天守閣を降りて、まだ時間があるので西の丸へ案内してもらいました。
途中、瓦が沢山展示されているところがありました。
姫路城の瓦は色々な家紋が使われていましたが、
修復を行った城主の家紋だそうで、
家紋をみればいつの時代に修復されたかがわかるそうです。
五三の桐は「羽柴秀吉」
五七の桐は「木下家定」
揚羽蝶は「池田輝政」
立ち葵は「本多忠政」だそうです。
そしてこの近くに米倉があります。
姫路城は別名「白鷺城」と言われているので真っ白かと思っていましたが、
一箇所だけ違っていました。
油壁というそうです。
「ほの門」から「水一門」に向かうところにあり、羽柴秀吉が築城した時の物だそうです。
逆さ姫路城
西の丸の百間廊下
西の丸は桜がだいぶ咲き始めていました。
追記
今日これから出かける用事があります。
コメントの返事が遅くなります。
皆さんの所へも訪問できないかもしれません。
ごめんなさい。