タイタンビカス(学名 Hibiscus x Taitanbicus)は、アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカフヨウと
モミジアオイの交配、選抜により誕生した、生育旺盛で強健な宿根草。赤塚植物園が開発した。草丈が
約2m成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、一日花で毎日かわるがわる咲き続ける。一シ
ーズンで1株あたり200輪以上。ブライトレッド、ピーチホワイト、ピンク、ローズの4色が発売されて
いる。加えてプレミアムタイタンビカスとしてさらに別の4種が発売されている。
タイタンビカス、広島市植物公園 2018.08.11日に撮影した。
Pentax K-3Ⅱ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。