雪どけの進む北の大地を、エアドゥの機上から望む。
白く連なる峰は、日高山脈。じつに見事にまっすぐ伸びているのがわかります。
これは往路の光景ですが、風の強い日の帰りのフライトは、
この山脈から吹き降ろしてくる風に突っ込むようにして降下するので
ジェットコースターのように上下に揺れることあり。
そんなときは事前にアナウンスが流れ、安全なのはわかっていても
なかなかにスリリング。
日高山脈の南端、太平洋に張り出すのは襟裳岬。
地図と同じ形!…って、あたりまえですが。
このあと機は東北上空に入って南下。
富士山も見えましたが、遠くて写真には写らず。
ちなみに翼の先のベアドゥ君が抱えているのは板チョコ。
着いた東京は、どこもかしこも桜満開。
染井吉野を見るのは、3年前にユーラシア協会の総会で横浜を訪れて以来。
今まであまり気づかなかったけれど、エゾヤマザクラに比べて
なんとどっしりと幹の太いこと。
いかにも江戸好みのメリハリのある樹形。
東京での所用の合間に、たっぷり桜を堪能して帰帯。
北海道のお花見は例年ゴールデンウィーク頃なので、
今年は時間差で二度お花見が楽しめそうです。
武蔵野の桜
白く連なる峰は、日高山脈。じつに見事にまっすぐ伸びているのがわかります。
これは往路の光景ですが、風の強い日の帰りのフライトは、
この山脈から吹き降ろしてくる風に突っ込むようにして降下するので
ジェットコースターのように上下に揺れることあり。
そんなときは事前にアナウンスが流れ、安全なのはわかっていても
なかなかにスリリング。
日高山脈の南端、太平洋に張り出すのは襟裳岬。
地図と同じ形!…って、あたりまえですが。
このあと機は東北上空に入って南下。
富士山も見えましたが、遠くて写真には写らず。
ちなみに翼の先のベアドゥ君が抱えているのは板チョコ。
着いた東京は、どこもかしこも桜満開。
染井吉野を見るのは、3年前にユーラシア協会の総会で横浜を訪れて以来。
今まであまり気づかなかったけれど、エゾヤマザクラに比べて
なんとどっしりと幹の太いこと。
いかにも江戸好みのメリハリのある樹形。
東京での所用の合間に、たっぷり桜を堪能して帰帯。
北海道のお花見は例年ゴールデンウィーク頃なので、
今年は時間差で二度お花見が楽しめそうです。
武蔵野の桜