【前回の続き】
※ル=ルフィ、ゾ=ゾロ、ナ=ナミ、ウ=ウソップ、サ=サンジ、チ=チョッパー、ロ=ロビン、フ=フランキー、ブ=ブルック、の台詞です。
ナ「色々有って遅くなっちゃったけど、次はロビン姉さんだったわね?さ、席に着いてちょうだい!」
ロ「ふふvよろしくね、旅のアドバイザーさんv」
――カチャッ…!
サ「海洋深層水を使ったフルーツのジュレとキャラメルティーです。どうぞマドモアゼル達、譬えるなら朝摘みのサクランボの様に瑞々しいその唇から紡がれる会話の暇を潤すのにお役立て下さい…v」
ナ「わぁ、素敵!イチゴやサクランボやミカンや薔薇の花弁が、まるで水晶の中に閉じ込められてるみたい!」
ロ「とてもロマンチックなデザートね。パティシェの高い芸術性が窺い知れるわ」
サ「流氷の如く波にたゆたう我が身から思い付きました。この果物や花の様に恋しい者達を閉じ込めておけたなら…だが手に触れられない空しさを果たして耐える事が出来ようか?嗚呼、人生はエゴとの戦いであり、恋とは正しく試練!」
ロ「あの時は御免なさい。つい勢い余って海に突き落としちゃったの。頭打ったりしなかったかしら?」
ナ「風邪引かないよう暖かくして休んでた方が良いわよ。サンジ君寝込んだら料理作る人居なくなっちゃって皆困るもの」
サ「お気遣い有難う、マドモアゼル達。俺を温めてくれるのは君達の愛、つまり側に居てくれる事こそ最良の薬なのサv」
ロ「優しい人ね。だから何時も甘えてしまうんだわ」
ナ「他人の為に生きないで、もっと自分を大事にしなきゃ!命が幾つ有っても足りないわよ?」
サ「なんて優しいマドモアゼル達だ!加えて麗しい!俺は…俺は充分幸せに包まれてるよ!君達が俺の分まで想ってくれているから!」
ブ「それでは私もサンジさんに倣って、麗しいマドモアゼル達を引き立てる、バック・グラウンド・ミュージックを弾くと致しましょう――曲目はマイ・ハート・ウィル・ゴー・オン!」
ゾ「つくづくお幸せな王子だぜ」
フ「7月末に海へ突き落とされ、3月初めに引き揚げられたってのに、笑って許せる度量に俺はむしろ感服したね!同じ事されたら慈悲深い神父だってフライング・クロス・チョップかますんじゃねェの?」
ウ「空島での脱落に等しい放置っぷりだったな…」
ル「サンジが落ちてる間に色々有ったよなー。戦争終って、2年後皆と再会して、魚人島行って、」
ゾ「そりゃ本編での話だろう」
チ「オレ、サンジが無事なのも不思議だけど、着ているスーツがヨレヨレにもならず、元通りな事がもっと不思議だ」
ウ「今更何言ってんだチョッパー?持ち物が当人に似るのは当然じゃねェか。本体が不死身なら、着ている服だって不死身なのさ!」
ロ「それじゃあ私に合った旅ガイドをして貰おうかしら。私の希望は――」
ナ「皆まで話す必要無いわ!長い付き合いの中でロビンの好みは十二分に熟知してるもの――ブルック!BGMの変更お願い!」
ブ「心得ております――BGMチェンジ!曲目は『チューリップ』!御代はパンツを見せて頂くだけで結――」
ナ「パンツは見せないわよ!」
ル「さーいーたー♪さーいーたー♪チューリップーのーはーなーが♪」
チ「なーらんだー♪なーらんだー♪あーかーしーろーきーいーろー♪」
ウ「どーのーはーなー見ーてェーもー♪」
フ「きーれーいーだーなァーーー♪――アウッ!!」
ゾ「別に歌付ける必要は無ェだろ」
ナ「これからのハウステンボスはロビンの様な人にぴったり。
3/5~4/7迄はチューリップ祭、4/29~6/12迄は薔薇祭と、花のイベントが目白押しよ!
早春を告げるチューリップ祭は、主に5つの庭園を舞台にするんですって。
陸路から入った旅人を出迎えるナイアンローデ城の前には、新品種希少種を交えた38品種のチューリップが咲き揃う『コレクションガーデン』。
三連風車が目印の小島『キンデルダイク』は、チューリップで埋め尽くされる春の風景が特に有名。
ニュースタッド裏手の『バスチオンのチューリップ畑』は3月下旬頃開花、満開時にはキンデルダイクのチューリップ畑に連なり圧巻だそうよ。
中央市街ビネンスタッドのシンボル、教会前の『花時計』には、期間中ハウステンボスオリジナルのチューリップ、その名も『ハウステンボス』がお目見えするんだって。
なんでも23年の歳月を懸けて品種改良したとかで、その甲斐有って王国1人気が高い花だって言うわ。
ピンク色の花弁の端にはフリンジが付いてて、親指姫をイメージさせる可憐なチューリップだそうよ。観てみたくない?
王国1高級な宿、ホテル・ヨーロッパの内海には、『チューリップの水上ガーデン』を設け、クルーザーに乗って来る泊り客を出迎えるという、ロマンチックなサービスを予定してるそうなの」
ロ「聞いてるだけで心が浮立つわ。春の女王の町セント・ポプラにも負けない、花がいっぱいの素敵な場所なのね?」
ナ「続いて初夏を迎えると――ブルック!ここでBGMチェンジ!」
ブ「心得ておりますとも――曲目は『バラが咲いた』!」
ル「バーラがさいたー♪」
チ「バーラが咲いたー♪」
ウ「真っっ赤なバァーラァーがーーー♪」
フ「さーびしかったー♪」
サ「ぼーくの庭にー♪」
ル・チ・ウ・フ・サ「「「「「バーラが咲ーいーたーーー♪」」」」」
ゾ「だからコーラスすなって!」
ナ「初夏を迎えると、チューリップに代わって薔薇が登場。
700万輪の薔薇で街を彩る『薔薇祭』を開催。
中でも注目すべきは『薔薇スペシャルウィーク』ね!
国内を巡る運河の両岸1kmに渡り、蔓薔薇が咲き揃うって、パンフに紹介されてる。
例えるなら薔薇のナイアガラ、運河に落ちる滝の様に薔薇が枝垂れて連なった光景なんて、グランドラインを旅してる間にも観た事無いわ」
ロ「私も観た事無いわ。
本来なら上に向って咲く花を垂らすのには、相当な知識と労力が要る筈よ。
それにハウステンボスの運河には海水が引き入れられてると言ったわね?
植物の育成に塩気は厳禁、薔薇は特にデリケートな花なのに…ハウステンボスの造園家は余程優秀なのね」
ナ「流石ロビン!着眼点が鋭いわ!
そう、運河両岸に垂れて咲く『薔薇の運河』は、ハウステンボスが3年の歳月を懸けて完成したもの、ハウステンボスオリジナルの工夫なんだって。
初夏に限らずハウステンボスは年中花を絶やさない。
エントランスガーデン、キンデルダイク、アートガーデン、ホテル・アムステルダムの中庭、アレキサンダー広場の花時計、フォレストガーデン、パレス奥の幻の庭園等は、1年を通して美しい花が咲いてるそうよ」
ロ「幻の庭園?興味深い名前ね。どんな庭園なのかしら?」
ナ「ふふふvミステリー好きなロビンなら、絶対食い付いて来ると思ったわ!
『幻の庭園』と言うのは、と或る国の宮殿の為に設計しながら実現しなかった庭園を、残された1枚の設計図を元に蘇らせたものなんだって。
どう?観たくなったでしょー?」
ロ「そうね、是非観たいわv着いたら一緒に行ってみない?」
ナ「喜んでお供したげるv店でも花関連の商品を多く扱ってるらしくて、ショッピングして廻るのも楽しそうよ♪
花の香水を売る『アンジェリケ』、
チューリップ染め雑貨を売る『エステラ』、
『プチ・パピヨン』は排熱を利用して栽培したミニ胡蝶蘭を売る店、
『ブルームウィンケル』と『キューケンホフ』は球根から花雑貨まで扱う総合フラワーショップ」
ロ「正に花の都ね。早く着かないかしら」
ナ「綺麗なお花いっぱい観ようねv」
ロ「ええv着いたら1日中花廻りを楽しみましょうv」
ナ「ふふv」
ロ「ふふふv」
サ「あああ、なんて可憐なガールズ・トークvv…けど仲間に入れなくて俺ちょっと寂しいカモ」
ル「今回ヤマ無くふつーのガイドで終っちまったなー」
チ「ゾロが退屈に耐えられなくて寝ちまったぞ」
ゾ「ZZZZ……」
フ「こんな乙女チックノリ、少年漫画のヒーローとして許しておけるか!!
次回俺がエンターティナーの在るべき姿を、あの女共に教えてやろうじゃねェか!!
鉄のパーツを手に入れ生まれ変った(背中以外)不死身のボディ!!
瞳の奥にとくと焼き付けてやるぜェ~~~~~ん~~~~~スゥゥ~~~~~パァァァ~~~~~~!!!!」
ウ「おおっ!!アニキが普段以上に暑苦しく燃え滾っている!!!」
ゾ「次回は一転して男臭くなりそうだな」
チ「あ、起きた!」
ル「男祭だワッショイワッショイ♪」
チ「ワッショイワッショイ♪」
ル「そぉ~れそれそれお祭だァ~~~~~♪」
ブ「成る程、今回の伏線は『歌』でしたか!」
【続】
…長かった…引き揚げるまで長かった…御免よサンジ、忘れてたわけではないんだ、いや本当に。(汗)
せめて誕生日には引き揚げようって事で、この日に書き上げた。
ハッピーバースデー♪サンジー♪♪………許せよ。(汗)
今年のチューリップ祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/flower.html)
今年のフラワーカーペットはサニー号がテーマらしい。
今年の薔薇祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/rose_map.html)
「薔薇の運河」は冬季名物「光の運河」と共に、ハウステンボスでしか観られないものですよ。
如何にして成し得たか?は、こちらに!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/rose.html)
そしてハウステンボスオリジナルのチューリップ、「ハウステンボス」についてはこちら!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/tulip.html)
綺麗な花が観たけりゃ初夏が1番お勧め、特に薔薇スペシャルウィーク、場内中に薔薇の香りが立ち篭めて凄いぞ!
写真は7月頃にキンデルダイク対岸を撮影した物。
キンデルダイクの花畑の影に隠れた、花の名スポットなのです。
ここからキンデルダイクの風車を眺めるのも素敵v
※ル=ルフィ、ゾ=ゾロ、ナ=ナミ、ウ=ウソップ、サ=サンジ、チ=チョッパー、ロ=ロビン、フ=フランキー、ブ=ブルック、の台詞です。
ナ「色々有って遅くなっちゃったけど、次はロビン姉さんだったわね?さ、席に着いてちょうだい!」
ロ「ふふvよろしくね、旅のアドバイザーさんv」
――カチャッ…!
サ「海洋深層水を使ったフルーツのジュレとキャラメルティーです。どうぞマドモアゼル達、譬えるなら朝摘みのサクランボの様に瑞々しいその唇から紡がれる会話の暇を潤すのにお役立て下さい…v」
ナ「わぁ、素敵!イチゴやサクランボやミカンや薔薇の花弁が、まるで水晶の中に閉じ込められてるみたい!」
ロ「とてもロマンチックなデザートね。パティシェの高い芸術性が窺い知れるわ」
サ「流氷の如く波にたゆたう我が身から思い付きました。この果物や花の様に恋しい者達を閉じ込めておけたなら…だが手に触れられない空しさを果たして耐える事が出来ようか?嗚呼、人生はエゴとの戦いであり、恋とは正しく試練!」
ロ「あの時は御免なさい。つい勢い余って海に突き落としちゃったの。頭打ったりしなかったかしら?」
ナ「風邪引かないよう暖かくして休んでた方が良いわよ。サンジ君寝込んだら料理作る人居なくなっちゃって皆困るもの」
サ「お気遣い有難う、マドモアゼル達。俺を温めてくれるのは君達の愛、つまり側に居てくれる事こそ最良の薬なのサv」
ロ「優しい人ね。だから何時も甘えてしまうんだわ」
ナ「他人の為に生きないで、もっと自分を大事にしなきゃ!命が幾つ有っても足りないわよ?」
サ「なんて優しいマドモアゼル達だ!加えて麗しい!俺は…俺は充分幸せに包まれてるよ!君達が俺の分まで想ってくれているから!」
ブ「それでは私もサンジさんに倣って、麗しいマドモアゼル達を引き立てる、バック・グラウンド・ミュージックを弾くと致しましょう――曲目はマイ・ハート・ウィル・ゴー・オン!」
ゾ「つくづくお幸せな王子だぜ」
フ「7月末に海へ突き落とされ、3月初めに引き揚げられたってのに、笑って許せる度量に俺はむしろ感服したね!同じ事されたら慈悲深い神父だってフライング・クロス・チョップかますんじゃねェの?」
ウ「空島での脱落に等しい放置っぷりだったな…」
ル「サンジが落ちてる間に色々有ったよなー。戦争終って、2年後皆と再会して、魚人島行って、」
ゾ「そりゃ本編での話だろう」
チ「オレ、サンジが無事なのも不思議だけど、着ているスーツがヨレヨレにもならず、元通りな事がもっと不思議だ」
ウ「今更何言ってんだチョッパー?持ち物が当人に似るのは当然じゃねェか。本体が不死身なら、着ている服だって不死身なのさ!」
ロ「それじゃあ私に合った旅ガイドをして貰おうかしら。私の希望は――」
ナ「皆まで話す必要無いわ!長い付き合いの中でロビンの好みは十二分に熟知してるもの――ブルック!BGMの変更お願い!」
ブ「心得ております――BGMチェンジ!曲目は『チューリップ』!御代はパンツを見せて頂くだけで結――」
ナ「パンツは見せないわよ!」
ル「さーいーたー♪さーいーたー♪チューリップーのーはーなーが♪」
チ「なーらんだー♪なーらんだー♪あーかーしーろーきーいーろー♪」
ウ「どーのーはーなー見ーてェーもー♪」
フ「きーれーいーだーなァーーー♪――アウッ!!」
ゾ「別に歌付ける必要は無ェだろ」
ナ「これからのハウステンボスはロビンの様な人にぴったり。
3/5~4/7迄はチューリップ祭、4/29~6/12迄は薔薇祭と、花のイベントが目白押しよ!
早春を告げるチューリップ祭は、主に5つの庭園を舞台にするんですって。
陸路から入った旅人を出迎えるナイアンローデ城の前には、新品種希少種を交えた38品種のチューリップが咲き揃う『コレクションガーデン』。
三連風車が目印の小島『キンデルダイク』は、チューリップで埋め尽くされる春の風景が特に有名。
ニュースタッド裏手の『バスチオンのチューリップ畑』は3月下旬頃開花、満開時にはキンデルダイクのチューリップ畑に連なり圧巻だそうよ。
中央市街ビネンスタッドのシンボル、教会前の『花時計』には、期間中ハウステンボスオリジナルのチューリップ、その名も『ハウステンボス』がお目見えするんだって。
なんでも23年の歳月を懸けて品種改良したとかで、その甲斐有って王国1人気が高い花だって言うわ。
ピンク色の花弁の端にはフリンジが付いてて、親指姫をイメージさせる可憐なチューリップだそうよ。観てみたくない?
王国1高級な宿、ホテル・ヨーロッパの内海には、『チューリップの水上ガーデン』を設け、クルーザーに乗って来る泊り客を出迎えるという、ロマンチックなサービスを予定してるそうなの」
ロ「聞いてるだけで心が浮立つわ。春の女王の町セント・ポプラにも負けない、花がいっぱいの素敵な場所なのね?」
ナ「続いて初夏を迎えると――ブルック!ここでBGMチェンジ!」
ブ「心得ておりますとも――曲目は『バラが咲いた』!」
ル「バーラがさいたー♪」
チ「バーラが咲いたー♪」
ウ「真っっ赤なバァーラァーがーーー♪」
フ「さーびしかったー♪」
サ「ぼーくの庭にー♪」
ル・チ・ウ・フ・サ「「「「「バーラが咲ーいーたーーー♪」」」」」
ゾ「だからコーラスすなって!」
ナ「初夏を迎えると、チューリップに代わって薔薇が登場。
700万輪の薔薇で街を彩る『薔薇祭』を開催。
中でも注目すべきは『薔薇スペシャルウィーク』ね!
国内を巡る運河の両岸1kmに渡り、蔓薔薇が咲き揃うって、パンフに紹介されてる。
例えるなら薔薇のナイアガラ、運河に落ちる滝の様に薔薇が枝垂れて連なった光景なんて、グランドラインを旅してる間にも観た事無いわ」
ロ「私も観た事無いわ。
本来なら上に向って咲く花を垂らすのには、相当な知識と労力が要る筈よ。
それにハウステンボスの運河には海水が引き入れられてると言ったわね?
植物の育成に塩気は厳禁、薔薇は特にデリケートな花なのに…ハウステンボスの造園家は余程優秀なのね」
ナ「流石ロビン!着眼点が鋭いわ!
そう、運河両岸に垂れて咲く『薔薇の運河』は、ハウステンボスが3年の歳月を懸けて完成したもの、ハウステンボスオリジナルの工夫なんだって。
初夏に限らずハウステンボスは年中花を絶やさない。
エントランスガーデン、キンデルダイク、アートガーデン、ホテル・アムステルダムの中庭、アレキサンダー広場の花時計、フォレストガーデン、パレス奥の幻の庭園等は、1年を通して美しい花が咲いてるそうよ」
ロ「幻の庭園?興味深い名前ね。どんな庭園なのかしら?」
ナ「ふふふvミステリー好きなロビンなら、絶対食い付いて来ると思ったわ!
『幻の庭園』と言うのは、と或る国の宮殿の為に設計しながら実現しなかった庭園を、残された1枚の設計図を元に蘇らせたものなんだって。
どう?観たくなったでしょー?」
ロ「そうね、是非観たいわv着いたら一緒に行ってみない?」
ナ「喜んでお供したげるv店でも花関連の商品を多く扱ってるらしくて、ショッピングして廻るのも楽しそうよ♪
花の香水を売る『アンジェリケ』、
チューリップ染め雑貨を売る『エステラ』、
『プチ・パピヨン』は排熱を利用して栽培したミニ胡蝶蘭を売る店、
『ブルームウィンケル』と『キューケンホフ』は球根から花雑貨まで扱う総合フラワーショップ」
ロ「正に花の都ね。早く着かないかしら」
ナ「綺麗なお花いっぱい観ようねv」
ロ「ええv着いたら1日中花廻りを楽しみましょうv」
ナ「ふふv」
ロ「ふふふv」
サ「あああ、なんて可憐なガールズ・トークvv…けど仲間に入れなくて俺ちょっと寂しいカモ」
ル「今回ヤマ無くふつーのガイドで終っちまったなー」
チ「ゾロが退屈に耐えられなくて寝ちまったぞ」
ゾ「ZZZZ……」
フ「こんな乙女チックノリ、少年漫画のヒーローとして許しておけるか!!
次回俺がエンターティナーの在るべき姿を、あの女共に教えてやろうじゃねェか!!
鉄のパーツを手に入れ生まれ変った(背中以外)不死身のボディ!!
瞳の奥にとくと焼き付けてやるぜェ~~~~~ん~~~~~スゥゥ~~~~~パァァァ~~~~~~!!!!」
ウ「おおっ!!アニキが普段以上に暑苦しく燃え滾っている!!!」
ゾ「次回は一転して男臭くなりそうだな」
チ「あ、起きた!」
ル「男祭だワッショイワッショイ♪」
チ「ワッショイワッショイ♪」
ル「そぉ~れそれそれお祭だァ~~~~~♪」
ブ「成る程、今回の伏線は『歌』でしたか!」
【続】
…長かった…引き揚げるまで長かった…御免よサンジ、忘れてたわけではないんだ、いや本当に。(汗)
せめて誕生日には引き揚げようって事で、この日に書き上げた。
ハッピーバースデー♪サンジー♪♪………許せよ。(汗)
今年のチューリップ祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/flower.html)
今年のフラワーカーペットはサニー号がテーマらしい。
今年の薔薇祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/rose_map.html)
「薔薇の運河」は冬季名物「光の運河」と共に、ハウステンボスでしか観られないものですよ。
如何にして成し得たか?は、こちらに!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/rose.html)
そしてハウステンボスオリジナルのチューリップ、「ハウステンボス」についてはこちら!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/tulip.html)
綺麗な花が観たけりゃ初夏が1番お勧め、特に薔薇スペシャルウィーク、場内中に薔薇の香りが立ち篭めて凄いぞ!
写真は7月頃にキンデルダイク対岸を撮影した物。
キンデルダイクの花畑の影に隠れた、花の名スポットなのです。
ここからキンデルダイクの風車を眺めるのも素敵v