チシオモミジ？が鮮やかに色づいている。春、夏にも紅葉した葉がみられる「チシオモミジ」は春もみじ
とも夏モミジともいわれる。一口にモミジと言っても、その種類は非常に多く、中には一年中葉の赤いモ
ミジもあるようだ。ちなみにこのチシオモミジは夏にかけて緑になり、秋にまた紅葉する品種。そのほか
に、「出猩々」という品種のモミジがある。出猩々もみじは、”春”と”秋”の二度、紅く美しい姿を披露して
くれる。
PENTAX K-５ ”雅 ” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
３５thひろしまフラワーフェスティバル、アイリスステージ３日目、５月５日１６時から、
「フラ・ハラウ・オ・マカニアヘアヘ」の艶やかなフラダンスがはじまった。
。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
５月５日、パレードは終わって、平和公園へ。まだ各ステージではYOSAKOIを踊っていた。
花の塔
折りづるみこし
キャンドルメッセージ
１９９８年韓国大邸広域市から寄贈された大太鼓
パレードに引き続き、ステージでYOSAKOIを踊った後、記念撮影をする「桜流王（オールワン）」
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
ネモフィラは、秋にタネをまくと翌年の春に花を咲かせる、秋まき一年草。花の色が空色が多く、
春の草花にはあまりない色の花なので目立つ。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
チューリップを思いっきり、引き寄せてねらってみた。これは、５月８日にとった世羅高原農場の
チューリップである。
PENTAX K-7 “風景” + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8で撮影 。
世羅高原農場のチューリップ畑には、３００種、７０万本が植えられており、そのほとんどが開花し
ている。その見事なチューリップとともに、写真をとる幸せそうな家族や若い二人づれで、笑顔の
絶えない賑わいをみせてくれた。 チューリップは、なぜか、幸せを呼び込む力があるようだ。
写真は、５月８日ゴールデンウイーク最後の日曜日に撮ったもの。
PENTAX K-7 “風景” + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8で撮影 。
世羅高原農場のチューリップは手入れも行きとどいて、見事なもの。丁寧な管理が気持ちよく、
年に最低４回は訪れることになる。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”風景”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
広島県世羅町別迫１１２４－１１、例年より１週間から１０日ちかく遅れてこの連休中に見頃を
迎えた。昨年は、みごろを少し過ぎた５月２日にいっていた。
５月８日(日) ９時半に農場入り口に着いたが、 駐車待ちで車の渋滞が早くも始まっていた。
ゴールデンウイーク最終日、天気もよく、多くの見物客で賑わった。 さてそうなると帰りが心配。
午後２時半、早めに農場を出たが対向車線は、すでに４キロ以上の渋滞ができていた。 今か
ら入場するとなると、２時間以上かかるだろうに・・・・・。
※ Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS 広角レンズ、カメラはもちろん愛用のPENTAXKー5
だ。設定をカスタムイメージ”風景”にする（彩度：＋２、キーコントロール：－１，コントラスト：＋２、
エキストラファインシャープネス：＋２）。広大な農場のチューリップ畑は、画角の広い８－１６ｍｍ
ズームレンズは重宝する。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”風景” ＋ Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
広島県庄原市、備北丘陵公園花の広場ではチューリップ、ネモフィラ、アイスランドポピー、ビオラなど
１４０万本の花々でもえるよう。 中でも花絵は、こどもから大人まで家族そろって楽しめる。 花の絵
模様、今年のテーマは「こいのぼり」。 展望台から眺めると、花々で描かれたかわいい絵柄がみごと
にテーマをあらわしている。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
連休に入っての５月２日、比較的天候に恵まれた備北丘陵公園。チューリップが見頃を迎えたとの
ブログ案内から出かけた。チューリップはほぼ満開。こいのぼりも気持ちよく泳いでいた。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
３５thひろしまフラワーフェスティバル２０１１。３日目「きんさいYOSAKOI」がはじまった。 各出場参加
チームの「よさこい」の演舞はＡゾーン、Ｂゾーンにわかれて踊る。 たとえば、Ａゾーンに属するチーム
はＡゾーンのみで踊り、Ｂゾーンでは踊れない。 出場チームが増えたための措置のようだ。
座った場所が、Ａゾーンのスタートライン付近だったため、大半がチームの後方集団を写すことになる。
次からは、エンドラインにしよう、反省。 ５月５日撮影。
須賀連「OVER UNITY」
備後ばらバラよさこい踊り隊「ありがとう」
東広島YMCA「わいわい祭り」
桜流王（オールワン）「桜花喝采」
びさんじん「夢想現」
安田女子高等学校ダンス部「綺蘭々」
PENTAX K-7 ”雅 ” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
国営備北丘陵公園では、２０１１年４月９日（土）より５月１５日（日）まで、花とイベントを楽しむ春
恒例行事の春まつりが開催されている。
春としては過去最多となる総数１４０万本の花。スイセン、サクラ、ビオラ、パンジー、チューリップ、
ポピーなどここならではの花景色が楽しめる。 写真は、５月２日撮影した。
ネモフィラ
こいのぼり
アイスランドポピー
いこいのおふたり
ヤエザクラ
湖畔の風景
芝生広場では、小中学校から公園の見学
最近タンポポが珍しくなってきた
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
広島県山県郡北広島町高野、刀匠石橋正光屋敷跡の桜を撮りに５月３日に出かけた。３・４月の
冷え込みの影響か、開花が２週間は遅れてゴールデンウイークに桜をみたのは初めてのことだ。
高速浜田道大朝ＩＣをおり、県道７９号線を戸河内方面へ向かい、芸北美和地区につく。、左の山
側に枝張りのあるエドヒガンが見える。刀工出雲大椽（いずもだいじょう）源正光（みなもとまさみ
つ）の屋敷跡。 ２０１１年５月３日撮影。
※ 北広島町芸北観光協会のＨＰによれば、江戸時代末期、芸北で生まれた正光は京都で
刀鍛冶の修行を積んだ後、この場所に移り住み、広島藩よりその高い技術を認められ刀工と
して抜擢された。現在庭の一部が残り、碑が建立されている。碑の前にある古木の桜は、春
になると華やかに咲き誇り、行き交う人も思わず目をやる見事さ。品種はエドヒガン、しだれ
の風情も若干見られる。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
芸北地方（北広島町）の桜は、遅れに遅れて５月に入ったゴールデンウイークに満開となった。多くの
さくらファンには好都合の遅咲の桜のプレゼントとなった。
ミズバショウ、タンポポの綿毛そして新緑の山膚、やっと芸北にも春が訪れたようで・・・・。この写真は
5月3日(火)に写したもの。
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
広島県北広島町細身字長沢（ながぞう）にある、「長沢（ながぞう）のしだれ桜」。５月３日は、西からの
風に運ばれた、黄砂の影響で、フロントグラスが白く汚れ、時折細かく降る雨に、ウオシャー液が間に
合わないほど。 桜の前の表示看板には次のように紹介されている。
直径およそ１８ｍほどの饅頭形に盛り上がった頂点にあるので、その昔、墳墓の標木として
植えられたとされ、樹齢は約４００年と推定される。またこの地は、むかし※福屋軍が保塁を
築いたところとも伝えられている。
※（１５世紀前半から安芸の栗栖権頭と石見の福屋木工丞が広島県北西部にある
奥山庄をめぐって争い、合戦は８年間も続いた。 この戦争を栗福戦争と言
い、最後の合戦を雄鹿原合戦と言う。）
ＰＥＮＴＡＸ Ｋ－５ ”雅”＋smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。
