ゴーヤのカーテンが厚くなりすぎて、
葉陰に隠れて熟しすぎた実を発見すること多し。
気づいたときには、きれいなオレンジ色になり、
ぱっくり割れて真っ赤なタネがこぼれ落ちんばかり。
でも、捨てません。
グズグズの完熟ゴーヤが数本たまったら、迷わずジャムに!
【完熟ゴーヤのジャムのつくり方】
①タネをとり、実を粗みじん切りにして鍋に投入。
写真のように触ると崩れてしまうほど熟した実は
刻まずそのまま鍋に入れてもOK。
②砂糖を加えて中火で加熱しながらかき混ぜる。
③水分が少なくなってきたら味見。
甘みが足りなければ砂糖を足し、甘すぎたら完熟手前の黄緑色の部分を刻んで足すと、ゴーヤの苦みが適度に加わります。
④水分が少し残る程度で火をとめ、
粗熱がとれたら煮沸消毒したビンに詰める。
今年は畑のトマトがほぼすべて赤くなり、
大好きな青トマトのジャムが作れなかったので、
ゴーヤジャムが重宝しそう。