きみどりの窓

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iVDRアダプタに悪戦苦闘(その1)

2010-04-24 | 書斎
iVDRというのは、カートリッジ式のハードディスクです。
アダプターを使ってパソコン用のリムーバブルディスクとしても使えますが、
現在の主な用途は録画機能付きTVの内蔵用です。
と言っても、このiVDRが使えるTVを製造・販売しているのは、日立1社だけなんですが。

一昨年(08年)の暮れにTV(アナログ・ブラウン管式)が故障してしまったのを機に、
購入したのが日立のWoooでした。
そしてその時初めて、このiVDRなるものを知ったわけです。

先日、そのiVDRをパソコンに接続するためのアダプターを買いました。
買ったのはI・O DATAのRHDM-US。
売り文句に「Woooで録画した番組をパソコンで見れる」とあったのでつい。
付属のソフトをインストールすることで、Woooで録画したフルハイビジョンのデジタル放送をパソコンで再生できるというシロモノです。

パソコンで再生できれば、子供らにTVを占拠されていても、こっそり自室で見ることができるわけですよ。
ただし自室があれば、の話しですけどね。(実は私にはありません)

写真1. iVDRディスクカートリッジ(左)と、接続アダプタ(右)


写真2. アダプターに取り付けた状態



前置きが長くなりましたが、タイトルにありますが、ここ1週間はこのアダプターと格闘しておりました。

(この話し続きます)