前回のエントリーでは「九州に出張」と目的地をぼかしておりましたが、
今回の目的地は熊本・阿蘇。
ということで九州新幹線は熊本まで。
西鹿児島鹿児島中央までの乗車は次回のお楽しみです。
写真1. 0A、0B番線?
熊本からは豊肥本線に乗ります。
九州新幹線に続き、豊肥本線も初乗車。
で、乗り場は0A・0B番線となってます。
写真2. 0B、0A番線!
熊本駅は現在、高架化工事中で鹿児島本線はすでに高架上のホームから発着ですが、豊肥本線は地上ホームで残っています。
写真の肥後大津行き(815系)に乗車です。
写真3. 肥後大津
肥後大津は熊本空港の最寄り駅で、電化区間はこの肥後大津まで。
ここからディーゼル車に乗り替えます。
写真4. キハ147
乗り込んだのは宮地行き・キハ147系です。
国鉄キハ47の機関換装で出力増強したものだ、ということを乗車中にネットで検索して知りました(笑)
写真5. スイッチバック
豊肥本線と言えば立野のスイッチバックです。
今回の出張で鉄路を選んだのも実はここを通りたかったから、というのはここだけの話しにしておいてください。
看板向こうの列車は対向の肥後大津行き。
写真6. 標高306m
標高277mの立野駅で進行方向を変え、標高306mの転向線で再度進行方向を変えます。
ここは山の中で線路も1本だけ。もちろん列車から降りることはできません。
この先列車はポイントを左に進んでいきます。
写真7. 立野駅方向を望む
写真中央に立野駅からの線路が見えます。
ご覧のようにこの日はあいにくの雨。
阿蘇の山並みを見ることはできませんでした。
さらに、私は列車の終点、宮地駅まで予定通りに到着し、この日のお仕事にも間に合いましたが、その後大雨のためまさにこの区間(立野~宮地間)が運転見合わせになってしまったとか。
豊肥本線の初乗車と、立野のスイッチバックの初体験と、興味深い行程でしたが、やっぱり残念なのは阿蘇の景色を拝むことができなかったことです。
仕事ではなく観光でもゆっくり訪れてみたいものです。
人吉(大畑)のループ線にも行ってみたいなあ・・・。
追伸
帰りは熊本空港から空路で戻りました。
今回の目的地は熊本・阿蘇。
ということで九州新幹線は熊本まで。
写真1. 0A、0B番線?
熊本からは豊肥本線に乗ります。
九州新幹線に続き、豊肥本線も初乗車。
で、乗り場は0A・0B番線となってます。
写真2. 0B、0A番線!
熊本駅は現在、高架化工事中で鹿児島本線はすでに高架上のホームから発着ですが、豊肥本線は地上ホームで残っています。
写真の肥後大津行き(815系)に乗車です。
写真3. 肥後大津
肥後大津は熊本空港の最寄り駅で、電化区間はこの肥後大津まで。
ここからディーゼル車に乗り替えます。
写真4. キハ147
乗り込んだのは宮地行き・キハ147系です。
国鉄キハ47の機関換装で出力増強したものだ、ということを乗車中にネットで検索して知りました(笑)
写真5. スイッチバック
豊肥本線と言えば立野のスイッチバックです。
今回の出張で鉄路を選んだのも実はここを通りたかったから、というのはここだけの話しにしておいてください。
看板向こうの列車は対向の肥後大津行き。
写真6. 標高306m
標高277mの立野駅で進行方向を変え、標高306mの転向線で再度進行方向を変えます。
ここは山の中で線路も1本だけ。もちろん列車から降りることはできません。
この先列車はポイントを左に進んでいきます。
写真7. 立野駅方向を望む
写真中央に立野駅からの線路が見えます。
ご覧のようにこの日はあいにくの雨。
阿蘇の山並みを見ることはできませんでした。
さらに、私は列車の終点、宮地駅まで予定通りに到着し、この日のお仕事にも間に合いましたが、その後大雨のためまさにこの区間(立野~宮地間)が運転見合わせになってしまったとか。
豊肥本線の初乗車と、立野のスイッチバックの初体験と、興味深い行程でしたが、やっぱり残念なのは阿蘇の景色を拝むことができなかったことです。
仕事ではなく観光でもゆっくり訪れてみたいものです。
人吉(大畑)のループ線にも行ってみたいなあ・・・。
追伸
帰りは熊本空港から空路で戻りました。