がり。

     
早速入れます。水色、味は最高! やぶ北でこんな紅茶ができるなんて・・感激!

残念ながら、香りは・・・少し置けば出るかも・・

次回は、ウンカ芽で作ってみよう。


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