石鳥居 大正10年8月 東海道 新線 開通紀念 建立 と記されていました
境内には 桜、もみじの木が多い。
当社は貞観4年(862)の創祀とつたえる はじめ兩羽大明神と称したが、
後柏原天皇の時代、永正年間(1504~21)のとき、諸羽と改めた。
応仁の乱の兵火等にかかって社運は衰微したが、
付近の四ノ宮、安朱、竹鼻三ケ町の産土神として崇敬され、
明治16年(1883)には郷社となった。
一に四ノ宮といわれるのは、山科郷内の第4番目のあたるからといわれる。
例祭は4月23日、山科祭は10月10日に行われる。今年は10月18日
手水舎
拝殿 本殿に向かって 中央に 通路が作られています
ちょうど 本殿 脇で 修理工事中でした
本殿 横の 鳥居 明治37年10月建立
御神木 でしょうか
琵琶石 その奥に 神水
琵琶石
注連縄を張って神体化されている。
この石はもと人康親王の山荘址にあったものを移したものと伝わる。
親王が琵琶を好まれたのに因んで、琵琶石と称すると伝わる。
天満社 と 稲荷社
本殿前の 狛犬
神饌所
南禅寺 方面
川底がコンクリートで 運河ということがわかりやすいです
大津 方面
疏水沿いに きれいに 咲いていました
トンネル 出口 向こうから 水が流れてきます 本日は 水量ほとんどなし
近くの 民家の屋根には アオサギ でしょうか とまっています やがて 飛んでいきました
下を流れるのは 川でなくて 運河 琵琶湖疏水です
毘沙門堂 是ヨリ 北三丁
明治卅五壬寅年冬 京都星丹本家 谷口文治郎建之
関連 琵琶湖疏水 ➡ まち歩き山0226
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今日の川柳
あたらしい戦始まる総入歯 /大杉
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