きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

出張帰りの新ルート

2015-11-07 | 縁側
夏場の出張シーズンに続いて、冬の出張シーズンに突入しています。

とりあえず今月いっぱいは出張が続く予定です。
来月以降の予定は未定ですが(笑)

写真1.仙台付近にて

宿泊したホテルの部屋が偶然線路側でした。
E5系+E6系ですね。


写真2.金沢駅にて

仙台出張とは別の日。
東京での仕事が長引いたので最終のかがやき号で金沢入り。
以前だったら夜行列車で移動したパターンですなあ。


写真3.おまけ

新幹線ホームから見た(見えた)415系。
仕事を済ませ東京へ戻る日の撮影。


で、ここからが本題。

JR東日本系統の新幹線を利用した出張の帰り道、そのまま自宅まで戻る時の新幹線を降りてからの経路のお話し。

以前(新幹線が上野始発の頃)は、上野駅から地下鉄日比谷線(菊名行き)に乗ってそのまま東横線沿線の自宅最寄駅まで帰っていました。
すでに日比谷線も東横線への直通運転も無くなりましたしね。

その後、新幹線が東京駅まで乗り入れるようになると、どのルートも一長一短。東京駅からの帰宅ルートは一定せず、気まぐれで選択するようになりました。
時には東海道新幹線で新横浜まで、ということも。
東海道・山陽新幹線のように、東北・東海道新幹線で特急券は「通し」で計算してくれれば、と思ったり。

で、最近お気に入りとして浮上してきたのが、新幹線を上野駅で下車して上野東京ライン(東海道線)で横浜駅を経由して帰宅する経路。
上野(東京)→自宅までの所要時間も意外にも最短レベル。
グリーン車を奢れば(もちろん自腹です(^ ^;)上野駅からなら横浜駅まで座って帰れるし、というわけ。
再び上野駅乗り換えルートが(私的に)復活したというわけです。

上野東京ラインの意外な効用に今さら気づいた次第。
しばらくは出張も続くでしょうし、このルートもしばらく愛用することになりそうです。