むかごご飯

洗ったお米に 出し昆布 お酒 塩…を入れて 水加減…

そこに むかご 銀杏を入れて スイッチオン…

朝から むかごご飯を炊いて お茶のお稽古に行くのに 茶道の師匠にもー
むかごご飯を お届けした。

師匠から 季節のものが 美味しくて
元気が出ましたよ…と 電話を頂く。

今日の
むかごご飯は とても美味しくて 息子にも ほめてもらえた…

生け垣の剪定

花が終った萩の花の 後始末が出来ていなくて 気になっていた。

萩は 枝が細くても堅くて 容易に切れない。

萩を切るのを 息子が手伝ってくれて…
生け垣の剪定までやってくれた。

道路に面した所と お隣との境を…

お向かいの ご主人に… 上手いねえ!!
形よくできたねえ!! 植木屋さんが入ったみたい…と 褒めていただく。

おばあちゃんは 木の葉っぱの後始末…

生け垣に 山芋の蔓が からんでいて
思いがけない むかごの収穫。

むかごご飯が出来る…嬉しい…！

晩秋の庭

はつあらし


西王母

のこんぎく

秋さんご （ さんしゅゆの実 ）

しゅうめいぎく

もう 立冬…

焼きいも

今日の お子さま連れのお客様に
フライパンで焼いた さつまいもをご馳走する。

なると金時の細長いのを 丸のまま 油を引かないフライパンにいれて 蓋をする。

点火をして 時々上下に返す。

今のガスコンロは 安全装置がついているので 高熱になると
時々 火が消えてしまって なかなか
焼けない。

電子レンジに手伝ってもらえば…と
息子…

そうでした… 昔なかったものは なかなかおばあちゃんの頭には 思い浮かばないのです。

最後を レンジに手伝ってもらって
美味しい 焼きいもの出来上がり。

ビタミン 食物繊維が豊富なのも嬉しい。

お客様と 美味しいお茶しましたよ。

きんちゃく

今夜は おでん…

大根 里芋 こんにゃく 厚揚げ ごぼうてん たまご こんぶ それに きんちゃく…

寒くなったら 暖かいものがご馳走ー

油揚げに お餅が入ったものを はじめて入れてみる。

息子に これはなんと言うの？
ふくろ？ きんちゃくでしょうー

からしと ゆず胡椒で食べる。

明日 息子に持たせる分も… たくさん
炊く。

出汁をきかせた 薄味で…

焼きナス は 削り鰹と生姜で。

ご飯は 銀杏ご飯… ごちそうさまでした。