いよいよホテルにチェックイン。
…という所で私、懺悔せねばならぬ事を思い出しました。
06年のレポでアートガーデンに咲く花を『ペンタス』だと紹介しましたが……ありゃどう見ても『コスモス』だよなぁと。(苦笑)
だってペンタスって、調べたらこんな花だし。(→http://yasashi.info/he_00013.htm)
恐らくホテルスタッフの方、勘違いして教えて下さったんではと。(自分の聞き方が拙かったのかも…)
折角親切に教えて下さったのだし…此処は1つ「限り無くコスモスに近いペンタス」って事で……どっちも「ス」で終る事だし~。(笑)
済みません…花の名前に疎い自分で済みません。(ふくちゃん、マーチさん、嘘吐いて御免なさい)(土下座)
1番問題なのは、割と直ぐ調べたくせに(←疑ってたのか)、忘れて放っておいた事だったり……いや本当御免なさい。
今更な懺悔を終えた所で、前回の続きです。(汗)
最近ホテルアムステルダムばかり宿泊している自分。
理由は色々有る。
1)立地が良い。
…玄関出たら2分でバス停、ネタ古いけど本当にそんな感じ。
思い立ったら直ぐに場内の何処へでも向える利便性。
店が集中してる区画に建ってるから、行動的な旅行者には最も適してるのではと。
2)適度に放っといてくれる点が嬉しい。
…比較してヨーロッパ&デンハーグは至れり尽くせりって感じ。
好みのサービスは人それぞれ違うだろうけど、自分はアムステルダムくらいが適当です。
場所柄フォレストヴィラこそ放っておかれ度が高いのですが(笑)、残念ながらあそこは1人では泊れない。(パック旅行の場合)
故に私はアムステルダムを選択するのでした。
3)建物が凝ってて面白い。
…「軒先続く家々が、時を経てく中で統合され、ホテルへと改装されていった」という物語コンセプトで建てられたホテルは、外からだと数軒の家が並んでる様に思えます。
それが実は1軒のホテルだという、騙し絵トリック建築が面白い。
入口を探し出し、薄暗い通路を抜けると、明るい中庭に出る。(↑記事上の写真)
この演出が堪らなく想像力を刺激するのです。
「気が付くとそこは、天井の低い長い広間で、天井から下がった一列のランプで照らされていました。
―――――― 中略 ――――――
覗いてみると、通路の先には、見た事も無いほど綺麗な庭園が見えました。
アリスは、どんなに、この暗い広間を抜け出して、その色取り取りの花の咲き乱れる花壇や、涼しげな泉の辺りを歩きたかったか分りません。」
『ルイス・キャロル作、不思議の国のアリス』より。
『アリス』は自分にとってバイブル。
そしてこのホテルの庭園を観る度、自分は『アリス』の中の1節を思い出すのです。
そんな訳でこっそりこの中庭を、『アリスの庭』と呼んでたり。(照笑)
泉の代りに小さな噴水も在る事だし。
細く続く四季の花園。
今年の冬は熱帯魚の水槽が置かれていました。
覗いた水槽の硝子に庭園が映って見えて、水中にも別に小さな庭園が広がっている様に思えたり。
…その写真は後日紹介予定。
↑季節は冬でも、花壇に咲く花からは、春の香り。
↑既にチューリップが風にそよいでおりました。
色は赤、黄色、ピンク、等々。
3月にはハウステンボスオリジナルのチューリップ、その名も『ハウステンボス』がお目見え予定。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/flower/topics/huistenbosch.html)
春のドレスで装った乙女を思わせる、可憐なフリンジ咲きチューリップですv
館の中心に庭を据えたお蔭で、結果エレベーターが1箇所にしか設置出来なかった等、デメリットももたらしましたが。(笑)
この変ちくりんな建築こそ、ホテルの味になってるな~と思える。
一頻り庭園の写真を撮ったら、見た目自動ドアっぽくない自動ドアを開けて、ロビーに入ります。
↑ロビーもやっぱり変ちくりん。
某聖堂や某神殿をモデルに造ったのは解るけど。
写真で観るより実際は重厚でない。
何処か御伽の世界っぽく、気安さを感じさせるのです。
ロビーはホテルの顔だよなぁと。
ホテル・ヨーロッパのロビーは重厚で、さながら美術館の様。
ホテル・デンハーグのロビーは開放的で、色気を持ってたり。
メインロビーは大抵人で賑わっている。
だから自分は階段上って、エレベーターホール横に在るセカンドロビーの方で休む事が多いです。
新聞も置いてあるし、ソファがフカフカで気持ち好いし。
傍には電話も置いてあるよ。
↑ロビーに飾られてた花。
花篭を宙に浮かべる立体的な活け方が前衛的で面白く。
此処でも写真撮影した後、フロントへ漸くチェックインをお願いしに行きました。
初めてにこやかに応対して下さるスタッフ。
撮影してた間、近付いて来る事は有りませんでした。
これがヨーロッパ&デンハーグだと、一声かけられる気がするんですよ。
別に至れり尽くせりが悪いと思ってる訳じゃなく。(汗)
一般的な評価ではヨーロッパ&デンハーグのがサービス上だと言えるかも…。
この2軒のホテルスタッフは、客にそうと気付かせず、様子を伺っているのが凄い。
それが苦手だ~と言う方は、アムステルダムのが合うでしょう。
入国時預けた荷物を確認し、泊る部屋に案内して戴きます。
花盛りのロビーから階段を上り、エレベーターホールへ。
案内されたのは最上階。
カスタマーズ会員のバースデー特典を使い、花火の観える海側の部屋でした。(誕生日の前後2週間内有効)
幸いにも今回はエレベーターからあんま遠くない場所だった。(笑)
ホテル・アムステルダムを選ぶ理由――
4)部屋が広い。
…スタンダードだって45㎡、窓も大きめ。
↑広々~としてて居心地が好いのです。
オフホワイトの壁と、モスグリーンのカーテンも、安らぎを与えてくれると思う。
調度品はヨーロッパ・デンハーグ・フォレストヴィラほど高級感無いですが、こんだけ部屋が広くて窓が大きけりゃ文句無し。
花柄長ソファは寝心地最高で大好きv
↑部屋に到着、スタッフが退出された途端、ベッドにゴロンと横になりました。
ああ、極楽…。
独り旅の贅沢で、もう1台のベッドは荷物置き場に。(笑)
↑所で今回泊った部屋のTVは薄型だった。
前回迄はこう……え~とモデルチェンジ?とも偶々??
画面が横に伸びるので、正直前の方が良かったかな~。
スイッチ点けてチャンネル回したら、丁度『ワンピース』をやっていた。
「お!?ナイスタイミング!」と一瞬思ったけど、先週観た回でした…。
そうか…長崎は東京より1週放送が遅れてるんだなぁと…ちなみにブルックさんと一緒に会食する回で御座いました。
部屋に着いてTVを点けるのって、日常の習慣からなんだろうな。(笑)
ハウステンボスに居る間は、観るものったらハウステンボスのケーブル放送くらいなんだけど。
とは言え折角だしと、前回観た回でも、ワンピースを観る自分。
観ながら茶を飲もうとポットに近付く。
すると傍にこんな断り文が置いてありました。(↓)
「本日は、当ホテルをご利用頂き、誠にありがとうございます。
さて、早速ではございますが、ハウステンボスが位置する長崎県佐世保市におきましては、8月から続く少雨によりダムの貯水率が低下しています。
つきましては、当ホテルにおきましても、下記の通り節水対策を取らせて頂いております。
・客室内のポットのお湯をお入れしておりません。
ご利用の際に補充をお願い致します。
・水道は水圧を弱く致しております。
・レストラン・ラウンジのお冷のサービスにつきましては、ご希望がございましたらご提供しておりますので、係へお申し付け下さいませ。」
…今、長崎は渇水の為、水の利用が制限されている。
何度か雪が降ったりしたけど…その後も解除されたとは聞いてない。
パレスやニュースタッドの噴水も止められてたし、そう言えば此処のホテルの庭の噴水も止められていた。
ウェルネスセンターのプールも、ずっと休業中みたいだし。
…本当、早く纏まった雨が降ると良いな~。(一気に溢れない程度に)
洗面所でポットに水を入れ、湯を沸かす。
むしろ衛生的で良いかもと思いつつ、ほうじ茶の用意をする。
そろそろ照明無しでは、部屋が暗く思える時間。
窓からは薄暮に包まれた港街が観えました。
ホテル・アムステルダムを選ぶ理由――
5)部屋がどっち側でも眺めが好い。
…街の中心に在る為、海側でも街側でも眺めが好いんですな。
海側だったら花火だけでなく、パークの夕焼けも堪能出来る。
夕焼けを堪能出来る場所は、此処のホテルの海側(それも3階以上)か、ドムトールン展望台くらいじゃないかと。
ハウステンボスでは、朝陽は海から昇るけど、夕陽は山向うに沈んでしまうんで。
↑この日の17時49分頃に撮った夕焼け。
↑17時56分頃に撮った夕焼け。
残念ながら雲が多かった為、この日夕陽を目にする事は出来ず…しかし運が良ければこんな素晴しい情景を目にするでしょう。
一方街側に泊れば、賑々しいアレキサンダー広場を眺められる。
街のイルミネーションが美しい冬なら、街側に泊っても楽しめるかと。
海と街の両方を楽しめる部屋も在るそうだし、3階以上ならどっち側でも外れが無いというのは、アムステルダムくらいでないかとね。
TVを観ながら部屋でゴロゴロ休んでる最中、ウロウロさんから携帯メルが届く。(実際にはもっと前に貰ったみたいなんだけど、電源切ってた為届かなかったらしい…すいません)
「もうチェックインしましたか~?」と聞かれたので、窓から観える夕暮れを撮って送ったのでした。
【続】
…という所で私、懺悔せねばならぬ事を思い出しました。
06年のレポでアートガーデンに咲く花を『ペンタス』だと紹介しましたが……ありゃどう見ても『コスモス』だよなぁと。(苦笑)
だってペンタスって、調べたらこんな花だし。(→http://yasashi.info/he_00013.htm)
恐らくホテルスタッフの方、勘違いして教えて下さったんではと。(自分の聞き方が拙かったのかも…)
折角親切に教えて下さったのだし…此処は1つ「限り無くコスモスに近いペンタス」って事で……どっちも「ス」で終る事だし~。(笑)
済みません…花の名前に疎い自分で済みません。(ふくちゃん、マーチさん、嘘吐いて御免なさい)(土下座)
1番問題なのは、割と直ぐ調べたくせに(←疑ってたのか)、忘れて放っておいた事だったり……いや本当御免なさい。
今更な懺悔を終えた所で、前回の続きです。(汗)
最近ホテルアムステルダムばかり宿泊している自分。
理由は色々有る。
1)立地が良い。
…玄関出たら2分でバス停、ネタ古いけど本当にそんな感じ。
思い立ったら直ぐに場内の何処へでも向える利便性。
店が集中してる区画に建ってるから、行動的な旅行者には最も適してるのではと。
2)適度に放っといてくれる点が嬉しい。
…比較してヨーロッパ&デンハーグは至れり尽くせりって感じ。
好みのサービスは人それぞれ違うだろうけど、自分はアムステルダムくらいが適当です。
場所柄フォレストヴィラこそ放っておかれ度が高いのですが(笑)、残念ながらあそこは1人では泊れない。(パック旅行の場合)
故に私はアムステルダムを選択するのでした。
3)建物が凝ってて面白い。
…「軒先続く家々が、時を経てく中で統合され、ホテルへと改装されていった」という物語コンセプトで建てられたホテルは、外からだと数軒の家が並んでる様に思えます。
それが実は1軒のホテルだという、騙し絵トリック建築が面白い。
入口を探し出し、薄暗い通路を抜けると、明るい中庭に出る。(↑記事上の写真)
この演出が堪らなく想像力を刺激するのです。
「気が付くとそこは、天井の低い長い広間で、天井から下がった一列のランプで照らされていました。
―――――― 中略 ――――――
覗いてみると、通路の先には、見た事も無いほど綺麗な庭園が見えました。
アリスは、どんなに、この暗い広間を抜け出して、その色取り取りの花の咲き乱れる花壇や、涼しげな泉の辺りを歩きたかったか分りません。」
『ルイス・キャロル作、不思議の国のアリス』より。
『アリス』は自分にとってバイブル。
そしてこのホテルの庭園を観る度、自分は『アリス』の中の1節を思い出すのです。
そんな訳でこっそりこの中庭を、『アリスの庭』と呼んでたり。(照笑)
泉の代りに小さな噴水も在る事だし。
細く続く四季の花園。
今年の冬は熱帯魚の水槽が置かれていました。
覗いた水槽の硝子に庭園が映って見えて、水中にも別に小さな庭園が広がっている様に思えたり。
…その写真は後日紹介予定。
↑季節は冬でも、花壇に咲く花からは、春の香り。
↑既にチューリップが風にそよいでおりました。
色は赤、黄色、ピンク、等々。
3月にはハウステンボスオリジナルのチューリップ、その名も『ハウステンボス』がお目見え予定。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/flower/topics/huistenbosch.html)
春のドレスで装った乙女を思わせる、可憐なフリンジ咲きチューリップですv
館の中心に庭を据えたお蔭で、結果エレベーターが1箇所にしか設置出来なかった等、デメリットももたらしましたが。(笑)
この変ちくりんな建築こそ、ホテルの味になってるな~と思える。
一頻り庭園の写真を撮ったら、見た目自動ドアっぽくない自動ドアを開けて、ロビーに入ります。
↑ロビーもやっぱり変ちくりん。
某聖堂や某神殿をモデルに造ったのは解るけど。
写真で観るより実際は重厚でない。
何処か御伽の世界っぽく、気安さを感じさせるのです。
ロビーはホテルの顔だよなぁと。
ホテル・ヨーロッパのロビーは重厚で、さながら美術館の様。
ホテル・デンハーグのロビーは開放的で、色気を持ってたり。
メインロビーは大抵人で賑わっている。
だから自分は階段上って、エレベーターホール横に在るセカンドロビーの方で休む事が多いです。
新聞も置いてあるし、ソファがフカフカで気持ち好いし。
傍には電話も置いてあるよ。
↑ロビーに飾られてた花。
花篭を宙に浮かべる立体的な活け方が前衛的で面白く。
此処でも写真撮影した後、フロントへ漸くチェックインをお願いしに行きました。
初めてにこやかに応対して下さるスタッフ。
撮影してた間、近付いて来る事は有りませんでした。
これがヨーロッパ&デンハーグだと、一声かけられる気がするんですよ。
別に至れり尽くせりが悪いと思ってる訳じゃなく。(汗)
一般的な評価ではヨーロッパ&デンハーグのがサービス上だと言えるかも…。
この2軒のホテルスタッフは、客にそうと気付かせず、様子を伺っているのが凄い。
それが苦手だ~と言う方は、アムステルダムのが合うでしょう。
入国時預けた荷物を確認し、泊る部屋に案内して戴きます。
花盛りのロビーから階段を上り、エレベーターホールへ。
案内されたのは最上階。
カスタマーズ会員のバースデー特典を使い、花火の観える海側の部屋でした。(誕生日の前後2週間内有効)
幸いにも今回はエレベーターからあんま遠くない場所だった。(笑)
ホテル・アムステルダムを選ぶ理由――
4)部屋が広い。
…スタンダードだって45㎡、窓も大きめ。
↑広々~としてて居心地が好いのです。
オフホワイトの壁と、モスグリーンのカーテンも、安らぎを与えてくれると思う。
調度品はヨーロッパ・デンハーグ・フォレストヴィラほど高級感無いですが、こんだけ部屋が広くて窓が大きけりゃ文句無し。
花柄長ソファは寝心地最高で大好きv
↑部屋に到着、スタッフが退出された途端、ベッドにゴロンと横になりました。
ああ、極楽…。
独り旅の贅沢で、もう1台のベッドは荷物置き場に。(笑)
↑所で今回泊った部屋のTVは薄型だった。
前回迄はこう……え~とモデルチェンジ?とも偶々??
画面が横に伸びるので、正直前の方が良かったかな~。
スイッチ点けてチャンネル回したら、丁度『ワンピース』をやっていた。
「お!?ナイスタイミング!」と一瞬思ったけど、先週観た回でした…。
そうか…長崎は東京より1週放送が遅れてるんだなぁと…ちなみにブルックさんと一緒に会食する回で御座いました。
部屋に着いてTVを点けるのって、日常の習慣からなんだろうな。(笑)
ハウステンボスに居る間は、観るものったらハウステンボスのケーブル放送くらいなんだけど。
とは言え折角だしと、前回観た回でも、ワンピースを観る自分。
観ながら茶を飲もうとポットに近付く。
すると傍にこんな断り文が置いてありました。(↓)
「本日は、当ホテルをご利用頂き、誠にありがとうございます。
さて、早速ではございますが、ハウステンボスが位置する長崎県佐世保市におきましては、8月から続く少雨によりダムの貯水率が低下しています。
つきましては、当ホテルにおきましても、下記の通り節水対策を取らせて頂いております。
・客室内のポットのお湯をお入れしておりません。
ご利用の際に補充をお願い致します。
・水道は水圧を弱く致しております。
・レストラン・ラウンジのお冷のサービスにつきましては、ご希望がございましたらご提供しておりますので、係へお申し付け下さいませ。」
…今、長崎は渇水の為、水の利用が制限されている。
何度か雪が降ったりしたけど…その後も解除されたとは聞いてない。
パレスやニュースタッドの噴水も止められてたし、そう言えば此処のホテルの庭の噴水も止められていた。
ウェルネスセンターのプールも、ずっと休業中みたいだし。
…本当、早く纏まった雨が降ると良いな~。(一気に溢れない程度に)
洗面所でポットに水を入れ、湯を沸かす。
むしろ衛生的で良いかもと思いつつ、ほうじ茶の用意をする。
そろそろ照明無しでは、部屋が暗く思える時間。
窓からは薄暮に包まれた港街が観えました。
ホテル・アムステルダムを選ぶ理由――
5)部屋がどっち側でも眺めが好い。
…街の中心に在る為、海側でも街側でも眺めが好いんですな。
海側だったら花火だけでなく、パークの夕焼けも堪能出来る。
夕焼けを堪能出来る場所は、此処のホテルの海側(それも3階以上)か、ドムトールン展望台くらいじゃないかと。
ハウステンボスでは、朝陽は海から昇るけど、夕陽は山向うに沈んでしまうんで。
↑この日の17時49分頃に撮った夕焼け。
↑17時56分頃に撮った夕焼け。
残念ながら雲が多かった為、この日夕陽を目にする事は出来ず…しかし運が良ければこんな素晴しい情景を目にするでしょう。
一方街側に泊れば、賑々しいアレキサンダー広場を眺められる。
街のイルミネーションが美しい冬なら、街側に泊っても楽しめるかと。
海と街の両方を楽しめる部屋も在るそうだし、3階以上ならどっち側でも外れが無いというのは、アムステルダムくらいでないかとね。
TVを観ながら部屋でゴロゴロ休んでる最中、ウロウロさんから携帯メルが届く。(実際にはもっと前に貰ったみたいなんだけど、電源切ってた為届かなかったらしい…すいません)
「もうチェックインしましたか~?」と聞かれたので、窓から観える夕暮れを撮って送ったのでした。
【続】