2017年10月に、西オーストラリアのカナナラから、約11,000kmの距離を経て、大規模改修後の大温室の
シンボルツリーとして新しく導入された。
オーストラリアバオバブはオーストラリアの中でも西オーストラリア州のキンバリー地方にのみ自生する。
自生地では雨季(11月~3月)と乾季(4月~10月)があり、雨季には洪水により道路が浸かるほど雨が降り
つづく。現地ではBoabまたはBoab treeと呼ばれ、親しまれているとともに、葉や果実などは、食用など様々
な形で人々の生活に利用されている。
オーストラリア・バオバブ 2018.08.11日に撮影した。
Pentax K-3Ⅱ”雅”+Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。