きのこの豊作に気をよくして、きのこの壷焼きに初挑戦!
少し前に料理研究家の荻野恭子先生に久々にお目にかかり、
粉ものバリエーションをご馳走になったのがそもそものきっかけ。
荻野先生のレシピ本「家庭で作れるロシア料理」(河出書房新社)
によれば、壷焼きにかぶせるパンはピロシキの生地と共通とのこと。
これなら二度楽しめそう!
お粉を練り終えたところ。
おおっ!膨らんだ!
*上の写真と倍率違いますが…。
いつも発酵で失敗するので、今回は温度管理も入念に。
猫の定位置のストーブ前を占拠し、ハバロフスクで買った
子熊の温度計をセットしてみました。適温は28度とのこと。
その間にきのこのクリームスープをつくります。
使うのは牛乳と荻野先生直伝の自家製サワークリーム。
さすがに壷焼き用の壷はもっていないので、
適当な器にスープを注ぎ、パンの帽子をかぶせます。
おお!いっちょまえ!
ところがっ!予期せぬことに(しろよ!)
帽子をのせたらオーブントースターの天井につかえてしまい、
無理やり押し込んで点火したらモクモクと煙が~。
このままでは火災報知器が鳴ってしまうので
即、火をとめて放置しておいたら、
余熱でなんとなく完成してしまった。
帽子は黒こげでしたが、味は上々!
残りの生地で今度はピロシキをつくります。
具は定番のひき肉&タマネギのいためものと
ゆで卵&葉ネギ&古代米のしょうゆあえの2種。
小さめのを各6個つくって一部は冷凍保存。
やっぱり焼きたてはおいしい!
少し前に料理研究家の荻野恭子先生に久々にお目にかかり、
粉ものバリエーションをご馳走になったのがそもそものきっかけ。
荻野先生のレシピ本「家庭で作れるロシア料理」(河出書房新社)
によれば、壷焼きにかぶせるパンはピロシキの生地と共通とのこと。
これなら二度楽しめそう!
お粉を練り終えたところ。
おおっ!膨らんだ!
*上の写真と倍率違いますが…。
いつも発酵で失敗するので、今回は温度管理も入念に。
猫の定位置のストーブ前を占拠し、ハバロフスクで買った
子熊の温度計をセットしてみました。適温は28度とのこと。
その間にきのこのクリームスープをつくります。
使うのは牛乳と荻野先生直伝の自家製サワークリーム。
さすがに壷焼き用の壷はもっていないので、
適当な器にスープを注ぎ、パンの帽子をかぶせます。
おお!いっちょまえ!
ところがっ!予期せぬことに(しろよ!)
帽子をのせたらオーブントースターの天井につかえてしまい、
無理やり押し込んで点火したらモクモクと煙が~。
このままでは火災報知器が鳴ってしまうので
即、火をとめて放置しておいたら、
余熱でなんとなく完成してしまった。
帽子は黒こげでしたが、味は上々!
残りの生地で今度はピロシキをつくります。
具は定番のひき肉&タマネギのいためものと
ゆで卵&葉ネギ&古代米のしょうゆあえの2種。
小さめのを各6個つくって一部は冷凍保存。
やっぱり焼きたてはおいしい!