一体幾つの門をくぐったのでしょう。
大天守も見上げるように聳え立っています。
水二門
水五門
ここが大天守の入口の門です。
高さ14.85メートルの石垣の上に建つ31.5メートルの大天守。
姫山の上に建っている為に海抜は92メートルです。
外観は5層ですが、地価1階、地上6階の作りになっています。
大天守の東と西と北西に3つ小天守があり、渡櫓で連結されていて、現存するのはここ姫路城だけだそうです。
柱です。
大天守を支えているのが2本の柱です。
高さ24.6mで地階から6階の床下まで延びているそうです。
東大柱は1本の木ですが、西大柱は昭和の大改修の時に朽ちているのが見つかり、代わりの柱を運搬中に折ってしまい、仕方なく2本の木をつなぎ合わせたそうです。
このつなぎの部分の写真です。
お城の中に展示してあった羽子板。
千姫のものだそうですが、これはレプリカです。
姫路城の柱
昭和の大改修の時に全面解体され、そのときの柱を再現してあるそうです。
最上階からの眺め
西の丸方面
真っ直ぐ伸びた道は大手前通で、姫路駅まで延びています。
上から見たクレーン車
明日から姫路城は工事に入り、5年間その姿と城の中に入る事が出来なくなります。
今回の改修工事は漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどだそうです。
見学者用のエレベーターとスペースを設けるため、工事の様子を見学することが出来るそうです。
姫路城大天守保存修理事業についての情報はこちら・・・ クリック
大天守も見上げるように聳え立っています。
水二門
水五門
ここが大天守の入口の門です。
高さ14.85メートルの石垣の上に建つ31.5メートルの大天守。
姫山の上に建っている為に海抜は92メートルです。
外観は5層ですが、地価1階、地上6階の作りになっています。
大天守の東と西と北西に3つ小天守があり、渡櫓で連結されていて、現存するのはここ姫路城だけだそうです。
柱です。
大天守を支えているのが2本の柱です。
高さ24.6mで地階から6階の床下まで延びているそうです。
東大柱は1本の木ですが、西大柱は昭和の大改修の時に朽ちているのが見つかり、代わりの柱を運搬中に折ってしまい、仕方なく2本の木をつなぎ合わせたそうです。
このつなぎの部分の写真です。
お城の中に展示してあった羽子板。
千姫のものだそうですが、これはレプリカです。
姫路城の柱
昭和の大改修の時に全面解体され、そのときの柱を再現してあるそうです。
最上階からの眺め
西の丸方面
真っ直ぐ伸びた道は大手前通で、姫路駅まで延びています。
上から見たクレーン車
明日から姫路城は工事に入り、5年間その姿と城の中に入る事が出来なくなります。
今回の改修工事は漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどだそうです。
見学者用のエレベーターとスペースを設けるため、工事の様子を見学することが出来るそうです。
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