おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

もったいないこと

2015-11-10 18:30:09 | 日記
テレビが壊れた。
まだ 5年しか使っていない。 音は聞こえるのに 映像が出ない。

壊れたら 修理するのがあたりまえ…

息子が メーカーに電話を掛けて 修理の見積に来てくれた。

修理代と 新品がほぼ同じ値段にビックリ!!

…と言うことは 修理は出来ないということ… メーカーにも 修理をするつもりはなさそう…

良いものを買って 修理をしながら 大切に長く使うという おばあちゃんの
生き方を否定されたようで しょんぼり。
おじいちゃんが選んだテレビで 気に入っていたのに…

メーカーだって 壊れるのが早いのが続けば そこから学んで 進歩していることを 期待して 信じて 今までと 同じものにする。

壊れたら捨てる 今の世の中が 心配でしかたがない おばあちゃんです。