不況~だぁけがぁ~♪
理由~ぅでしょう~かぁ~♪
会社~の為だとぉ~♪
いとまぁ~を出ぁ~してぇ~♪
寂しぃ~くなぁるよぉ~♪
それだぁ~けで…すか♪
遠くぅ~で創始者~♪
泣いてぇ~ますぅね~♪
旅立つぅ~元スタッフを微笑ぃで♪
送りぃ~たぁい~けれぇどぉ~~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
お別ぁ~れで…すかぁ~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
涙~が零れますぅ~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
ためい~きぃ~まぁたぁ1ぉつぅ~~♪
…突然歌ってビックリされた事でしょう。(汗)
予定通り今日から3/25迄、ハウステンボスの記事を書こうと…思うも内心複雑だったり。
本音今はハウステンボスの話をしたくない。
したくない訳じゃないけど…厳しい現状から目を背けたいっつか。
公式サイトすら恐る恐る眺めて終る此処数日、きっぱり言って現実逃避ってヤツです。
しかし逃避したからってどうなるもんでもないし…厳しい現状を知って貰い、なるたけ多くの人に来て頂かんと困る。
そう、ぶっちゃけ今ハウステンボスは、かなりピンチなのです。
世界同時不況により観光客激減、何時○○してもおかしくない状況。
先ず企業を存続させる事こそ重要との判断から、社の上層部は一部休館・閉鎖の措置を検討しています。
去年VIP御用達ホテル「迎賓館」が休館。
続いて今年の夏を目処に、「ホテル・デンハーグ」の休館が考えられてるそうです。
円高により海外からのお客様が激減、特に頼みにしていた此処にとっては、非常に痛かった。
「休館」という表現に一縷の望みを持ちたい所ですが、不景気が解消されない限りは好転の見込み薄いでしょう。
ハウステンボスは場内ホテルを中心に展開している。
そう考えてたのは自分だけじゃないと思う。
場内ホテルは何処も個性的な味を持つ、素晴しいホテルですよ。
働いてるスタッフもプロばかり、得難い宝物ですよ。
良い器に相応しい、良い中身を育てようってのが、ハウステンボスの方針だったのに。
不景気になって人件費を落そうってのは、何処の企業でも見られる手段だけど…1度手放した宝物は戻って来ないよ。
何時か景気が回復したとしても、結局続けられなくなるのではと、心配で仕方ない。(汗)
もしも今ハウステンボスに行こうか迷ってる人が居たら、「早いトコ行っといた方が吉」と言いたい。
どうか4つの場内ホテルが営業してる内に行って下さい。
そんでホテル巡りとかして欲しい…いえ全て宿泊しろってんじゃなく(してくれたら嬉しいけど)、ただ寄って雰囲気を楽しむだけで良いんですよ。
1つとして同じホテルは無いから、観て廻るだけで美術館巡りしてる様な気分になれるのです。
↑ホテル前のデ・ラウター桟橋で朝焼けを観る事が、ハウステンボスに訪れた際の習慣だった。
陽が昇り、振り返れば、赤く染まるホテル・デンハーグが建っているのが見えた。
休館してもそこに在ってはくれるだろうと思う。
けど中に入る事は出来ず…人影の立ち消えた姿を見るかと思うと、今から切なくて涙が出る…。
個人的好みの問題から(御免…)あまり宿泊はしなかったけど、館内レストランや喫茶には必ず寄ってたなぁ。
ヨーロッパやアムステルダムのレストラン&バーも素敵だけど、デンハーグのはそれ以上に魅力を感じられた。
↑特に「ティークリッパー」、此処で良くアフタヌーンティーを楽しんだもんです。
まるでサンルームの様な内装、壁一面の窓からは陽が燦々と射し込み、蒼い海が広がって観えた。
眺めの好さは何よりの御馳走、その点でデンハーグ内に在る店は、他店より勝ってたと思う。
↑残念ながら現在アフタヌーンティーのサービスはやっておらず。
既にデザートメニューはケーキのみに限定されてるとか…。
それでもまだ営業はしてる、してる内に寄って欲しい。
優雅な時間を過すのにぴったりのラウンジだから。
こんな調子で3/24迄は、惜しまれてお別れ(したくないけど)しそうな場所・物…或いは既にお別れしちゃった場所・物を偲んで語ろうかと。
辛気臭くて申し訳無い(汗)、あんま楽しめないでしょうが、読んで頂ければ嬉しく思います。
【続】
理由~ぅでしょう~かぁ~♪
会社~の為だとぉ~♪
いとまぁ~を出ぁ~してぇ~♪
寂しぃ~くなぁるよぉ~♪
それだぁ~けで…すか♪
遠くぅ~で創始者~♪
泣いてぇ~ますぅね~♪
旅立つぅ~元スタッフを微笑ぃで♪
送りぃ~たぁい~けれぇどぉ~~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
お別ぁ~れで…すかぁ~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
涙~が零れますぅ~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
春なのぉ~にぃ~~♪
ためい~きぃ~まぁたぁ1ぉつぅ~~♪
…突然歌ってビックリされた事でしょう。(汗)
予定通り今日から3/25迄、ハウステンボスの記事を書こうと…思うも内心複雑だったり。
本音今はハウステンボスの話をしたくない。
したくない訳じゃないけど…厳しい現状から目を背けたいっつか。
公式サイトすら恐る恐る眺めて終る此処数日、きっぱり言って現実逃避ってヤツです。
しかし逃避したからってどうなるもんでもないし…厳しい現状を知って貰い、なるたけ多くの人に来て頂かんと困る。
そう、ぶっちゃけ今ハウステンボスは、かなりピンチなのです。
世界同時不況により観光客激減、何時○○してもおかしくない状況。
先ず企業を存続させる事こそ重要との判断から、社の上層部は一部休館・閉鎖の措置を検討しています。
去年VIP御用達ホテル「迎賓館」が休館。
続いて今年の夏を目処に、「ホテル・デンハーグ」の休館が考えられてるそうです。
円高により海外からのお客様が激減、特に頼みにしていた此処にとっては、非常に痛かった。
「休館」という表現に一縷の望みを持ちたい所ですが、不景気が解消されない限りは好転の見込み薄いでしょう。
ハウステンボスは場内ホテルを中心に展開している。
そう考えてたのは自分だけじゃないと思う。
場内ホテルは何処も個性的な味を持つ、素晴しいホテルですよ。
働いてるスタッフもプロばかり、得難い宝物ですよ。
良い器に相応しい、良い中身を育てようってのが、ハウステンボスの方針だったのに。
不景気になって人件費を落そうってのは、何処の企業でも見られる手段だけど…1度手放した宝物は戻って来ないよ。
何時か景気が回復したとしても、結局続けられなくなるのではと、心配で仕方ない。(汗)
もしも今ハウステンボスに行こうか迷ってる人が居たら、「早いトコ行っといた方が吉」と言いたい。
どうか4つの場内ホテルが営業してる内に行って下さい。
そんでホテル巡りとかして欲しい…いえ全て宿泊しろってんじゃなく(してくれたら嬉しいけど)、ただ寄って雰囲気を楽しむだけで良いんですよ。
1つとして同じホテルは無いから、観て廻るだけで美術館巡りしてる様な気分になれるのです。
↑ホテル前のデ・ラウター桟橋で朝焼けを観る事が、ハウステンボスに訪れた際の習慣だった。
陽が昇り、振り返れば、赤く染まるホテル・デンハーグが建っているのが見えた。
休館してもそこに在ってはくれるだろうと思う。
けど中に入る事は出来ず…人影の立ち消えた姿を見るかと思うと、今から切なくて涙が出る…。
個人的好みの問題から(御免…)あまり宿泊はしなかったけど、館内レストランや喫茶には必ず寄ってたなぁ。
ヨーロッパやアムステルダムのレストラン&バーも素敵だけど、デンハーグのはそれ以上に魅力を感じられた。
↑特に「ティークリッパー」、此処で良くアフタヌーンティーを楽しんだもんです。
まるでサンルームの様な内装、壁一面の窓からは陽が燦々と射し込み、蒼い海が広がって観えた。
眺めの好さは何よりの御馳走、その点でデンハーグ内に在る店は、他店より勝ってたと思う。
↑残念ながら現在アフタヌーンティーのサービスはやっておらず。
既にデザートメニューはケーキのみに限定されてるとか…。
それでもまだ営業はしてる、してる内に寄って欲しい。
優雅な時間を過すのにぴったりのラウンジだから。
こんな調子で3/24迄は、惜しまれてお別れ(したくないけど)しそうな場所・物…或いは既にお別れしちゃった場所・物を偲んで語ろうかと。
辛気臭くて申し訳無い(汗)、あんま楽しめないでしょうが、読んで頂ければ嬉しく思います。
【続】