◆パフォーマンスで花と競演◆
3月号の広報でお知らせした第4回太白桜祭りが、甲府市歴史公園で、開催されました。
盛況なお祭りの様子を市民レポーターのHAPPYランドがお伝えします♪
太白桜祭りが行われたのは、4月13日(日曜日)、よく晴れた春の午後です。
山手御門の周辺には、大輪の太白桜が満開で、白い可憐な姿を楽しませてくれました
咲き誇る花の横では、さまざまなイベントが行われ、飲食ブースには、ほうとうや鳥もつ煮など、
ご当地自慢のメニューのほか、ピザやカレー、お花見だんごなど、おいしそうな食べ物が、たくさん並んでいました
芝生が敷き詰められている歴史公園には、当日、ベンチの用意もあり、
ピクニックに来たような和やかな気分で腰を下ろし、パフォーマンスを拝見
13時に風林火山演武が行われたのをはじめとして、さまざまなプログラムが夜まで続きましたが
、なかでも、甲府市消防記念会の皆さんによる梯子のりは圧巻でした。
6メートルを超える梯子を身体ひとつで上り、技を繰り出す様子に、見ているこちらまで、緊張を覚えました
普段から親交の深いメンバーたちは、息もぴったりとのこと
第1回からこのお祭りに参加しているそうです
記念撮影に応じていただきました
信ちゃんもデュエットを披露
ナン・ロール、おいしかったです
まだまだ盛り上がっていました
太白桜の向こうには甲州夢小路
その後、甲斐の虎武将隊の武田松姫、山県昌景、忍びのさくやが登場
甲州ソーズラ音頭をはじめ、数曲に合わせて演舞を披露し、戦国時代の装いで、会場を盛り上げました
舞鶴陸橋を挟んだ藤村記念館の前にも、ステージが設けられ、歌や楽器によるコンサートが同時開催されていましたが、
17時30分からは、江戸芸かっぽれ、阿波踊りに続いて御神輿が担がれ、藤村記念館横から歴史公園までパレード
御神輿を担ぐ気合いのこもった声と熱気が、春の日暮れを盛り上げました