大師線沿線散歩、まだ続きます。
首都高速川崎線の工事現場に出会ったので、工事現場に潜入してみました。
といういうのはもちろん冗談で、首都高が主催する現場見学会に参加しました。
見学会コースの出発点は大師JCTです。
換気所の屋上に登りジャンションの全景を見ました。
写真1. 大師JCT全景(一部)
全景と言いながら、その全景を1枚に収めることはできません。
現在は、横羽線の横浜方面にしか行けませんが、将来計画としては東京方面にも行けるような設計です。
写真中央に見えるのは東京方面ランプの橋脚の基礎部分です。
さて、大師JCTから地下に潜って行きました。
写真2. ランプウェイ
左に進むと浮島方面、右に行くと国道15号線方面です。
ただし、国道15号線方面への本線工事は未着手ということで、開通時期の目処はたっていません。
見学コースでは、本線と平行する避難通路も通りました。
写真3. 避難通路
もちろん本線部分も歩きました。
しばらく歩くと地上に出ます。
写真4. 地上出口部分からトンネル内を
この写真の奥が大師方面です。
写真5. トンネル出入口部
ここ、大師線散歩の途中で歩道橋から撮った、あのトンネルの入り口部です。
ここからは、浮島方面にかけて登って高架道路になります。
写真6. 高架上から東京スカイツリーが
高架部のもっとも高い地点付近からは、羽田空港などなかなかの眺めです。
羽田空港の向こうには東京スカイツリーも見えます。
手前は多摩川です。
開通後は防音壁などでこの眺めは見えなくなってしまうかもしれません。
写真7. 再びトンネル方向
写真に見える歩道橋がなかなかの見学スポットです。
写真8. 情報表示板の足
写真7に見える情報表示板のための足の部分です。
かなり急な勾配の途中にあるのですが、足は勾配に合わせて逆Y字の長さを変えているだけでなく、高架との取り付け部分はきちんと水平にしています。
妙に感動です。
写真9. ダブルナットと合マーク
こちらは照明灯の足の部分です。
関係者向けのちょっとマニアックな写真です。
この首都高川崎線は、大師から先、国道15号線までが1期区間となっていますが、上にも書いたように開通時期は未定です。
京急の大師線の地下化工事と連携した工事になる(どちらも国道409号線の地下を通る予定)ようで、まだまだ調整中ということなのでしょう。
首都高速川崎線の工事現場に出会ったので、工事現場に潜入してみました。
といういうのはもちろん冗談で、首都高が主催する現場見学会に参加しました。
見学会コースの出発点は大師JCTです。
換気所の屋上に登りジャンションの全景を見ました。
写真1. 大師JCT全景(一部)
全景と言いながら、その全景を1枚に収めることはできません。
現在は、横羽線の横浜方面にしか行けませんが、将来計画としては東京方面にも行けるような設計です。
写真中央に見えるのは東京方面ランプの橋脚の基礎部分です。
さて、大師JCTから地下に潜って行きました。
写真2. ランプウェイ
左に進むと浮島方面、右に行くと国道15号線方面です。
ただし、国道15号線方面への本線工事は未着手ということで、開通時期の目処はたっていません。
見学コースでは、本線と平行する避難通路も通りました。
写真3. 避難通路
もちろん本線部分も歩きました。
しばらく歩くと地上に出ます。
写真4. 地上出口部分からトンネル内を
この写真の奥が大師方面です。
写真5. トンネル出入口部
ここ、大師線散歩の途中で歩道橋から撮った、あのトンネルの入り口部です。
ここからは、浮島方面にかけて登って高架道路になります。
写真6. 高架上から東京スカイツリーが
高架部のもっとも高い地点付近からは、羽田空港などなかなかの眺めです。
羽田空港の向こうには東京スカイツリーも見えます。
手前は多摩川です。
開通後は防音壁などでこの眺めは見えなくなってしまうかもしれません。
写真7. 再びトンネル方向
写真に見える歩道橋がなかなかの見学スポットです。
写真8. 情報表示板の足
写真7に見える情報表示板のための足の部分です。
かなり急な勾配の途中にあるのですが、足は勾配に合わせて逆Y字の長さを変えているだけでなく、高架との取り付け部分はきちんと水平にしています。
妙に感動です。
写真9. ダブルナットと合マーク
こちらは照明灯の足の部分です。
関係者向けのちょっとマニアックな写真です。
この首都高川崎線は、大師から先、国道15号線までが1期区間となっていますが、上にも書いたように開通時期は未定です。
京急の大師線の地下化工事と連携した工事になる(どちらも国道409号線の地下を通る予定)ようで、まだまだ調整中ということなのでしょう。