きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

新居浜駅にて

2015-07-21 | 散歩
新居浜の続き。

仕事前の朝の散歩、別子鉄道廃線跡探索の前です。

新居浜駅をのぞくと、EF210が「睡眠中」でした。

写真1. 朝のEF210

新居浜駅の南側からの撮影。


写真2. 駅の北側から

駅の北側に回って横からのクローズアップ。
車番は101で、EF210の100番台車のトップナンバーですね。
100番台車だからと言ってますが、私には違いはよく分かりません(笑)


写真3. 夕方のEF210

新居浜での仕事が終わり、移動のために新居浜駅に入場すると、朝のEF210がパンタを上げ(いつのまにかコキにもコンテナが積載されています)今にも動き出しそうな雰囲気。
車番は101なので、朝のカマですね。
こちらがカメラを向けたことに気付いてなのか、ヘッドライトとテールライトを点けてくれました(偶然?)。
直後に消灯しましたので、サービスだったのか、単なる点灯テストだったのか不明ですが・・・。

EF210機関車そのものは自宅近く(東海道貨物線)でよく見かける機関車なので珍しくはないのですが「四国で電気機関車」というのが新鮮ですね。


宇都宮駅から

2015-07-20 | 散歩
仕事ではなく宇都宮方面に行ってきました。

写真1. E301系

蓄電池電車です。


写真2. キハ40系

懐かしい国鉄色のディーゼルカーです。
ただし、キハ40系はオリジナル塗装でもこのツートンの塗り分けは無かったはず、と記憶していますが・・・

(続く、かもしれません)


別子鉱山鉄道跡

2015-07-19 | 散歩
北の方への出張に続き、四国の方に出張に行ってきました(笑)

今回の出張は(私としては)長期ロードでした。
その中の仕事先のひとつが新居浜でした。

その仕事の前、例によって朝の散歩。
新居浜駅周辺を歩いていると、「いかにも」な遊歩道が・・・


写真1. 「いかにも」な遊歩道


左の線路は予讃線です。

そして傍らには、案内看板。

写真2. 「別子鉱山鉄道」


看板のサブタイトル(?)には「国鉄新居浜駅連絡線」とあります。
かつての別子銅山への通勤者の確保と原材料・製品の大量輸送用に設置された線路だったようです。
ここ(新居浜)に来るまで知りませんでした。

少し遊歩道を進んでみることにしました。

写真3. 振り返り

遊歩道を100mほど進んでから立て看板の方を振り返っての1枚。
よく見ると舗装は枕木と線路をイメージしたような模様がついています。


写真4. まだまだ続く

模様付きの遊歩道は200mほどで、その先は単なる歩道として続いていました。
私の散策は残念ながらここで時間切れ。
この先が気になるところです。


写真5. バケットローダー

別子銅山に関するもの、ということで遊歩道は別の道路の片隅(どこぞの事務所の入り口?)に置かれていました。
「大空500型」という形式だそうです。

朝のほんのわずかの時間でしたが、意外な発見がありました。
次の機会があるかどうかは分かりませんが、別子鉱山鉄道の跡地も見て回りたいですね。




北の大地にて

2015-07-15 | 散歩
北九州に続いて北の方に出張してきました。

出発に先立って羽田空港の展望デッキで離着陸する飛行機を眺めて時間つぶし。

写真1. ポケモンジェット

どこに行く便でしょうかね?
ウチの子供もポケモンで喜ぶ年齢じゃないし、狙って乗ることも(たぶん)ないでしょうね。


写真2. エアドゥ機

たまたま離陸する便があったので、試しに撮ってみた、というだけの写真です。
逆光ながら太陽に輝く機体が「偶然!」撮れました。
こんな写真を撮ってしまうと、今度はじっくり撮ろうかな、などとヨコシマな考えが頭をもたげてしまいます(笑)


写真3. 南千歳駅にて

エアポート快速の新千歳空港行きです。
車両はJR北の733系ですね。


写真4. 苫小牧駅にて

今回の仕事先に向かう途中の苫小牧駅で。
レッドベアことDF200が昼寝していましたので跨線橋から。
じっくり観察したかったのですが時間が無くて横目で見ただけ。

今回は何のテーマもなく、ただ撮っただけの写真をアップしただけ、でした(笑)



門司港駅に行ってみた

2015-07-12 | 散歩

仕事で北九州方面に行く機会がありましたので、ついでに(?)門司港駅まで足を延ばしてみました。

朝の仕事前の時間、まあ散歩です。
門司駅から関門トンネルをくぐって下関駅へ行くか、鹿児島本線の始発駅、門司港駅まで行ってみるか、「散歩コース」をどちらにするか少し悩みましたが、今回は門司港駅を選択した次第。

次の機会があれば、下関(駅)にも行ってみたいですね。

写真1. もじこう

駅名票は一般的には線路に平行に設置しているようですが、ここでは線路と直角に。
終端駅ならでは、ということですかね。
ホームの屋根も趣があります。


写真2. 行き止まり

九州の端っこです。


写真3. 始発

0哩票です。
ここが九州の鉄道の起点です。


写真4. 415系

415系です。
ここではまだ東海型(顔)が健在でした。


写真5. こちらも415系

留置線には、ステンレス車体の415系の1500番台です。
こちらは首都圏では見られなくなった211系顔。
ちなみに手前の車両はクハ415-1501でした。

写真6. 関門橋

少しだけ時間があったので、門司港駅から海の方に行ってみました。
海に出てみるとご覧のように関門橋(関門自動車道)が見えました。
もちろん(?)通行したことはありません。
関門海峡はもっぱら新幹線でくぐって通過したことしかありません。
山陽本線での通過もないし・・・。

次の機会(あるかどうか不明ですが)には、山陽本線で通ってみたいですね。
門司港駅周辺も観光地然としていますが、ゆっくり来てみたい。