
宿泊したアパートホテルはバルコニーつきの1DK。
アパートとしては狭いほうですが、
ロシアの一般的ホテルの部屋に比べると
キッチンがある分、断然広い!
到着したら、鼻ピアスのお姉さんから鍵の開閉と備品の説明を受ける。
キッチンには冷蔵庫、電気ポット、食器一式、調味料、
バスルームにはドラム式洗濯乾燥機と洗剤まで!
いちおうアパート「ホテル」なので、
毎日ベッドメイキングとお掃除に来てくれるそうですが、
そんなに必要ないので1日おきでお願いしました。
(といっても、迎えにきてくれたバイリンガルのS.R.さんに
すっかり通訳お任せでしたが)
アパート代はその場でドルのキャッシュでお支払い。
そして、パソコンをつなげてコードナンバーを教えてもらい
WiFiに接続。もちろんネット利用は無料。

これで仕事環境は整った!
早速S.R.さん持参のUSBから画像データをPCに移す。
ついで、今回お世話になるカメラマンのイワンさんも到着し、
今後の取材の打ち合わせ。
かくしてアパートを拠点にしたアパート取材が始まったのでした。
ちなみにレジストレーションの書類は、2日後ぐらいに
留守中に届けられ、テーブルの上に置かれておりました。
