今回の地震により父の四十九日が再度延期になって困った困った。
「まだ終ってなかったのか」って?まだ終ってなかったのですよ、実は。
本当は2月の連休に行う予定だったんだけど大雪の為延期。
だったら3月の連休に行おうって予定組み直したら大震災の為また延期。
世の中が落ち着かないから尚の事、早く墓に骨を納めてあげたいんですけどね。
霊園行くにも電車が走ってない、車で行きたくてもガソリン無い、店に予約入れようにも仕入れが出来ず営業してない。
…お手上げだわ、完全に。(笑…いごっちゃないんだけど、笑うしかない)
で、結局また取り止めて、一周忌込みで今年11月に行う事にしました。
それまでには落ち着きを取り戻してると良いな~。
四十九日に出る親戚の為に用意した大量のバームクーヘンも、殆ど送る事叶わず自分の家で食べる事に。
いや~丁度パンが切れてたから助かったわ。(笑)
TV等での呼びかけが効いたのか、一時より店に物が並ぶ様になった気がするけど、米パン卵電池野菜トイレットペーパー不足は相変わらず。
ここ数日はバームクーヘンを主食に、焼き魚や煮物食ったりしてます。
食べられるだけ幸せなんですけどね。
パンが無いならお菓子を食べれば良いじゃないとは言え、やっぱお菓子を主食にするのは難しいわ。(笑)
米からパンを作れる家電よろしく、菓子からパンや米が作れる家電が出来れば良いな。
普段より更に長い前置き失礼、そろそろ前回の続きです。
自分がビネンスタッドで買い物してた頃、友人はナイアンローデ城内のテディベアミュージアム行ったり、出国棟で花市観たりしてたそうな。
冬から春への切り替わり、冬季キンデルダイクの花畑に植えられてたパンジーを、5株セット百円で販売してたのに目を惹かれたらしい。
「家が近所に有れば買ってったんだけどな~」
私の母なんぞ、チューリップの鉢植えを買って、根性で東京に持ち帰ったわ。(笑)
春を迎えてこれから益々花やぐハウステンボスです。
食事後、カナル・クルーザーに乗って、夜景廻りをしようと外へ。
風が冷たくかなり寒かった…!
出航時間に合わせて出た積りが、後10分待たなきゃいけない事が解り、暖を求めてドムトールン2階まで避難。
1階チャイナキッチン「メイファン」前では、蒸かした角煮まんを売る屋台が出てた。
夕飯食べる前だったら買ったかも、長崎名物角煮まんは頗る美味いのだ。
暫く待ったところでクルーザーが船着場に到着、あまりの寒さから迷わず船内席に座り、窓からパークの夜景を堪能。
ユトレヒト~ブルーケレン方面への航路は、パーク外周に沿って進む為、あまりイルミネーションは楽しめないのだけど。
半周したところで決まり通り降りたものの、息を吐く間も無く出航するってんで、慌ててまた乗り込んだ。
ひょっとしたら最終便だったんだろうか?
一旦降りてカナルステーションから見上げた空に、星がチカチカ瞬いてて綺麗だった。
雲はすっかり晴れたらしい。
ブルーケレン~ユトレヒト方面への航路は、ワッセナー地区を抜けると街の中心を通る為、一転イルミネーションに彩られ美しい眺め。
↑特にジョーカー橋を潜った先から始まる光の運河の目映さよ、いやこの写真は降りてから撮影した物だけど。(汗)
今年はアートガーデン横、ジョーカー橋~ハンスブリンカー橋迄が、特に輝いていた。
アートガーデンが眩し過ぎて、例年より地味に感じたというのが本音。
1周し再びユトレヒト到着、船から降りて今度はドムトールン展望台から夜景を眺めた。
思った通りの混雑振り、特にアートガーデンを向く窓(↑)に、観客が集中してましたよ。
今冬の主役はやはりアートガーデン、確かにラピスラズリカラーに染まった地は、高い塔から眺めても幻想的な雰囲気を醸してた。
↑較べて他のエリアのイルミネーションが、やはり地味に感じてしまう。
展望台から下りてその後は解散。
友人は寒さに耐えられずホテルへ戻り、私はホテルの駐輪場に停めてた自転車乗って、入国棟方面までサイクリング。
↑出国棟前、テディベアショップ「リンダ」の横に飾られてた、ベアツリー。
一応毎冬クリスマスツリーとして飾られてんだけど、クリスマスツリーらしからぬ姿が幸いして(?)、春バージョンに変身、引き続き飾る事になったらしい。
恐らくこのまま通年で飾られる事になるだろう。(笑)
ナイアンローデ城より先、入国ゲートへは自転車乗り入れ禁止なんで、リンダ横に自転車を停めてから歩いて先へ。
↑入国ゲート前のエントランスガーデンに飾られた光の帆船、これが観たかった!だから自転車を借りたという。
場内宿泊するとなかなかブルーケレン側まで歩くのが億劫なもんで。(汗)
戻ってから友人が言うには1日で1万五千歩カウントしたとの事、だったら自分はその倍歩いてるだろう。
まったくハウステンボスは広大である。(汗)
再入国する場合は出国棟ではなく、入国棟でスタンプを押して貰って出る。
↑ゲートを潜った先にディスプレイされてた馬車もキラキラ。
しかし沢山有るんだねぇ、ハウステンボスには馬車が。
どれもこれも童話的なデザインで可愛く、パークのカラーに合ってる。
↑入国棟入口の所のペガサス、ありすさんの記事で紹介されていて観たかった物。↑
↑中心の珠は刻々と色が変わるのです、派手さはないけど綺麗、観る事が叶って良かった♪↑
↑パークに負けじと今冬は全日空ホテル敷地内の教会でもイルミネーション灯しており綺麗だった。
穴場の光スポットだったかと。
私が訪れた頃、パークへの最終入場時刻は21時だった。
後30分で入場〆切りという時間にゲートを出たので、撮影後は急いで場内に戻りました。
も少し余裕が有ったら全日空ホテル内も覗いてったかも。
場外ホテルの造りもかなり凝ってるから、遊びに行って楽しいんすよ。
再入国してリンダ前に停めた自転車を拾い、キンデルダイクの風車通りは自転車通行×の為、対岸のブルーケレン~ニュースタッドへと続く路を通り、シティゲート「デルフト」前でまた停車して写真撮影。
↑光の風車を背景にする跳ね橋付近には、バックにさり気無くティンクルハートを背負ったラブベンチが設置されとった。
今冬のイルミネーションは例年以上にサービス精神に富んでましたね。
エリアのイメージに合せ、街路樹のカラーを変える工夫とか。
↑緑(&金)の街路樹が煌くアートガーデンとニュースタッド間の運河通り。
↑青(&金)の街路樹が煌くビネンスタッドとミュージアムスタッド間の運河通り。
↑白(&金)の街路樹が煌くアレキサンダー広場~ユトレヒト方面へと続く通り。
エリアのイメージカラーについては今後も引き継がれるかもしれん。
個人的にはとてもナイスな工夫だと感心してしまった。
今冬の光の祭典は華やかで楽しくて大成功に終ったと思う。(まだ一部延長中だし)
不況だからこそ輝こうぜとばかりに他所のイルミネーションも華やかだった。
けど大震災後は自粛が浸透し、次回は恐らく地味にやらざるを得ないだろうと予想。
ヤフーでのイルミネーション人気投票、3位は仙台ストリートだったなと思い出すとしんみりする…。
過剰な自粛には首を捻るけど、「星明りを邪魔しないハウステンボスの照明」が好きなので、キンデルダイクやフォレストパーク等については、交通安全目的の照明以外、無くても良いんじゃないかな~と。
ニュースタッドも昼の街だし、地味目で構わないんじゃないかな~と考えたり。
節電に関係無く、暗いエリアも有った方が、メリハリ効くように感じるんすよ。
もし次回もアートガーデンを輝かせるというなら、コントラストを際立たせる意味で、暗いエリアを置いても良いんじゃないかと。
光の宮殿・光の教会・光の運河・光の塔は、ハウステンボス冬の名スポットで、他所で観られるもんじゃないから、個人的には継続してって頂けると嬉しい。
ミュージアムスタッドのイルミネーションも綺麗で好きなんだけど、ショーはかつての花火みたく1日1回でも良いんでないかい?
その方がインパクト強く残る、しつこくやり過ぎると飽きるよ、前にも書いた気がするけど。(自分こそしつこい)
↑これは今冬の後楽園で観た物で、LEDの光を利用した水耕栽培の野菜棚を、イルミネーションも兼ねてディスプレイした物。
LED植物工場――LEDの光と水道水に肥料成分を加えた溶液でレタス等の野菜を水耕栽培、種蒔きから生育、収穫まで閉鎖した施設内で栽培する事で、無農薬の安全な野菜に育つ。
野菜の風味や食感、栄養価までコントロール可能という話、今回の原発騒ぎで注目されそうな気がする。
それはさて置き面白いイルミネーションだと感心し、同じく敷地内にLED植物工場モデル施設が有るハウステンボスでも、可能なんじゃないかなぁと考えたり。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/aboutus/plantfactory/system.html)
他所も含めて、今後イルミネーションは、量より質が求められる可能性が高い…と予想しとく。
↑個人的に気に入ったイルミネーション、これはミュージアムスタッド建物の窓を撮影した物なんすけど、
↑赤、緑、青、赤紫…と連続してて妖しい美しさでした。
美と癒しはハウステンボスの魅力。
今後は癒しの需要が高まるだろうし、派手派手しくやる必要無くなるかもよ。
21:30最終のスリラーイルミネーションショーを観た後ホテルに戻ったら、友人は既に風呂から出てパジャマ姿だった。
が、唐突に「クリスマスツリーの写真撮り忘れた!」と叫び、パジャマの上からコートを着込んで外へ飛び出してった。
友人曰く、アートガーデンのイルミネーションより何より、アレキサンダー広場の背高のっぽツリーが1番だとか。
好み人それぞれ。
【続】
「まだ終ってなかったのか」って?まだ終ってなかったのですよ、実は。
本当は2月の連休に行う予定だったんだけど大雪の為延期。
だったら3月の連休に行おうって予定組み直したら大震災の為また延期。
世の中が落ち着かないから尚の事、早く墓に骨を納めてあげたいんですけどね。
霊園行くにも電車が走ってない、車で行きたくてもガソリン無い、店に予約入れようにも仕入れが出来ず営業してない。
…お手上げだわ、完全に。(笑…いごっちゃないんだけど、笑うしかない)
で、結局また取り止めて、一周忌込みで今年11月に行う事にしました。
それまでには落ち着きを取り戻してると良いな~。
四十九日に出る親戚の為に用意した大量のバームクーヘンも、殆ど送る事叶わず自分の家で食べる事に。
いや~丁度パンが切れてたから助かったわ。(笑)
TV等での呼びかけが効いたのか、一時より店に物が並ぶ様になった気がするけど、米パン卵電池野菜トイレットペーパー不足は相変わらず。
ここ数日はバームクーヘンを主食に、焼き魚や煮物食ったりしてます。
食べられるだけ幸せなんですけどね。
パンが無いならお菓子を食べれば良いじゃないとは言え、やっぱお菓子を主食にするのは難しいわ。(笑)
米からパンを作れる家電よろしく、菓子からパンや米が作れる家電が出来れば良いな。
普段より更に長い前置き失礼、そろそろ前回の続きです。
自分がビネンスタッドで買い物してた頃、友人はナイアンローデ城内のテディベアミュージアム行ったり、出国棟で花市観たりしてたそうな。
冬から春への切り替わり、冬季キンデルダイクの花畑に植えられてたパンジーを、5株セット百円で販売してたのに目を惹かれたらしい。
「家が近所に有れば買ってったんだけどな~」
私の母なんぞ、チューリップの鉢植えを買って、根性で東京に持ち帰ったわ。(笑)
春を迎えてこれから益々花やぐハウステンボスです。
食事後、カナル・クルーザーに乗って、夜景廻りをしようと外へ。
風が冷たくかなり寒かった…!
出航時間に合わせて出た積りが、後10分待たなきゃいけない事が解り、暖を求めてドムトールン2階まで避難。
1階チャイナキッチン「メイファン」前では、蒸かした角煮まんを売る屋台が出てた。
夕飯食べる前だったら買ったかも、長崎名物角煮まんは頗る美味いのだ。
暫く待ったところでクルーザーが船着場に到着、あまりの寒さから迷わず船内席に座り、窓からパークの夜景を堪能。
ユトレヒト~ブルーケレン方面への航路は、パーク外周に沿って進む為、あまりイルミネーションは楽しめないのだけど。
半周したところで決まり通り降りたものの、息を吐く間も無く出航するってんで、慌ててまた乗り込んだ。
ひょっとしたら最終便だったんだろうか?
一旦降りてカナルステーションから見上げた空に、星がチカチカ瞬いてて綺麗だった。
雲はすっかり晴れたらしい。
ブルーケレン~ユトレヒト方面への航路は、ワッセナー地区を抜けると街の中心を通る為、一転イルミネーションに彩られ美しい眺め。
↑特にジョーカー橋を潜った先から始まる光の運河の目映さよ、いやこの写真は降りてから撮影した物だけど。(汗)
今年はアートガーデン横、ジョーカー橋~ハンスブリンカー橋迄が、特に輝いていた。
アートガーデンが眩し過ぎて、例年より地味に感じたというのが本音。
1周し再びユトレヒト到着、船から降りて今度はドムトールン展望台から夜景を眺めた。
思った通りの混雑振り、特にアートガーデンを向く窓(↑)に、観客が集中してましたよ。
今冬の主役はやはりアートガーデン、確かにラピスラズリカラーに染まった地は、高い塔から眺めても幻想的な雰囲気を醸してた。
↑較べて他のエリアのイルミネーションが、やはり地味に感じてしまう。
展望台から下りてその後は解散。
友人は寒さに耐えられずホテルへ戻り、私はホテルの駐輪場に停めてた自転車乗って、入国棟方面までサイクリング。
↑出国棟前、テディベアショップ「リンダ」の横に飾られてた、ベアツリー。
一応毎冬クリスマスツリーとして飾られてんだけど、クリスマスツリーらしからぬ姿が幸いして(?)、春バージョンに変身、引き続き飾る事になったらしい。
恐らくこのまま通年で飾られる事になるだろう。(笑)
ナイアンローデ城より先、入国ゲートへは自転車乗り入れ禁止なんで、リンダ横に自転車を停めてから歩いて先へ。
↑入国ゲート前のエントランスガーデンに飾られた光の帆船、これが観たかった!だから自転車を借りたという。
場内宿泊するとなかなかブルーケレン側まで歩くのが億劫なもんで。(汗)
戻ってから友人が言うには1日で1万五千歩カウントしたとの事、だったら自分はその倍歩いてるだろう。
まったくハウステンボスは広大である。(汗)
再入国する場合は出国棟ではなく、入国棟でスタンプを押して貰って出る。
↑ゲートを潜った先にディスプレイされてた馬車もキラキラ。
しかし沢山有るんだねぇ、ハウステンボスには馬車が。
どれもこれも童話的なデザインで可愛く、パークのカラーに合ってる。
↑入国棟入口の所のペガサス、ありすさんの記事で紹介されていて観たかった物。↑
↑中心の珠は刻々と色が変わるのです、派手さはないけど綺麗、観る事が叶って良かった♪↑
↑パークに負けじと今冬は全日空ホテル敷地内の教会でもイルミネーション灯しており綺麗だった。
穴場の光スポットだったかと。
私が訪れた頃、パークへの最終入場時刻は21時だった。
後30分で入場〆切りという時間にゲートを出たので、撮影後は急いで場内に戻りました。
も少し余裕が有ったら全日空ホテル内も覗いてったかも。
場外ホテルの造りもかなり凝ってるから、遊びに行って楽しいんすよ。
再入国してリンダ前に停めた自転車を拾い、キンデルダイクの風車通りは自転車通行×の為、対岸のブルーケレン~ニュースタッドへと続く路を通り、シティゲート「デルフト」前でまた停車して写真撮影。
↑光の風車を背景にする跳ね橋付近には、バックにさり気無くティンクルハートを背負ったラブベンチが設置されとった。
今冬のイルミネーションは例年以上にサービス精神に富んでましたね。
エリアのイメージに合せ、街路樹のカラーを変える工夫とか。
↑緑(&金)の街路樹が煌くアートガーデンとニュースタッド間の運河通り。
↑青(&金)の街路樹が煌くビネンスタッドとミュージアムスタッド間の運河通り。
↑白(&金)の街路樹が煌くアレキサンダー広場~ユトレヒト方面へと続く通り。
エリアのイメージカラーについては今後も引き継がれるかもしれん。
個人的にはとてもナイスな工夫だと感心してしまった。
今冬の光の祭典は華やかで楽しくて大成功に終ったと思う。(まだ一部延長中だし)
不況だからこそ輝こうぜとばかりに他所のイルミネーションも華やかだった。
けど大震災後は自粛が浸透し、次回は恐らく地味にやらざるを得ないだろうと予想。
ヤフーでのイルミネーション人気投票、3位は仙台ストリートだったなと思い出すとしんみりする…。
過剰な自粛には首を捻るけど、「星明りを邪魔しないハウステンボスの照明」が好きなので、キンデルダイクやフォレストパーク等については、交通安全目的の照明以外、無くても良いんじゃないかな~と。
ニュースタッドも昼の街だし、地味目で構わないんじゃないかな~と考えたり。
節電に関係無く、暗いエリアも有った方が、メリハリ効くように感じるんすよ。
もし次回もアートガーデンを輝かせるというなら、コントラストを際立たせる意味で、暗いエリアを置いても良いんじゃないかと。
光の宮殿・光の教会・光の運河・光の塔は、ハウステンボス冬の名スポットで、他所で観られるもんじゃないから、個人的には継続してって頂けると嬉しい。
ミュージアムスタッドのイルミネーションも綺麗で好きなんだけど、ショーはかつての花火みたく1日1回でも良いんでないかい?
その方がインパクト強く残る、しつこくやり過ぎると飽きるよ、前にも書いた気がするけど。(自分こそしつこい)
↑これは今冬の後楽園で観た物で、LEDの光を利用した水耕栽培の野菜棚を、イルミネーションも兼ねてディスプレイした物。
LED植物工場――LEDの光と水道水に肥料成分を加えた溶液でレタス等の野菜を水耕栽培、種蒔きから生育、収穫まで閉鎖した施設内で栽培する事で、無農薬の安全な野菜に育つ。
野菜の風味や食感、栄養価までコントロール可能という話、今回の原発騒ぎで注目されそうな気がする。
それはさて置き面白いイルミネーションだと感心し、同じく敷地内にLED植物工場モデル施設が有るハウステンボスでも、可能なんじゃないかなぁと考えたり。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/aboutus/plantfactory/system.html)
他所も含めて、今後イルミネーションは、量より質が求められる可能性が高い…と予想しとく。
↑個人的に気に入ったイルミネーション、これはミュージアムスタッド建物の窓を撮影した物なんすけど、
↑赤、緑、青、赤紫…と連続してて妖しい美しさでした。
美と癒しはハウステンボスの魅力。
今後は癒しの需要が高まるだろうし、派手派手しくやる必要無くなるかもよ。
21:30最終のスリラーイルミネーションショーを観た後ホテルに戻ったら、友人は既に風呂から出てパジャマ姿だった。
が、唐突に「クリスマスツリーの写真撮り忘れた!」と叫び、パジャマの上からコートを着込んで外へ飛び出してった。
友人曰く、アートガーデンのイルミネーションより何より、アレキサンダー広場の背高のっぽツリーが1番だとか。
好み人それぞれ。
【続】