本年初のボルシチ、いい色に仕上がりました。
年末のバスツアーで購入したビーツが、
期待どおり、いい仕事をしてくれました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/86/096e7feb1a72c6853099579914f0983b.jpg)
ちょうど冷凍してあった黒パンと手づくりヨーグルトを添えて。
やっぱりボルシチには、酸味のある黒パンがベスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/aa/911a3de85c84a3cbf723878c0be5122a.jpg)
JA葉山の直売所で購入したビーツ5個入り386円。
小ぶりですが、見るからに新鮮でものがよさそう。
ボルシチの味は、ほぼビーツで決まります。
ボルシチは日本の味噌汁と同じく、家庭によってレシピはさまざま。
肉の塊をじっくり煮込んでブイヨンをとる方法もありますが、
うちでは大昔にソ連(当時)大使夫人から習った簡単レシピを踏襲。
ボルシチの簡単レシピ
①薄切り玉ねぎ、せん切りニンジン、角切りジャガイモ、
お好みでスライスしたベーコンかソーセージを加えて炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/99/3aaa66c6e0058768692108f903111c1c.jpg)
②ここに水を入れ、ローリエを1~2枚加えて加熱。
③その間にビーツ1個を細切りにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/32/cad84d9f2dec8f76f3d529ab29577f4c.jpg)
④ビーツ半量をフライパンに油をしいて炒めます。
そこにレモンをしぼって色どめし、鍋に投入。
ここからは絶対に鍋にフタをしないこと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/77a6a1f99371ee9e6ac01cc2c4615998.jpg)
⑤全体がいい色になったら、残りのビーツを加え
固形ブイヨンと塩コショウで味つけし、ブツ切りキャベツを投入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3b/59aaa5a50b1399c7b12fae391f49027f.jpg)
キャベツをクタクタにしたい人は、もっと早い段階で加えてOK.。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ff/bf1753f2cb5675310c553560f8374699.jpg)
庭のイタリアンパセリとフェンネルを添えて完成。
食べる前にサワークリームを入れてかきまぜると
きれいなピンク色になり、味がまろやかになります。
多めに作って保存するときは、必ずさめてからフタをすること。
熱いうちにフタをすると、せっかくのビーツ色が濁ってしまいます。
ビーツは瓶詰めでも代用できますが、断然ナマがおいしい!
なので自家栽培を試みていますが、うまくいきません。
土が合わないのかなー。
年末のバスツアーで購入したビーツが、
期待どおり、いい仕事をしてくれました!
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ちょうど冷凍してあった黒パンと手づくりヨーグルトを添えて。
やっぱりボルシチには、酸味のある黒パンがベスト。
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JA葉山の直売所で購入したビーツ5個入り386円。
小ぶりですが、見るからに新鮮でものがよさそう。
ボルシチの味は、ほぼビーツで決まります。
ボルシチは日本の味噌汁と同じく、家庭によってレシピはさまざま。
肉の塊をじっくり煮込んでブイヨンをとる方法もありますが、
うちでは大昔にソ連(当時)大使夫人から習った簡単レシピを踏襲。
ボルシチの簡単レシピ
①薄切り玉ねぎ、せん切りニンジン、角切りジャガイモ、
お好みでスライスしたベーコンかソーセージを加えて炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/99/3aaa66c6e0058768692108f903111c1c.jpg)
②ここに水を入れ、ローリエを1~2枚加えて加熱。
③その間にビーツ1個を細切りにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/32/cad84d9f2dec8f76f3d529ab29577f4c.jpg)
④ビーツ半量をフライパンに油をしいて炒めます。
そこにレモンをしぼって色どめし、鍋に投入。
ここからは絶対に鍋にフタをしないこと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/77a6a1f99371ee9e6ac01cc2c4615998.jpg)
⑤全体がいい色になったら、残りのビーツを加え
固形ブイヨンと塩コショウで味つけし、ブツ切りキャベツを投入。
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キャベツをクタクタにしたい人は、もっと早い段階で加えてOK.。
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庭のイタリアンパセリとフェンネルを添えて完成。
食べる前にサワークリームを入れてかきまぜると
きれいなピンク色になり、味がまろやかになります。
多めに作って保存するときは、必ずさめてからフタをすること。
熱いうちにフタをすると、せっかくのビーツ色が濁ってしまいます。
ビーツは瓶詰めでも代用できますが、断然ナマがおいしい!
なので自家栽培を試みていますが、うまくいきません。
土が合わないのかなー。