◆信玄公生誕の地・甲府展 ~THE SHINGEN 500 PARK~◆
こんにちは。新たに市民レポーターに加わりました、 野呂貴美恵(のろ きみえ)です
今年2021年は、郷土の英雄・武田信玄公が生まれて500年目の記念の年。
武田信玄公生誕500年を記念して、信玄公にまつわる身近なことをフォーカスレポートしていきます。
今回は、去年の年末から展示されている『信玄公生誕の地・甲府展 THE SHINGEN 500 PARK』へ行ってきました
展示場所は、甲府駅北口ペストリアンデッキ。時間は午前9時から午後6時までです。
検温してから入場します。入場無料です。
信玄公の戦の歴史年表があります。
すべてにルビがふってあるので、漢字が読めない小学生のお子さんも楽しく学べます。
私が今回驚いたのはコレ、山八幡神社(東光寺1丁目)にある信玄公の像です。
大正時代にはすでに存在していたようで、甲府駅南口にある信玄公の銅像のモデルにもなっているそう。
信玄公が、甲府市民にとって誇れる英雄だと感じられる一つかなと思いました
伝統工芸「甲州だるま」の前に展示されている、『今もなお伝わる信玄公の言葉』のコーナーです
代表的な名言をひとつ紹介します。
「為せば成る 為さねば成らぬ成るわざを 成らぬとすつる人のはかなき」
~やればできることも、できないと思ってやめてしまう人は愚かである~
背中を押してくれる力強さがあります
私もこの展示されている言葉を初めてみたときに、“市民レポーターに応募してみよう”と思いつきました。
それから何度もここを訪れています。
オリジナルフォトフレームで写真を撮れるコーナーもあります
QRコードで、スマートフォンにフレームを取り込むタイプなので、
スマートフォンを持っているかたは、ぜひ記念に撮ってみてください
自撮りで写すにはちょっとコツがいりますので、誰かにうつしてもらうといいかも。
何度訪れても、毎回発見があります。
信玄公の魅力にハマっていく、初めの一歩にはオススメです