ミス・メリーのクリスマス雑学講座♪

今年もブログ主に代わってクリスマスソングを歌うわよ♪

君はペットバトン(フランキー編)

2009年03月09日 22時05分07秒 | ワンピース
本日3/9はフランキーの誕生日。

――お誕生日おめでとう、フランキー!!

毎度どうもの祝・誕生日シリーズ、此処までの経緯は前回に遡って頂くとして…今回も宜しく頼むぞ!ナレーション・コネリー!!



私の名前は「ナレーション・コネリー」、ショーン・コ○リー似のソース顔と若山○蔵似の美声で視聴者続々失神のニュースが絶えない、流離いのナレーション・リポーターだ。
次元を超えてキャラの元まで突撃リポート…さて、今宵のターゲットは――



ナ「そんな訳で長崎ハウステンボスからチューリップの鉢植え持参で参りました!ハッピーバースデー、フランキーさん!!」
フ「アウッ!!誰からのお届け物か知らねェが、綺麗なチューリップじゃねェか!そうだな…そこの陽当りの良い窓際にでも置いといて貰おうか!」
ナ「ああ、はいはい!此処ですか~?」
フ「ふーん、良いじゃねェか!この島に来て以来、潤いが足りてねェと思ってたトコだぜ!受け取りのサインは拇印で構わねェか?」
ナ「ええ結構ですよ!それじゃこちらに…」
フ「確かに受け取ったぜ…と!――んじゃご苦労さん!贈ってくれた奴が何か訊いて来たら、『とても喜んでた』って伝えといてくれよ!!」
ナ「はいどうも有難う御座いました!またの御利用をお待ちしています~♪――ってちっがーう!!私は花キューピットなんかじゃありませーん!!!」
フ「んあ?おめェ、花を配達しに来たんじゃねェのか?なら何の用有って俺を訪ねて来やがった?」
ナ「良くぞ訊いて下さいました!私は流離いのナレーション・リポーター、『ナレーション・コネリー』!と或る者から依頼を受け、フランキーさんに突撃インタビューしようと参ったので御座います!」
フ「この俺様にインタビューだァ!?」
ナ「何せフランキーさんは最近巷を賑わす海賊『麦藁団』の一員、その名を知らぬ者は居ないであろう有名人で御座いますので…」
フ「ふん!その口の巧さ、如何にもリポーターらしいぜ!まァいいだろう、丁度暇してたトコなんでな!今お茶出してやっから、そこの卓袱台で寛いでろよ!」
ナ「これは御丁寧なもてなし有難う御座います!…お茶なんてインタビュー開始以来、初めて戴きましたよ!下半身海水パンツいっちょで格好はまるきし変態だが、フランキーさん、貴方は常識的な良い人だ!」
フ「アウッ!!あたぼうよ!!俺をそこらの変態と一緒にするんじゃねェぜ!!パンツはモロでも心は錦、常識を弁えた変態こそ、俺様のポリシーだからな!」
ナ「素晴しい…実に爽やかでいらっしゃる!その心意気に甘えて質問を始めたいと思います!――『1.家に帰ってきたら玄関前に怪我をしたナミがいました。』どうしますかー?」

フ「あの小娘が怪我しただとっ…!?――ウェポンズレフト!!!」

――ジャキンッッ…!!!

ナ「わわっ!!?左腕から銃口!!?いいきなりの戦闘態勢どうされたんですか!!?あたし何か不味い事言いましたっけー!!?(滝汗)」
フ「…煩ェ!事情はこっちが訊きてェよ!何処の誰が俺様の妹分を傷付けたってんだ…?知ってんなら洗いざらい吐いて貰うぜ!!」
ナ「ごご誤解です勘違いです!!!ナミさんは無事!!怪我なんかしてません!!!いや風の噂でそう聞いてるだけで、私が実際に知った事じゃないですが!!!…い今の質問はそういう想定の元で、どうするか考え答えて貰おうと~」
フ「ふざけた質問してんじゃねェ!!!そんなのに答えられっか!!一昨日訊きやがれっ!!!」
ナ「はいっ!!はいっ!!どうも失礼致しました!!え~それでは今の質問はパスって事で~つつ次の質問にうう移りたいと~~」
フ「おう…どうした?足がガクガク震えてるじゃねェか。何怯えてやがんだよ?」
ナ「そそそりゃ貴方突然銃口突き付けられたら誰だって…!」
フ「ケッ!だっらしねェ野郎だなァ!折角の分厚い胸板が泣いてるぜ!いいか!?見てやがれ!!ん~~~~~…スゥ~~パァ~~~!!!
ナ「ど、どうしたんですか!?いきなり!?(汗)」
フ「いいからおめェも真似すんだよっ!!頭の上高く両腕の裏くっ付けて…ん~~~~~…スゥ~~パァ~~~!!!
ナ「す…す…スゥ~~ハァ~~~!!!」
フ「『スゥ~~ハァ~~~!!!』じゃねェ!!『スゥ~~パァ~~~!!!』だ!!!ガキ産む時の呼吸特訓してるんじゃねェんだぜ!!」
ナ「フランキーさん違う!!『ラマーズ法』ならヒッ、ヒッ、フー…」
フ「『ラーマ奥様インタビュー』だァァ!?」
ナ「『ん~、前より軽くなったみた~いv』ってちゃうがなー!!何でそないな古いネタ知っとんじゃー!!」
フ「おめェ、リポーターより漫才師の方が適性有るんじゃねェか?」
ナ「はっ!しまった、ついノせられてしまった!!…だから何故いきなり『スゥ~~パァ~~~!!!』なんて叫ばせられにゃならんのですか!?」
フ「度胸を付ける為にはこれが1番なんだよ!!俺が『スゥ~~!!!』って叫んだら『パァ~~~!!!』って叫べっ!!解ったな!!」
ナ「なんかファイト一発リポ○タンDのCMみたいですね…」
フ「いいから黙って俺について来い!!――スゥ~~!!!
ナ「パ…パァ~~~!!!」
フ「声が小せェ!!――スゥ~~!!!
ナ「パ、パァ~~~!!!
フ「未だ躊躇ってやがるな!!安い羞恥心なんざ捨てちまえ!!行くぞもう1回!!――スゥ~~!!!
ナ「パァ~~~!!!
フ「よぉ~し、大体良いだろう!だが後で抜打ちテスト食らわすから、しっかり心しておけよっ!!」
ナ「ハァ…ハァ……まいったなぁ、見た目体育会系でも、実際は文科系なのに…」
フ「ぶつくさ言ってねェで訊きたい事有るならさっさと続けろ!!」
ナ「はははい!!只今!!(汗)え~それでは――『2.手当てをして食事を与えてやると眠ってしまいました。何処に寝かせる?』」

フ「眠っちまったって、小娘がか?」
ナ「そうです。ぶっちゃけ全ての質問は、ナミさんを据えて訊いてるとお考え下さい」
フ「何処に寝かせるかったってなァ…布団が有りゃあ、そこに寝かせるのが当り前なんじゃねェの?」
ナ「一緒の部屋に布団を並べて?」
フ「仲間なのにわざわざ部屋を違える必要は無ェだろ?…おい、何詰まらなそうな顔してやがる?」
ナ「ああいえ!どうも有難う御座いました!それでは次の質問!――『3.朝起きると、しばらくおいてください、と言ってきました。』どうしますかー?」

フ「そう言って頼まれちゃあ、捨て置く訳にいかねェな。どうせ同じ船に戻る予定なんだ。それまで面倒見てやるよ!」
ナ「船に戻るその日までずっと、2人で過すという訳ですね?」
フ「まァ、そうなるか?」
ナ「想像するとドギマギしません?」
フ「はっ?何でドギマギすんだよ??」
ナ「いえ、しないならいいんです…失礼しました」
フ「だから何だよその物足りなそうな顔は!?どう回答すりゃ良いってんだ、ええ!?」
ナ「いえ、それで結構…次参りましょう――『4.話し合いの結果ペットとして飼うことになりました。好きな名前をつけて良いとの事、なんてつけますか?そしてあなたをなんと呼ばせますか?』」

フ「小娘を…ペットだァァ!?馬鹿野郎!!!なんて人でなしな質問しやがる!!!」

――グワッシャ~~ン!!!

ナ「うわっ!?卓袱台引っ繰り返さないで!!熱いお茶が入ってるんですよ、お父さんっ!!」
フ「これが引っ繰り返さずに居られるかァァァ!!!一体誰がそんな質問考えやがった!?世界貴族か!?」
ナ「いいいや私は何も知らぬ存ぜぬ…!だ~れだ~ろな~~♪(汗)」
フ「良く訊けェェ!!変態は罪じゃねェんだ!!こんだけ人が溢れてる世の中だ、己の道を貫いた結果、世間から外れるのはまま有る事よ!!むしろアウトサイダーに生きてこそ漢ってもんだぜ!!だが人をペット扱いするなんて悪趣味が過ぎらァ!!そんな質問考えて答える様な奴ァ大変態だぜェ!!」
ナ「はぁ…………」
フ「…おい、何昨日を降り返る様な顔してやがる!?」
ナ「いえちょっと…遠くから3人分のクシャミが聞えた様な気がして……」
フ「はぁ?3人??誰と誰と誰だよ???」
ナ「いやまぁお気にされずに……いいじゃないですか、愛が昂じた結果恋人にそうしたい願望を抱く人も居られる。夢見るくらいは罪じゃないでしょう?」
フ「…まァそういうプレイを好む連中も居るだろうな。だが俺はそういう趣味は持ってねェ。しかもてめェの妹分に出来っかよ。悪ィが飛ばして次の質問行ってくれ!」
ナ「はい、それではパス2で次の質問――『5.お風呂に入る様に言いつけると、怪我をしているから頭洗って、と言ってきます。洗ってあげる?』」

フ「頼まれちゃあ仕方ねェな!洗ってやろうじゃねェか!」
ナ「相手が裸の女性だとしても平気で?」
フ「ん~~そいつは目の保養だな…ま、洗ってやるってんだから、そんくらいの駄賃は欲しい所よ」
ナ「あの、失礼ながら……大丈夫なんですかぁぁ?理性の箍とか外れません~?」
フ「あのな、そりゃ確かに俺は変態だが、嫁入り前の小娘に無体働く様な真似はしねェよ!…ってだからその欲求不満たらたらな顔は何だってんだよ!?言いたい事有るならズバッと言いやがれ!!」

ナ「いいえ不満なんてべ~つ~に~?それじゃ次の質問参りま~す。――『6.ナミが寝たいそうです。なんと言ってくるでしょうか?一緒に寝ますか?』」

フ「何言うかなんて解る訳ねェだろ、俺は小娘じゃねェんだから。一緒に寝るかどうかは…その時次第じゃねェの?」
ナ「すいませんフランキーさん。答えて頂いて申し訳無いですが、それじゃ面白くないですよ」
フ「面白くないィィ?なら笑いやがれ!」
ナ「あはははは♪――ってそういう問題じゃなくてぇ~!(汗)もういいです!最後の質問参りましょう!――『7.他にペット(ナミ)にどんな事をしたいですか?』」

フ「だからそういう悪趣味な質問すんじゃねェっつったろ!!」
ナ「わわっ!!つい弾みで失言を!!…しし失礼致しましたー!!」
フ「さっきから聞いてりゃ軟弱な質問ばっかしやがって…俺が腐った根性叩き直してやる!!行くぞ!!――スゥ~~!!!
ナ「パパ――パァ~~~!!!
フ「スゥ~~!!!
ナ「パァ~~~!!!
フ「スゥ~~…
ナ「パァ~~~!!!
フ「…イス~イス~ダララッタ~スラスラスイスイス~~イ♪
ナ「んがく~~ん!!!――って何々ですかその引っ掛けはー!!?(汗)」
フ「煩ェェ!!!適当に叫んでっから引っ掛かりやがんだ!!もっと魂篭めろ!!――スゥ~~!!!
ナ「パァ~~~!!!…ああのインタビューも終えた事だし私そろそろ帰りたいと……」
フ「まだまだァァ!!――スゥ~~!!!
ナ「パァ~~~!!!
フ「スゥ~~!!!
ナ「パァ~~~!!!



あれから自慢の美声が擦り切れて出なくなるまで続けさせられ……解放されたのは朝陽が昇る頃だった。
まさかインタビューに来て鬼軍曹から声出しの訓練を受けるとは夢にも思うまい…。
骨の髄まで疲弊した私は「8.次の御方(ターゲット)へ」インタビューに向う前に、名湯の誉れ高い那須湯本鹿の湯で――パァ~~~!!!…一時の休息を求めたのだった。(←癖になってる)



【4/1、ウソップ編へ続く】



…実は3/20~1泊2日で那須に行くんですよ。(笑)
本当はハウステンボスに行きたかったんだけど、この時期高いからつって友人に断られちゃったんだ…。
残念だがハウステンボスには5月下旬に行こうと思ってる。 

写真は去年クリスマスに合せてハウステンボスで買ったワイン。↑
左はマスカット風味のオリジナルスパークリング白ワイン「ピエモンテ・モスカート」。
右はスパークリング赤ワイン「ブラウンブラザーズ・シエナ」。
どちらも香り爽やか、フルーツジュースの様に甘口で飲み易かった。
場内で最も人気が高いというのも頷ける。
アニキの誕生日って事考えると、コーラの方が良かったかもしれんが、お祝いのプレゼントに…ところでワイン飲んだらアニキどうなるんだろうか??





日本……リベンジされちゃったよ。
やっぱ韓国は強い…終ってみれば好い試合だった。
ただ風は日本側に何度も吹いてたような…失礼ながら小笠原を代打に出した、原さんの勘がアレだったかもしれん。
その小笠原で試合が終ったのにも皮肉を感じてしまう。
それだけガッツを信頼してる証だけど。
ま、この借りはアメリカ行って晴らして貰いたい。
てゆーかキューバ相手に勝てれば良いな~。(汗)
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