すたっと横切る黒い影。いたっ、エゾリス!
朝のすずらん公園。そうか、エゾリスは朝型か。
昼間行っても野鳥しかいないので、
どうしているのかと思ったら。
ひゅんひゅんとシッポで風切る音をたて
上に下に素早く動いては止まり、動いては止まる。
だんだん近づいてくるんですけど。
よく見るともう1匹いる。右上、奥のほう。
もぐもぐ。何か食べてます。
2匹そろい踏み。耳の先とシッポがふさふさの冬毛。
近寄っても逃げるどころか、足元までやってくる。
このあたりにはいつもヒマワリの種が散乱しているので
たぶん誰かが餌をやりにきているのだろう。
野生動物の餌づけは本来好ましくないが、
こんなに可愛くちゃ無理もない!
おまけ。
こちらは札内川の河川敷。一面の雪景色ではあるけれど
降っては溶け、降っては溶けを繰り返しているので
雪はごつごつざらざらに。
ふざけて倒れ込んだりすると冷たくて痛い。
こんなふうに雪が残っているのは、町の一部だけ。
音もなく夜中のうちに雪が降り、朝起きると銀世界。
が、北国情緒に浸る隙などありゃしない。
手回し良く除雪用重機がやってくる。
働く車たちによって、町が目覚めるころには
車道や駐車場の雪かきはすでに終わってる。
よって、雪が降ったら降りっぱなしの東京と違って、
北の町にはじつは雪は意外と積もっていないのだ。
朝のすずらん公園。そうか、エゾリスは朝型か。
昼間行っても野鳥しかいないので、
どうしているのかと思ったら。
ひゅんひゅんとシッポで風切る音をたて
上に下に素早く動いては止まり、動いては止まる。
だんだん近づいてくるんですけど。
よく見るともう1匹いる。右上、奥のほう。
もぐもぐ。何か食べてます。
2匹そろい踏み。耳の先とシッポがふさふさの冬毛。
近寄っても逃げるどころか、足元までやってくる。
このあたりにはいつもヒマワリの種が散乱しているので
たぶん誰かが餌をやりにきているのだろう。
野生動物の餌づけは本来好ましくないが、
こんなに可愛くちゃ無理もない!
おまけ。
こちらは札内川の河川敷。一面の雪景色ではあるけれど
降っては溶け、降っては溶けを繰り返しているので
雪はごつごつざらざらに。
ふざけて倒れ込んだりすると冷たくて痛い。
こんなふうに雪が残っているのは、町の一部だけ。
音もなく夜中のうちに雪が降り、朝起きると銀世界。
が、北国情緒に浸る隙などありゃしない。
手回し良く除雪用重機がやってくる。
働く車たちによって、町が目覚めるころには
車道や駐車場の雪かきはすでに終わってる。
よって、雪が降ったら降りっぱなしの東京と違って、
北の町にはじつは雪は意外と積もっていないのだ。