◆「甲府市公共下水道ナデシコ」配布開始◆
市民レポーターの村上由実です
先日、甲府市の2枚目のマンホールカード「甲府市公共下水道ナデシコ」を入手しました
マンホールカードは、GKP(下水道広報プラットホーム)と地方公共団体が共同で作成したマンホール蓋のコレクションカードで、すでに全国で500種類以上のカードが発行されています。
しかし、こちらのカードは新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、配布が一時休止となっていました。
それが、2020年8月21日から配布開始になったと聞き、早速行ってきました
配布場所は、甲府市立図書館。
入るとすぐ左側に案内があり、簡単なアンケートを記入する必要があります。
手順に従い、記入したアンケートをサービスカウンターに持っていくと…
回収箱があるので、そこにアンケートを入れるとカードをいただくことができます。
※館内は撮影禁止ですが、今回は市民レポーターブログ用ということで、特別に撮影させていただきました。
カードを入手した私が次に向かったのは、甲府市上下水道局。
こちらには「マンホールカード」と同じデザインのマンホールが置いてあります。
このデザインは、市内の下水道敷設地域全般に設置されているそうですが、カラーがあるのはココだけ。
せっかくなので、一緒に記念撮影をしました(笑)
ほかにもさまざまなマンホールの蓋が置いてありました。
こちらは、下水道整備当初のもの。
旧中道町のもの。
そして、旧上九一色村のもの。
さらに、こうふ開府500年事業PR用オリジナルデザインマンホールなども置いてありました。
普段、水道局に足を運ぶことはほとんどないので、マンホールカードをきっかけに、貴重な機会をつくることができました。
甲府市には、2018年8月11日から配布を開始している
「武田信玄公イラスト/風林火山」デザインもあります。
私が入手した当時は観光案内所で配布されていましたが、現在は「甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)」で配布されているとのこと。
興味のある方は、信玄ミュージアムを訪ねてみてくださいね
また、山梨県内では、甲斐市や中央市、上野原市などでも配布されています。
どれも個性的なデザインなので、写真だけご紹介します。
最近では、2020年12月17日から南アルプス市で配布が始まりました。
どれも無料で入手できるので、収集がお好きな方はぜひ集めてみてはいかがでしょう。
実際のマンホールを探し、見比べるのも楽しいですよ
マンホールカードの配布開始について
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/documents/coronavirus/manhole.html
下水道広報プラットフォーム