◆〜甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ〜◆
こんにちは!市民レポーターの武居みおです。
7歳と5歳の2児のママ目線で、子供と一緒に、家族と一緒に出かけたいなと思う甲府市のスポットを紹介していきたいと思います。
今回は、春に甲府市で子どもと一緒にお花を楽しめる2スポットを訪れた様子をレポートします。ソメイヨシノが咲き終わった頃、甲府市内で満開のお花を見ることで春のプチトリップ気分を味わうことができました。
まず一箇所目は、甲府市城東にある市立図書館です。4月終わりの時期、ツツジと藤がちょうど見頃でした。
藤は撮影中に虫が多くて大変な花なのですが、市立図書館は藤棚の位置が高く、子どもでも比較的安心して写真が撮れます。SNS等に載せている方がいる撮影スポットになっています。
藤棚がとても長く、近くのベンチからのんびりと眺めることができるので、図書館来訪時の休憩にぴったりでした。
次に、甲府市御岳町にある金櫻神社に伺いました。金櫻神社の御神木である金櫻(鬱金桜)と八重桜が満開で、多くの人が訪れていました。2本並ぶととても迫力があります。
ちょうど桜まつりの春季例大祭・神楽奉納が行われていて、子どもたちも初めての神楽を不思議そうに眺めていました。
金櫻神社の参道が長い階段になっていて、大人でも大変でしたが5歳児には良いトレーニングになったと思います。桜の木近くの駐車場ならすぐに境内ですので、階段が難しい方はそちらをおすすめします。
どちらのスポットも甲府市内で子どもとお花見が楽しめる素敵な場所でした。4月末から5月中旬が見頃となっているので、見逃したという方はぜひ来年訪れてはいかがでしょうか。