突然ですが、EF60が入線しました。Bトレインなんですが。
先日、例の新幹線0系に使用するパーツを探しに近くの鉄道模型ショップに行ったところ、目的のパーツは無く、ついふらふらと買ってしまったのです。
写真1. 先に完成した姿から
写真はすでに完成品になっていますが、もちろん自分で組み立てました。
例によって動力化、カプラー交換、パンタ交換の3点セットを施しています。
写真2. 動力ユニット1
動力化は、バンダイの専用動力ユニットを使用しました。
見ての通り、車輪は2軸ですから、EF60ならぬEB60なんですが、これはこれでかえって味がある、というものです。
動力化はこれを使うとして、次はカプラーの交換です。
写真3. アーノルドカプラーを
動力ユニットには標準でアーノルドカプラーが付いていますので、これをKATOカプラーに交換します。
これまでは単にカプラーの交換で済んだのですが、この動力ユニットは、カプラーポケットの形状の違いでKATOカプラーが組めないことが判明しました。
そこで手元のジャンクからカプラーポケットを漁りました。
写真4. KATOの2軸貨車用カプラーポケット
20+α年前のものです。「ケーディカプラー」という言葉が泣かせます。
このカプラーポケットのお尻をちょっとだけ切り落とすと、動力ユニットにぴったりはまりました。
これにKATOカプラーを組み込みます。
写真5. KATOカプラーに交換
あとはキットをそのまま組むだけです。
パンタはこれまたジャンクを漁ってKATOのPS16タイプを発掘して乗せました。
これは屋根に開いた2穴がKATO規格なので、問題無し。
そして完成したのが冒頭の写真(写真1)です。
写真6. 動力ユニットのケースは車両ケースに
動力ユニットは立派なプラケースに入っているのですが、これは完成後の車両ケースとしてそのまま使えます。
写真下の部分もスポンジに切れ目が入っていますので、それを取り外せばBトレインを2両格納できます。
なかなか気が利いています。
さて、このEF60にはどんな列車を牽かせましょうか。
先日、例の新幹線0系に使用するパーツを探しに近くの鉄道模型ショップに行ったところ、目的のパーツは無く、ついふらふらと買ってしまったのです。
写真1. 先に完成した姿から
写真はすでに完成品になっていますが、もちろん自分で組み立てました。
例によって動力化、カプラー交換、パンタ交換の3点セットを施しています。
写真2. 動力ユニット1
動力化は、バンダイの専用動力ユニットを使用しました。
見ての通り、車輪は2軸ですから、EF60ならぬEB60なんですが、これはこれでかえって味がある、というものです。
動力化はこれを使うとして、次はカプラーの交換です。
写真3. アーノルドカプラーを
動力ユニットには標準でアーノルドカプラーが付いていますので、これをKATOカプラーに交換します。
これまでは単にカプラーの交換で済んだのですが、この動力ユニットは、カプラーポケットの形状の違いでKATOカプラーが組めないことが判明しました。
そこで手元のジャンクからカプラーポケットを漁りました。
写真4. KATOの2軸貨車用カプラーポケット
20+α年前のものです。「ケーディカプラー」という言葉が泣かせます。
このカプラーポケットのお尻をちょっとだけ切り落とすと、動力ユニットにぴったりはまりました。
これにKATOカプラーを組み込みます。
写真5. KATOカプラーに交換
あとはキットをそのまま組むだけです。
パンタはこれまたジャンクを漁ってKATOのPS16タイプを発掘して乗せました。
これは屋根に開いた2穴がKATO規格なので、問題無し。
そして完成したのが冒頭の写真(写真1)です。
写真6. 動力ユニットのケースは車両ケースに
動力ユニットは立派なプラケースに入っているのですが、これは完成後の車両ケースとしてそのまま使えます。
写真下の部分もスポンジに切れ目が入っていますので、それを取り外せばBトレインを2両格納できます。
なかなか気が利いています。
さて、このEF60にはどんな列車を牽かせましょうか。