今日はまさに夏ですね・・・ウンカ芽を摘んで紅茶を・・。
作りながらお茶を飲みながら本を読みます。
今日は、「信陽毛尖」を一つまみマグカップへ・・本は、吉見俊哉著『トランプのアメリカに住む』
先日の、『農業を株式会社化するという無理』は、大変面白かった。
著者は、内田 樹(たつる)・藤山浩・宇根豊・平川克美の四氏・・・
内田さんは、大学の先生で武道家という変わった経歴の方とは知ってましたが、ご本は未見・・
宇根さんは、ずっと以前からお名前は知ってましたが、ご本は未見・・
藤山さん・平川さんは、お名前も・・・
この本の副題は、「これからの農業論」 コロナ以後の農業の在り方を考えるのにまさに好著。
それにしても、農業ってよくわからないお仕事・・当の農家も、わからずにやってるんでしょうね。
「農業」の説明は大変難しいけど、さすがに宇根さん・・・納得です。
さて、紅茶を・・・
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