毎度おなじみの北海道の翼エアドゥに乗って、ベアドゥと共に帯広へ。
この日(12月2日)の帯広は朝から雪。
空港の状態によっては千歳に飛ぶか、羽田に引き返す可能性もあり、、
と事前に航空会社から発表があったものの、無事予定どおり帯広到着。
15度くらいで寒い寒いと騒いでいる東京から、一気に氷点下の世界へ。
久々のマローズは心地よいが、ツルツル路面はいつになっても慣れない。
知らないうちに帯広競馬場ふれあい動物園に新メンバーが。
新しいPRばん馬のフクスケちゃん。ぷっくりして可愛い。
こちらも新入りPRばん馬、芦毛のハクウンリュー。
初代PRばん馬リッキーは惜しまれながら引退したのだそう。
全然知らなかったので、メンバー交替にびっくり。
しばらく離れていると、微妙にいろいろ変わってますね。
ピリカちゃんは相変わらずキュート。スリスリさせてもらいました。
変わったといえば、バス停の位置もバス路線も変わってました。
競馬場前に建設中だった大病院が完成したせいでしょうか。
知らずに以前の場所で待っていて、危うく乗り損ねるところでした。
この競馬場訪問時がやたら寒く、今思えば無帽だったのが無謀だったか。
2日後に帰る頃には喉を痛め、いやな予感が…。
クリスマス仕様のとかち帯広空港。
空港前の温度計は、この時マイナス7度でした。
帯広に住んでいた時は、徐々に深まる寒さに
体が少しずつ慣れていったので、なんてことない気温。
なのに、気温差20度の東京からいきなり行ったせいか、
目が真っ赤に充血していてびっくり。
目玉の粘膜が、パリパリに凍っちゃった感じ。
帰京後、思い切り風邪をひいて1週間寝込みました。
おみやげは、ますやのあんパンやベビーパン、ちいさな街のパンやさん(という名のお店)のライ麦パン、六花亭のドレッシング、とかちむらで買ったユリ根など。このほか大量のジャガイモ、カボチャなどの頂きものは、あまりに重くて宅急便で送ってしまいました。