なんだこりゃ?…と通りかかる人は思ったことでしょう。
この夏、庭の金木犀がおかしなことになってしまいました。
これこのとおり、冠をかぶっているかのように…。
このツル植物の正体はヘチマ。大きな黄色い花をつけて相当目立ちます。
なぜこんなことになってしまったかというと、脱プラ計画の一環として
今年はヘチマを育てて、ヘチマたわしをつくろう!と
フェンス脇に2株植えたものの、ほぼ放置していた結果がこれ。
本当ならツルを剪定して誘因しなければならなかったのに、
猛暑とヤブ蚊を言い訳に、野放しにしていたところ、
フェンスをつたって金木犀によじのぼってしまったのでした。
ヘチマは最初は雄花ばかりが咲き、あとから雌花がつく、
とのことだったので、最初の雌花が咲いたときは大感激。
それなりに虫はきていましたが、念のため雄花の花粉を受粉。
数日後、早くも実が大きくなり始めました。
ほかにも雌花がつき始めていたので期待していたのですが、
これ以降、雌花が咲く気配なし。
ツルが伸びすぎて、ほかの雌花まで栄養が回らないのかも、
と思い切って唯一の実を収穫してみました。
結局とれたのは、これ1本きり。
しかも、たわしを作るには収穫を急ぎすぎました。
切ってみると、水分たっぷり。
というわけで、急きょ予定を変更して食べてしまうことに。
ちょうどチャンプルー用のスパムと島豆腐が余っていたので、
ナーベラー味噌炒め風にして、ゴーヤサラダともずく酢とともに。
たわし作りをするはずが、期せずして沖縄ナイトになってしまいました。
この夏、庭の金木犀がおかしなことになってしまいました。
これこのとおり、冠をかぶっているかのように…。
このツル植物の正体はヘチマ。大きな黄色い花をつけて相当目立ちます。
なぜこんなことになってしまったかというと、脱プラ計画の一環として
今年はヘチマを育てて、ヘチマたわしをつくろう!と
フェンス脇に2株植えたものの、ほぼ放置していた結果がこれ。
本当ならツルを剪定して誘因しなければならなかったのに、
猛暑とヤブ蚊を言い訳に、野放しにしていたところ、
フェンスをつたって金木犀によじのぼってしまったのでした。
ヘチマは最初は雄花ばかりが咲き、あとから雌花がつく、
とのことだったので、最初の雌花が咲いたときは大感激。
それなりに虫はきていましたが、念のため雄花の花粉を受粉。
数日後、早くも実が大きくなり始めました。
ほかにも雌花がつき始めていたので期待していたのですが、
これ以降、雌花が咲く気配なし。
ツルが伸びすぎて、ほかの雌花まで栄養が回らないのかも、
と思い切って唯一の実を収穫してみました。
結局とれたのは、これ1本きり。
しかも、たわしを作るには収穫を急ぎすぎました。
切ってみると、水分たっぷり。
というわけで、急きょ予定を変更して食べてしまうことに。
ちょうどチャンプルー用のスパムと島豆腐が余っていたので、
ナーベラー味噌炒め風にして、ゴーヤサラダともずく酢とともに。
たわし作りをするはずが、期せずして沖縄ナイトになってしまいました。