◆〜外国人視点の甲府の魅力!〜◆
★自己紹介★
こんにちは!市民レポーターの ”CHIKA”です。
5年前に台湾から山梨に移住し、3歳と6歳の子供たちと一緒に、家族全員でお出かけを楽しんでいます。常に大自然に囲まれた生活を送ることは、新鮮な体験です。今回は、外国人の視点から甲府の魅力を見つけて紹介したいと思います!
日本では4月といえば、入学式や入園式の季節ですね!
そして、特に印象的なのが“桜”です。今回は桜を見に行こうと思います!
今回の目的地である「貢川遊歩道」の周りには駐車場がないため、甲府駅前の南口のバス停からバスに乗って、荒川橋まで行ってみました。
荒川橋バス停で降り、遊歩道へ続く小道に足を踏み入れた瞬間、風に舞う桜の花びらの美しさに心が躍りました。ヒガン桜やソメイヨシノなど、さまざまな品種の桜が咲いており、濃いピンクや淡いピンクが混ざり合っていて、まるで桜のトンネルのような景色が広がっています。
今年の桜が満開の時期は、残念ながら天候が悪い日が多かったですね。一週間も経たないうちに花びらが散ってしまいました。
途中、桜の蜜を吸っているヒヨドリと出会い、その逆さまになって蜜を吸う姿が面白かったです。この日は天気が少し曇っていたせいか、お花見に来る人は少なかったです。
この遊歩道は2キロ続きます。貢川遊歩道の桜は夜にも楽しむことができます。開花後10日間くらいはライトアップされているそうです。夜の花見もいい感じですね。
遊歩道を山梨県立美術館の方向に進んでいくと、桜と南アルプスの山が見えました。
もう少し晴れていれば、桜の美しさをより楽しめたでしょうね。
皆さんも来年はぜひ行ってみてください!
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